このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第66話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第65話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は文也(小橋賢児)くんが頑張っている姿を見て復活しました。
ちゅらさん第66話は、エリー(国仲涼子)が復活したつづきからはじまります。ちゅらさん第66話のタイトルは「合格」です。
ちゅらさん あらすじ第66話
ばかばかしい。食べよ。
なんですか。話聞いてくださいよ。
どうぞ。
みなさんに、心配をかけてすみませんでした。私、幸せ者だと思うんです。きっと、試されてるんだなって。
私が看護婦になるのが天職かどうか。呼ばれる価値があるのか、どこまで強く気持ちを持てるのか。試されてるって。今日、私は文也くん見ました。
私、それをみて自分がなさけなくて。それに、悔しかったんです。文也くんみたいに私も頑張ろうと思います。だから大丈夫です。前よりも強くなりましたよ。もう最強ですね。
小学生が中学生ぐらいにはなったんじゃないの。
そうですねえ。
あの~スーパーボールはもういいんですか。
はい。もうなくても大丈夫です。
あの~文也くんには言わなくていいんですか。ずっと思い続けてたこと。
もういいんです。いつか看護婦になって、文也くんの前に現れてやりますよ。私って、けっこうイケてるでしょ。だから、大丈夫です。というわけで、ニュー古波蔵恵里をよろしくお願いいたします。
なにがニューだ。
そうだ。島田さん。勉強また教えてくださいね。
はい、はい。
そうだ。柴田さんが教えてくれた、この学校受けようと思います。
ここに入るってことは、学生寮に入るってことですか。
はい。4年間。
受かったらの話ですから。
何言ってる。ニュー古波蔵恵里はすごいんだから。
それから、エリー(国仲涼子)の勉強はすさまじかった。そして、いよいよ結果発表の日です。エリーは怖いので、容子(余貴美子)にお願いします。
そして、運命の電話が鳴ります。
ごめん。恵里ちゃん。
えっ?
受験番号のメモ忘れた。
沖縄では、恵文(堺正章)がそわそわしていました。そこに、おばあ(平良とみ)が言います。
なるよ。
もしもし、合格。合格したのエリー。
ありがとう。ありがとう。
古波蔵家では、祝杯をあげます。ゆがふでもお祝いをされます。
恵里ちゃん、合格おめでとうね。
ありがとうございます。
これ、お祝い。貯金箱なんですけど、5円玉が入ってます。ご縁がありますように。
これ、ハンドバッグ。大人っぽいやつ。
恵里ちゃんがもうすぐ二十歳になるって聞いたから、これ。20年物の泡盛。
私からは、島田さんとお花。
ありがとうございます。
恵里ちゃん、いい看護婦になってくれよ。
はい、あげるわよ。
みなさん、東京に来てからありがとうございます。私は本当に幸せ者だと思います。一風館に住めて。みなさんに家族みたいにしてもらって。
管理人さん。島田さん。容子さん。マリアさん、柴田さん。ありがとうございました。そして、店長。最初から最後までわがままばっかりですみませんでした。
何言ってるか。これからも遊びに来てよ。
寂しくなるわね。
ぼくはいますので、よろしくお願いします。
そして、みんなで記念写真を撮りました。エリーは、荷物をもって一風館の前に立ちます。
お世話になりました。
エリーは、合格したことを病院に報告しに行きました。
あんたが。これからが大変よ。困ったことあったら、いつでも相談して。電話でもいいから。
ありがとうございます。そうさせてもらいます。
頑張ってこい。
はい。
そして、文也くん(小橋賢児)に会いにいきます。
おう。エリー。どうした?
文也くん。私、看護婦になる。私も頑張るよ。文也くんみたいに。
ちゅらさん第66話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第67話のネタバレ,あらすじにつづく。
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