ちゅらさん ネタバレ,あらすじを吹き出しで最終回まで総まとめ

このページは、朝ドラちゅらさん」のあらすじ,ネタバレを最終回まで吹き出し(会話形式)でまとめたページになっています。吹き出しのネタバレ,あらすじなので読みやすくなってますよ^^

ちゅらさん あらすじ第2週

「帰ってきた兄ぃ兄ぃ」

7話 帰ってきた兄ぃ兄ぃ
8話 ゴーヤーマン
9話 勝子のへそくり
10話 ゴーヤーマンのヘルメット
11話 ゴーヤーマンが売れた?
12話 夢と散った甲子園

ちゅらさん あらすじ第3週

「やまとの誘惑」

13話 逃げた恵尚
14話 最高さ
15話 進路
16話 友達
17話 浮気!?
18話 東京の大学に行く


朝ドラ「虎に翼」

朝ドラ「虎に翼」は女性初の弁護士で、家庭裁判所設立に尽力した三淵嘉子をモデルにした物語です。主人公・猪爪寅子を演じるのは、伊藤沙莉さんになります。虎に翼のネタバレ,あらすじ,キャストまとめはコチラ

 

「ちゅらさん」は沖縄を舞台にした朝ドラで、岡田惠和さんオリジナル作品になっています。「ちゅらさん」は4まで続いた名作の朝ドラです。再放送は、4月1日からです。

目次

ちゅらさんのネタバレ,あらすじ

ここからは、2024年4月1日から再放送のNHK朝ドラ「ちゅらさん」のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)お伝えしていきます。

ちゅらさん第1週「美(ちゅ)ら海の約束」

第1週(1話~6話)
[美(ちゅ)ら海の約束]
1話 7年ぶりのお客さん
2話 神様が連れてきたお客様
3話 命の恩人
4話 死ぬのは怖い?
5話 和也の死
6話 みんさー織り

ちゅらさん2週「帰ってきた兄ぃ兄ぃ」

第2週(7話~12話)
[帰ってきた兄ぃ兄ぃ]
7話 帰ってきた兄ぃ兄ぃ
8話 ゴーヤーマン
9話 勝子のへそくり
10話 ゴーヤーマンのヘルメット
11話 ゴーヤーマンが売れた?
12話 夢と散った甲子園

ちゅらさん3週「やまとの誘惑」

3週(13話~18話)
やまとの誘惑
13話 逃げた恵尚
14話 最高さ
15話 進路
16話 友達
17話 浮気!?
18話 東京の大学に行く

ちゅらさん4週「ハイサイ!東京」

4週(19話~24話)
[ハイサイ!東京]
19話 三段論法
20話 家族の絆
21話 恵文の真実
22話 ヤッホー東京
23話 東京は楽しい?
24話 文也くんの現在

ちゅらさん5週「涙のアンダギー」

5週(25話~30話)
涙のアンダギー
25話 エリーのそういうところ嫌い
26話 ただいま
27話 大学行かずに東京に行く
28話 エリーの覚悟
29話 涙の家出
30話 個性的な人たち

ちゅらさん6週「哀愁のオキナワンボーイ」

6週(30話~36話)
哀愁のオキナワンボーイ
31話 偶然の再会
32話 友達のために泣けるエリー
33話 一緒に沖縄帰らないか
34話 最初で最後のデート
35話 悪魔の笑い
36話 エリーは逃げてる?

ちゅらさん7週「迷子のマブイ」

7週(37話~42話)
迷子のマブイ
37話 間違いだったかな
38話 沖縄に帰る?
39話 はじめての曲
40話 恵達がやってきた。
41話 不思議な客
42話 恵文も東京に!?

ちゅらさん8週「東京ゆんたく」

8週(43話~48話)
東京ゆんたく
43話 父の心配
44話 ランチタイムオープン
45話 どうしたの?お母さん
46話 宇宙人のような家族
47話 忘れていた誕生日
48話 東京で見つけたかったもの

ちゅらさん9週「暁(あかちち)のアリア」

9週(49話~54話)
暁(あかちち)のアリア
49話 恵尚がやってきた
50話 ごめんなさい
51話 島田さん大丈夫ですか?
52話 いなくなった島田
53話 しつこいエリー
54話 看護婦の仕事

ちゅらさん10週「太陽(てぃだ)、見つけた!」

10週(55話~60話)
太陽(てぃだ)、見つけた!
55話 笑顔
56話 看護婦になります
57話 エリーは向いてる?
58話 看護婦になるのは反対だ
59話 エリーが倒れる
60話 運命の再会

ちゅらさん11週「運命の交差点」

11週(61話~66話)
運命の交差点
61話 みんなの驚き
62話 会いに行く
63話 エリーが失恋?
64話 絶不調
65話 古波蔵恵里、復活
66話 合格

ちゅらさん12週「恋しくて肝(ちむ)どんどん」

12週(67話~72話)
恋しくて肝(ちむ)どんどん
67話 帰ってきた古波蔵恵里
68話 本当の恋
69話 文也の悲しそうな顔
70話 ずっと信じて生きてきた
71話 どんどん好きに・・・
72話 あなたに負けるのだけは

ちゅらさん13週「おばぁの秘密」

13週(73話~78話)
おばぁの秘密
73話 強烈なおばあ
74話 エリー、頑張りなさいよ
75話 かなわい感じ
76話 おばあの初恋
77話 初恋は実らなくてもいいさ
78話 文也がエリーの病棟に!?

ちゅらさん14週「ガジュマルの樹の下で」

14週(79話~84話)
「ガジュマルの樹の下で」
79話 スーパーボールは誰の手に?
80話 なんで大人に・・・
81話 ハッピーエンドにならない?
82話 行くよ!
83話 センチメンタルジャーニー
84話 兄貴との約束

ちゅらさん15週「古酒(くーす)で乾杯!」

15週(85話~90話)
「古酒(くーす)で乾杯!」
85話
86話
87話
88話
89話
90話

ちゅらさん16週「ちばりよー!一人前」

16週(91話~96話)
「ちばりよー!一人前」
91話
92話
93話
94話
95話
96話

ちゅらさん17週「花嫁美(ちゅ)らさよー」

17週(97話~102話)
「花嫁美(ちゅ)らさよー」
97話  
98話 
99話 
100話 
101話
102話

ちゅらさん18週「家族の風(かじ)」

18週(103話~108話)
「家族の風(かじ)」
103話 
104話 
105話 
106話 
107話
108話

ちゅらさん19週「かりゆしの出逢い」

19週(109話~114話)
「かりゆしの出逢い」
109話 
110話 
111話 
112話 
113話
114話

ちゅらさん20週「めんそーれ ベイビー!」

20週(115話~120話)
「めんそーれ ベイビー!」
115話 
116話 
117話 
118話 
119話
120話

ちゅらさん21週「なんくる 子育て」

第21週(121話~126話)
「なんくる 子育て」
121話 
122話 
123話 
124話 
125話
126話

ちゅらさん22週「お母さんは大忙し」

第22週(127話~132話)
「お母さんは大忙し」
127話
128話
129話
130話
131話
132話

ちゅらさん23週「近くにあるカフー」

第23週(133話~138話)
「近くにあるカフー」
133話
134話
135話
136話
137話
138話

ちゅらさん24週「和也の涙」

第24週(139話~144話)
「和也の涙」
139話 
140話 
141話 
142話 
143話
144話

ちゅらさん25週「美(ちゅ)ら海の願い」

第25週(145話~150話)
「美(ちゅ)ら海の願い」
145話
146話
147話
148話
149話
150話

ちゅらさん最終週「命(ぬち)どぅ宝」

最終週(151話~最終回)
「命(ぬち)どぅ宝」
151話
152話
153話
154話
155話
最終話

ちゅらさんのキャスト一覧

ここでは、朝ドラ「ちゅらさん」のキャストを一覧にしています。今では出世した俳優や女優がたくさんいらっしゃいます。

主人公とその家族

まずは、主人公・古波蔵恵里(国仲涼子)とその家族から紹介していきます。

古波蔵恵里(国仲涼子)

朝ドラ「ちゅらさん」の主役・古波蔵恵里(こはぐらえり)を演じるのは、国仲涼子(くになかりょうこ)さんです。

国仲涼子さんは、ちゅらさんのヒロインを決めるオーディションを受けた2084人の応募者の中から選ばれて主役の古波蔵恵里役をゲットしました。

 

当時、朝ドラ初の沖縄出身のヒロインとなりました。国仲涼子さんの原点は朝ドラ「ちゅらさん」です。国仲涼子さんは、沖縄のぜんざい屋でアルバイトしているところをスカウトされ上京します。

1999年にTBS系のドラマ『L×I×V×E』で女優デビューを果たします。2001年に朝ドラ「ちゅらさん」のヒロインを演じます。この作品は、とても評価が高く、数々の賞の新人賞を獲得します。

 

その後、2003年に『ミラーを拭く男』で映画デビューをはたします。2005年には、民放のテレビドラマの主演を初めて果たします。

関西テレビ系の『みんな昔は子供だった』でゴールデンの連ドラ初主演します。その後も多数の作品に出演しています。

 

いろんな役を演じていて、多数の賞も獲得している国仲涼子さんですが、何年経ってもこのちゅらさんの古波蔵恵里の印象が強すぎて他の演技よりもえりぃになってしまいます。

それだけ、朝ドラ「ちゅらさん」が国仲涼子さんにとっても、ファンにとっても大きな存在になっています。

 

私生活の方では、俳優・向井理さんと2014年12月28日に結婚しています。かなりお似合いですよね。向井理さんも爽やかですし。

個人的にはかなりショックでしたがこればっかりは仕方ないですよね。また、2015年の4月20日に第1子の妊娠を発表しました。

 

朝ドラ「ちゅらさん」では、いつも明るく元気で、時に厚かましく、家族とのやりとりが本当に面白いです。

東京に出てからの場面でもかなり楽しく笑える場面が満載です。ちゅらさんの人気がでたのは、本当に国仲涼子さんがヒロインだったからではないでしょうか。

 

えりぃは可愛いし、恵達(山田孝之)はかっこいいですし、「ちゅらさん」は本当に最高の朝ドラです。

古波蔵恵達(山田孝之)

恵里(国仲涼子)の弟・古波蔵恵達(こはぐらけいたつ)のキャストは、山田孝之(やまだたかゆき)さんです。

ちゅらさんの頃の山田孝之さんと、現在の山田孝之さんでは、俳優としての方向性が違うような気がします。

 

現在は、この似顔絵のようにワイルドな風貌に、ヤンチャな感じの役柄が多い印象を受けます。ちゅらさんの頃の爽やかさが、個人的には好きだったんですけど。

ずいぶんと変わりました。そんなこともあってか、ちゅらさん4の出演を断った山田孝之さんは、ネットでいろいろ言われていました。

 

さてさて、そんな山田孝之さんですが、デビューは1999年の日本テレビ系のドラマ「サイコメトラーEIJI2」で俳優業をスタートします。

そして、2001年に朝ドラ「ちゅらさん」に出演しています。その後、2003年にフジテレビ系の人気ドラマ『WATER BOYS』でドラマ初出演します。

 

このドラマで、山田孝之さんの人気が急上昇します。2005年には映画「電車男」の主演します。この映画も大ヒットします。この映画で、俳優としての地位を確立します。

この電車男ぐらいまでの山田孝之さんは、「ちゅらさん」の頃のような爽やかな役柄を演じています。そして、その爽やかなイケメンで人気をはくします。

 

2007年に映画『クローズZERO』頃から、ワイルド役に転じます。ひげにロン毛といったスタイルを演じることが多く、最近は爽やか系ではなくワイルド系の俳優として転身しています。

その後も2010年には、GANTZ 2012年と2014年には闇金ウシジマくんに出演するなど、常に俳優の第一人者として活躍しています。

 

最近は、ドラマよりも映画出演が多くなってきていますが、お芝居がとても上手な俳優のうちの一人でしょう。

2010年には、アメリカのエンタテイメントの情報誌に世界の注目する俳優10人でも紹介されたように、数少ない海外でも評価されている演技力がある俳優です。

 

2001年の当時からお芝居はとても上手です。爽やかですし、この頃の山田孝之さんが個人的には好きです。ホントにイケメンですね。

ちゅらさんの出演者の中で最も後に出世した一人が山田孝之さんだと思います。俳優として10年以上第一線として活躍しているのです。

 

「ちゅらさん」の中で、山田孝之さん演じるはいつも冷静な恵達です。えりぃといつも口げんかのような掛け合いをしているのが印象的な役柄です。

恵達とえりぃ(国仲涼子)のやりとりは、本当に必見ですよ。当時はこの二人、私生活でも仲良かったので、こんな上手なかけあいができるのかもしれません。

古波蔵恵文(堺正章)

恵里(国仲涼子)の父・古波蔵恵文(こはぐらけいぶん)役のキャストは、堺正章(さかいまさあき)さんです。

堺正章さんといえば、5歳で映画に子役デビュー。16歳でムッシュかまやつ、大野克夫らのいた、ザ・スパイダースに加入しボーカルを担当していたことで有名です。

 

バンド解散後、多方面に活動を広げた堺正章さんがブレイクしたのは、TBSのドラマ「時間ですよ」がきっかけです。このドラマで、堺正章さんが俳優としても認知されます。

1978年には、ドラマ西遊記に孫悟空役で出演します。そのことで、子どもにも人気を集めました。個人的には、このドラマの印象がとても強く残っています。

 

夏目雅子さんとの共演で、かなり自由奔放の孫悟空を演じたことがとても印象に残っています。その後もドラマ、バラエティー等の多方面で活躍しています。

TBSで1994年からしているチューボーですよでは、料理番組として20年以上の長寿番組になっていまました。

 

ちゅらさんに出演する前年には、大河ドラマ徳川慶喜にも出演しており、本当にマルチに才能を発揮しています。

元々は歌手からスタートして、バラエティー、ドラマ、映画、歌手とここまで、マルチに活躍する人は大変珍しく、ミュージシャンで堺正章さんを目指している人も多くいます。

 

朝ドラ「ちゅらさん」では働かないダメ親父役の古波蔵恵文をとても上手にダメ親父ぶりを演じています。

普段は、なかなかのダメ親父ですが、時折みせるアドバイスは、恵里(国仲涼子)や恵達(山田孝之)を感動させることもあります。

 

いざっていうときには、頼りになる存在です。田中好子さん演じる古波蔵勝子とのやりとりは、本当に面白いです。

娘の恵里のことをこよなく愛し、心配する娘をもつ典型的なお父さんでもあります。働かないダメな父親だけど愛される父親、そんな堺正章さんの演技は必見です。

古波蔵勝子(田中好子)

恵里(国仲涼子)の母・古波蔵勝子(こはぐらかつこ)のキャスト田中好子(たなかよしこ)さんになります。

田中好子さんと言えば、キャンディーズのスーちゃんとそて国民的な人気を得たことでも有名です。キャンディーズ解散後は、女優業を本格的にスタートします。

 

国民的人気となった朝ドラ「おしん」で養女の田倉初子役をつとめています。

安達祐実さん主演で「同情するなら金をくれ」の名セリフを残した日本テレビ系のドラマ「家なき子」では、主演のすずの母の相沢陽子役を演じています。

 

朝ドラ「ちゅらさん」では、古波蔵恵里の母・古波蔵勝子というしっかり者で働き者の役を演じています。

また、恵里(国仲涼子)や恵達(山田孝之)に余りある愛情を注いでいます。沖縄の男は、働かないといいつつも、恵文(堺正章)のことをしっかりサポートし、優しさであふれた人物です。

 

田中好子さんは、様々な映画、ドラマなど多数の作品に出演するも55歳というあまりに若い年齢で2011年5月にがんにより天国に旅立っています。

朝ドラ「ちゅらさん」では、多数ある田中好子さんのドラマの中でも人気のあった作品の一つです。私も個人的には大好きなスーちゃんの最も輝いていたドラマだと思っています。

おばあ(平良とみ)

恵里(国仲涼子)の祖母・おばあのキャストをしているのは平良とみ(たいらとみ)さんです。おばあといえば、平良とみさんってぐらいのはまり役でした。

平良とみさんは、1928年11月5日生まれです。沖縄県の那覇市出身で、幼少期は石垣島で暮らし13歳に八重山で舞台や芝居をはじめます。

 

1999年公開の映画『ナビィの恋』も、おばあ役で主演し有名になります。そして、2001年に本作品のちゅらさんにもおばあ役で出演し、一躍人気者になります。

おばあというのは、沖縄では祖母に使う言葉で、祖母じゃない人に使うのは失礼にあたるのですが、この2作でおばあが定着してしまい、ニックネームは「おばあ」で定着しています。

 

朝ドラ「ちゅらさん」出演後も、沖縄で演劇、一人芝居の舞台などで多数出演して、おばあと声をかけられることも多かったといいます。

ちゅらさん以外にも、NHKの作品に出演することが多く、ハイビジョンサスペンス「海猿1・2」、BS時代劇「テンペスト」などに出演しています。

 

惜しまれながら2015年12月6日に87歳で亡くなっています。国仲涼子さんやゴリさん、そして脚本家の岡田惠和さんらもそのことを惜しみコメントが発表されています。

朝ドラ「ちゅらさん」では、最初の週から死についての話があり、おばあが大活躍します。このような話も、おばあがいたからすごく説得力のあるストーリーになりました。

 

「おばあ」は電話がなるのがわかったり、いろんな場面で予知するので少し怖いところがありますが。

恵里(国仲涼子)や恵達(山田孝之)だけでなく、勝子(田中好子)や恵文(堺正章)も恵尚(ゴリ)もおばあのいうことには納得させられます。

 

また、ナレーションも平良とみさんが行っており、そのことがいっそう朝ドラ「ちゅらさん」を盛り上げてくれています。えりぃの言葉を借りればナレーションも最高さ♪

古波蔵恵尚(ゴリ)

恵里(国仲涼子)の兄・古波蔵恵尚(こはぐらけいしょう)のキャストは、ゴリさんです。ゴリさんは、お笑いコンビ、ガレッジセールのボケ担当です。

一時期、テレビにたくさん出ていたのでご存知の方も多いと思います。朝ドラ「ちゅらさん」の島袋正一(しまぶくろしょういち)はゴリさんの相方で、ガレッジセールの 川田広樹さんです。

 

ゴリさんは、沖縄県那覇市で沖縄が本土日本に返還してから1週間後に生まれます。学生時代は相当の不良で、アクション映画さながらの動きを警察相手にしていたといいます。

その後、1995年にガレッジセールを川田さんと結成します。ネタ作りは、ゴリさんが担当して知名度をあげていきます。

 

相方の川田広樹さん同様に、ゴリさんも当初は、本名で芸能活動を行っていましたが、ロンドンブーツの田村淳さんの番組でゴリと命名されたことから現在のゴリになっています。

その後、笑っていいともで、一躍全国区の人気を得て、現在では作詞やドラマ、映画等の俳優などお笑いの分野だけでなくマルチに才能を発揮しています。

 

ゴリさんが、俳優として活躍するきっかけになったのが朝ドラ「ちゅらさん」です。恵尚はゴリさんにとってはまり役でした。

恵尚は、調子が良く、風来坊のように現れ去っていきます。ゴーヤマンで世界進出を目指しますが、どうなることやらゴーヤマンには最終的には驚きの結果が待っていますので、注目です。

 

そんな、ガレッジセールのゴリさんの演技はうまいです。恵尚はゴリさんそのものってぐらいはまっています。そんなゴリさんのお芝居に注目です。きっと笑えることをお約束します。

その他の登場人物

ここでは、主な登場人物以外の人物を紹介していきたいと思います。

金城ゆかり(ベッキー)

恵達(山田孝之)の高校の同級生の金城ゆかり役のキャストはベッキーさんです。出演当時はまだ、売れっ子ではありませんでしたが、現在は知らない人はいないぐらいテレビに出ていました。

一時は、レギュラー8本抱えていてテレビで見ない人はいないぐらいの活躍でした。そんな、ベッキーさんは1984年3月6日の神奈川生まれですが、母親が日本人で父親がイギリス人のハーフです。

 

国籍は、20歳までは日本とイギリスとの両方を持っていましたが、20歳のときに日本国籍を選んでいます。芸能活動は、1998年に、おはスタで開始します。

その後、多数のゴールデン番組に出演することになりますが、朝ドラ「ちゅらさん」出演の頃は、まだバラエティー番組でも、無名の状況でした。

 

ちゅらさん出演後は、バラエティーでは見かけない日はないぐらいレギュラー番組をもち、ドラマ「エースをねらえ」「夜王」「のだめ」など多数出演しています。

バラエティー番組のように元気ではじける役も演じますし、女優のベッキーさんは、シリアスな演技も上手です。

 

また、歌手活動も行っており、オリコンで10位以内に入ることもあるぐらい人気がありました。ベッキーさんは、多方面でマルチな活動のチャンスがあれば積極的に取り組んでいました。

2016年には、ゲスの極み乙女の川谷さんとの不倫関係がありテレビ番組から一切姿を消すという状況に陥っています。

 

個人的には、ベッキーさんをそこまで責める必要あるの?って思ってしまいますが、復帰を期待したいですね。

ちゅらさんでは、恵達が憧れる(初恋)のゆかりを演じますが、クールな音楽好きの女子高生です。

 

恵達は、ゆかりの気持ちを射止めることができるのか?ベッキーさんの初期の頃の演技がみれるので注目してみてくださいね。

今よりもちょっとぽっちゃりしていますが、目鼻立ちはかわっていません。あまり出演が多い役ではありませんが、一番の見どころは、恵達と恋人関係になるのかどうかというところになりますね。

 

金城ゆかりが何を目的にライブハウスに通っているのか。そこがまた気になるところでもあります。なので、どちらにしても恵達からみで見ていると何かしらある役になります。