ちゅらさん第86話あらすじ「勝負」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第86話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第85話のあらすじで、エリー(国仲涼子)と文也君(小橋賢児)は古波蔵家に行き結婚する話をしました。しかし、勝子(田中好子)はまだ早いと言います。

 

ちゅらさん第86話は、勝子(田中好子)が話したつづきからはじまります。ちゅらさん第86話のタイトルは「勝負」です。

ちゅらさん あらすじ第86話

勝子
結婚っていうのはどうかな。いきなりすぎるんじゃない。まだ早いんじゃない。
おばあ
そうかね。おばあは、全然上等と思うけどね。上等と思うけどね。
勝子
エリーと文也くんは、全然お付き合いしてないさ。大人になってからのお互いのことまだ知らないわけだし。
恵文
結婚をするには、早すぎるさ。付き合っているうちにお互いの嫌なところが見えてきて、やめることもあるかもしれないじゃない。
真理亜
ここは、東京じゃないんだからもっとガツンと言わないと。
文也くん
ですよね。あの~
勝子
私は何も反対してるわけじゃなく、よりよい結婚のために・・・
おばあ
勝子さんが恵文と長く付き合っていたら、結婚しなかったかもしれないさ。愛想つかして。

誠(宮良忍)や恵尚(ゴリ)、正一(川田広樹)などみんながいろいろと話すことから、勝子(田中好子)がいいます。

勝子
ああもう、なんの話してるのよ。いい加減にして。二人の話を聞きましょう。
文也くん
あのですね。小浜からここに来る間に話したんですけど。。。僕たちは結婚をして、今日から恋愛をしようと話し合ったんです。
エリー
そうなんです。
勝子
それは、結婚を前提に付き合うのとは違うの?
文也くん
ちょっと違います。結婚を前提にっていうのは、付き合ってみて判断することですよね。僕たちが言ってるのは、結婚はするんです。
真理亜
私が説明しましょう。いいですか。そもそもこの二人は普通と違うんです。子どもの頃にした約束を信じたバカとその約束を果たそうと小浜までくる2人です。
エリー
マリアさん。もう少し愛のある説明できませんか。
真理亜
できません。そもそもこの二人は結婚をすることからはじまってるんです。なぜなら、運命だからです。つまり、運命で結びついてるんだから絶対に不幸になるわけじゃない。結婚をしてから恋愛をしたっていいんじゃないかなって考えたんです。
勝子
なるほど、運命か。

エリー(国仲涼子)は、スーパーボールを見せました。

勝子
お母さんは、賛成。
恵文
なんで賛成するわけ。お父さんは反対だ。
おばあ
神様に逆らうとロクなことにならんよ。反対は、恵文だけね。
恵文
もう一人いたさ。

そういって、恵文(堺正章)は恵達(山田孝之)に電話します。恵達はエリーの説明を受けて、驚きます。そして、当然賛成します。

勝子
なんで反対なの?文也くんじゃ気に入らないの?
恵文
文也君はいいやつさ。そんなことはわかってるよ。だけどさ・・・
勝子
文ちゃん・・・
恵文
勝子、泡盛の準備をしなさい。勝負をするわけさ。どうしてもって言うなら、泡盛の勝負で文也君が勝ったら賛成するさ。もし、君が負けたら白紙に戻すってことさ。
エリー
なに言ってるさ。お父さんめちゃくちゃだよ。
恵文
エリーは黙ってなさい。お父さんは、文也君に言ってるんだから。
文也くん
わかりました。やります。
恵文
勝子、準備をしなさい。

こうして、文也君と恵文が泡盛で勝負をすることになりました。ちゅらさん第86話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第87話のネタバレ,あらすじにつづく



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