このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第67話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第66話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は集中して勉強して看護婦の学校に見事合格しました。
ちゅらさん第67話は、エリーは国家試験に合格して看護大学を卒業したところからはじまります。ちゅらさん第67話のタイトルは「帰ってきた古波蔵恵里」です。
ちゅらさん あらすじ第67話
エリー(国仲涼子)は国家試験に合格して看護大学を卒業しました。その間のことを少しお伝えします。
3人でご飯を食べるのも慣れてしまったね。
もりもり食べる子どもがいないと食事が寂しいね。
おばあは、もりもり食べるよ。
古波蔵家は、何にも変わりませんでした。
一風館では、みづえ(丹阿弥谷津子)と島田(北村和夫)がいい感じです。マリア(菅野美穂)は、極度のスランプに陥っていました。まったくメルヘンが書けなくなっていました。
容子(余貴美子)は、バリバリ働いて出世していましたが、会社が不景気で倒産。それでも、別の旅行会社で働いていました。柴田(村田雄浩)は特に変化なし。
こうやって全員あつまるの久しぶりね。
恵里ちゃんがいた時は、よく集まってたけど。
なんか、嫌な予感がする。よくわかんないけど、よくないことが起きる気がする。
あのですね、みなさんに言うの忘れてたんですけど・・・今日ですね。ねえねが帰ってくるんです。
ただいま。
遅いわよ。心の準備が必要なんだから。
エリーは、ナースの恰好をして登場しました。
あんたまさか、その恰好で歩いてきたの。
まさか。さっき、部屋で着替えてきたんですよ。恵達、あんた部屋散らかしてたわね。きれい好きだったのに。どうしたの?
うるさいよ。
なんで、着替えてきたわけ。聞きたくない気もするんだけど。
ちゃんと看護婦になりましたってのが一目でわかるっていうか。それに、似合ってしまうっていうか。着こなしてしまうっていう古波蔵恵里の4年間の成長っていうか。
似合ってるわね。恵里ちゃん。
そうですか。自分でもそう思うんですよ。
似合ってます。ねえ、島田さん。
ああ。
かわいいわよ。
ありがとうございます。でもうれしいんです。こうして、皆さんで集まっていただいて。なんか、感激ですよ。恵達に電話しとってよかった。
これか。嫌な予感は。
そして、エリーはいつものようにマリア部屋でゆんたくします。
ああ懐かしいな。この部屋。
でしょ。どうぞ、ゆっくりしなさい。
驚きました。容子さんも大変だったんですね。
まあね。
マリアさんは仕事の方どうだったんですか。
ダメなのよ。スランプなんだって。
そうなんですか。
そうなのよ。私は繊細にできてるからね。誰かさんと違って。
ひょっとして、私のことですか。
成長したじゃない。少しは。
で、どこの病院で働くの。
下柳さんって大先輩がいる病院で。
ひょっとしてさ、あの男がいるところじゃないの。幻の王子様よ。幻の。
文也くんいるの。平気なの?
私は、仕事に行くんですから。私は平気です。
そして、エリーは部屋に戻って恵達(山田孝之)と話します。
あんたは、どうなの?
前に話した、例のバンドに入れてもらってさ。かわいがってもらってるよ。俺の作った曲もレパートリーに入れてもらってさ。
すごいさ。恵達。
まあね。寝なくていいの?明日、早いんでしょ。
そうだね。
あっねえね。大丈夫なの?
なにが。
なんでもない。
朝を迎えましたが、エリーは眠れませんでした。自分が文也(小橋賢児)くんに会った時に平気なのか。そのことに自信がありませんでした。
やっぱり、来たな。それにしても、早いわね。
なんか、寝れなかったので。
それにしても、あなたがねえ。
オリエンテーション中、エリーは文也君に会って頭を下げました。
知り合い?
うん。
ちゅらさん第67話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第68話のネタバレ,あらすじにつづく。
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