ちゅらさん第66話あらすじ「合格」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第66話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第65話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は文也(小橋賢児)くんが頑張っている姿を見て復活しました。

 

ちゅらさん第66話は、エリー(国仲涼子)が復活したつづきからはじまります。ちゅらさん第66話のタイトルは「合格」です。

ちゅらさん あらすじ第66話

真理亜
ばかばかしい。食べよ。
エリー
なんですか。話聞いてくださいよ。
みづえ
どうぞ。
エリー
みなさんに、心配をかけてすみませんでした。私、幸せ者だと思うんです。きっと、試されてるんだなって。

私が看護婦になるのが天職かどうか。呼ばれる価値があるのか、どこまで強く気持ちを持てるのか。試されてるって。今日、私は文也くん見ました。

私、それをみて自分がなさけなくて。それに、悔しかったんです。文也くんみたいに私も頑張ろうと思います。だから大丈夫です。前よりも強くなりましたよ。もう最強ですね。

真理亜
小学生が中学生ぐらいにはなったんじゃないの。
恵達
そうですねえ。
柴田
あの~スーパーボールはもういいんですか。
エリー
はい。もうなくても大丈夫です。
柴田
あの~文也くんには言わなくていいんですか。ずっと思い続けてたこと。
エリー
もういいんです。いつか看護婦になって、文也くんの前に現れてやりますよ。私って、けっこうイケてるでしょ。だから、大丈夫です。というわけで、ニュー古波蔵恵里をよろしくお願いいたします。
真理亜
なにがニューだ。
エリー
そうだ。島田さん。勉強また教えてくださいね。
はい、はい。
エリー
そうだ。柴田さんが教えてくれた、この学校受けようと思います。
柴田
ここに入るってことは、学生寮に入るってことですか。
エリー
はい。4年間。
恵達
受かったらの話ですから。
エリー
何言ってる。ニュー古波蔵恵里はすごいんだから。

それから、エリー(国仲涼子)の勉強はすさまじかった。そして、いよいよ結果発表の日です。エリーは怖いので、容子(余貴美子)にお願いします。

そして、運命の電話が鳴ります。

容子
ごめん。恵里ちゃん。
エリー
えっ?
容子
受験番号のメモ忘れた。

沖縄では、恵文(堺正章)がそわそわしていました。そこに、おばあ(平良とみ)が言います。

おばあ
なるよ。
勝子
もしもし、合格。合格したのエリー。
エリー
ありがとう。ありがとう。

古波蔵家では、祝杯をあげます。ゆがふでもお祝いをされます。

兼城
恵里ちゃん、合格おめでとうね。
エリー
ありがとうございます。
柴田
これ、お祝い。貯金箱なんですけど、5円玉が入ってます。ご縁がありますように。
容子
これ、ハンドバッグ。大人っぽいやつ。
兼城
恵里ちゃんがもうすぐ二十歳になるって聞いたから、これ。20年物の泡盛。
みづえ
私からは、島田さんとお花。
エリー
ありがとうございます。
島田
恵里ちゃん、いい看護婦になってくれよ。
真理亜
はい、あげるわよ。
エリー
みなさん、東京に来てからありがとうございます。私は本当に幸せ者だと思います。一風館に住めて。みなさんに家族みたいにしてもらって。

管理人さん。島田さん。容子さん。マリアさん、柴田さん。ありがとうございました。そして、店長。最初から最後までわがままばっかりですみませんでした。

兼城
何言ってるか。これからも遊びに来てよ。
みづえ
寂しくなるわね。
恵達
ぼくはいますので、よろしくお願いします。

そして、みんなで記念写真を撮りました。エリーは、荷物をもって一風館の前に立ちます。

エリー
お世話になりました。

エリーは、合格したことを病院に報告しに行きました。

下柳聡子
あんたが。これからが大変よ。困ったことあったら、いつでも相談して。電話でもいいから。
エリー
ありがとうございます。そうさせてもらいます。
下柳聡子
頑張ってこい。
エリー
はい。

そして、文也くん(小橋賢児)に会いにいきます。

文也くん
おう。エリー。どうした?
エリー
文也くん。私、看護婦になる。私も頑張るよ。文也くんみたいに。

ちゅらさん第66話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第67話のネタバレ,あらすじにつづく



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