ちゅらさん第21話あらすじ「恵文の真実」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第21話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第20話のあらすじで、おばあ(平良とみ)は小浜のおじいのお墓のところにいました。エリー(国仲涼子)は、東京の大学受験を認めてもらいます。

 

ちゅらさん第21話は、エリーは小浜で和也くんの木を見つめてるところからはじまります。ちゅらさん第21話のタイトルは「恵文の真実」です。

ちゅらさん あらすじ第21話

エリー(国仲涼子)は、小浜で和也くんの木を見つめながら、文也くんとのことを思い出していました。

勝子
ここにいたんだ。大きくなってるね。和也くんの木。エリーも大人になるはずだね。昨日、寝言言ってたよ。文也くん結婚しようね。必ず結婚しようねって。
エリー
嘘だよ。
勝子
嘘じゃないよ。おばあに聴いてみて。
エリー
恥ずかしい。
勝子
東京に行きたい気持ちの中に、文也くんに会えるってのも入ってる。
エリー
ほんの少しは。
勝子
寝言いうぐらいだから、ほんの少しってことはないでしょ。

そういって、二人で話をしました。帰りの船に乗ったエリーは、子どもの頃の文也くんとの別れのシーンを思い出しました。

那覇に帰った、おばあ(平良とみ)に恵文(堺正章)が怒りました。

恵文
こんな手紙だけ残したら、みんな心配するだろ。ちっとも反省してないんだから。
エリー
もういいじゃない。こうして無事に帰ってきたんだし。というわけで色々ありましたが、私、古波蔵エリー。お母さんとおばあさんの賛同を得て、東京の大学を受けることになりました。
恵文
なんでよ。絶対反対だよ。お父さんは。
恵達
反対はお父さんだけだよね。愛だよね。愛。ハハハハハ
勝子
いいじゃない。受かると決まったわけじゃないんだし、受ければいいじゃない。
恵文
じゃあ、落ちること前提で受けるだけは賛成する。

お開きになりそうなところ、恵文の浮気問題に話がうつります。

勝子
恵文さんの女性問題について説明していただきます。
恵文
浮気とかそういうのじゃないさ。エリーに紹介した前に、あの人をお客として乗せたことがあったわけ。その時、泣いてたさ。仕事がうまくいかずに悔しくて、泣いてたんだと思う。

沖縄の人は横のつながりを大切にするよね。けど、容子さんみたいな人に入る余地がないかなって思うわけ。その時に思ったさ。

この人は、このまま沖縄を嫌いになって帰るんじゃないかって。そういうの寂しいさ。そしたら、エリーに顔きかせてほしいって紹介してきたわけ。

なんとかしてやりたいと思ったさ。あの女性に最後は、沖縄を好きになって帰ってもらいたいと思ったわけさ。

勝子
そう。わかった。スケベな気持ちはどれくらいあったの?
恵文
それはまあ。ほんのちょっとかな。
勝子
これぐらい?

そうやって、手で大きさを表して笑いあいます。

勝子
恵達、なんかあったことない?
恵達
絶対はなさない。

そこに、誠(宮良忍)がやってきました。誠は、社会人野球に合格したことの報告でした。

受かったで。ギャラクシー電気に一発合格。
エリー
やったさ。誠。
それでさ。約束のキスをしようと思って。
エリー
してないさ。そんな約束は。いつ行くの。
すぐ行くさ。卒業式には戻ってくるけど。一番にエリーに知らせにきたのよ。
エリー
ありがとう。るみこにも教えてあげて。心配してたから。
せっかくエリーかりてきたから、朝までかりとこうか。いつか野球でプロになったら、お前もらってやるよ。それまで守っとけ。

誠は、そういってエリーにボールを投げました。ちゅらさん第21話のあらすじはここまで。ちゅらさん第22話のあらすじにつづく



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