ちゅらさん第62話あらすじ「会いに行く」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第62話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第61話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は文也(小橋賢児)くんに再会したことを話して、みんなが驚きます。

 

ちゅらさん第62話は、エリー(国仲涼子)が嬉しそうにしているつづきからはじまります。ちゅらさん第62話のタイトルは「会いに行く」です。

ちゅらさん あらすじ第62話

エリー(国仲涼子)は勉強しながら嬉しそうにしていました。

恵達
医者と看護婦かあ・・・
エリー
なんね、恵達。照れてしまうさ。

マリア(菅野美穂)は、うまくいっていませんでした。

真理亜
ダメだ。気になる。
エリー
恵達、医大って何年行くんだっけ。
恵達
6年じゃないの?
エリー
へえ。一緒だね。私が看護婦になるのと。
恵達
それは、ねえねが一発で合格して無事に卒業して、一回で国家試験に通ってからでしょ。
エリー
国家試験ってかっこいいね。
恵達
はい、はい、はい。

古波蔵家では、エリーが傷つかないか心配します。

おばあ
子供の恋路に親が口出すことはできないさ。黙って、遠くから見ているしかないさ。
勝子
そうですね。
恵文
つまらんね。ずっと、遠くから見ておくだけさ。小さい時は良かったさ。
勝子
そうね。大丈夫かな。エリー。

マリアは、エリーと文也くんのことを考えて寝られられなくなります。

 

ゆがふでも、エリーは浮かれて話をします。

兼城
へえ。そんなことがあるんだね。島ならともかく、この東京で。
エリー
はい。あるんですよ。ねえ、容子さん。
柴田
おめでとうございます。
兼城
それで、文也くんって子は約束覚えてるの。
容子
そこまでは、まだわからないんだよね。
エリー
でも、大丈夫ですよ。

そこに、マリアもやってきます。

兼城
なんか、疲れてるね。寝てないの。
真理亜
ちょっと、気になることがあってどうしても眠れないの。
エリー
気になることって、なんですか。
真理亜
あんたのことよ。どうして、中途半端な状態でニコニコできるの。はっきりさせてほしいわけ。
エリー
なにをですか。
真理亜
文也よ。文也。約束を信じていたのかどうか。知りたいの。
兼城
そんなことで、眠れないんだ。
容子
そんなに心配なんだ。
真理亜
会うまでは、偶然よ。問題はその後。ちゃんとその約束を胸にしまって、信じてるってのが、この世の中であんただけっというのを信じてるの。早いところ、はっきりさせて。これは、私の人生観の問題なの。
エリー
マリアさんありがとうございます。私のことを心配してくれて。
真理亜
もし、文也くんが約束を覚えていてその気になったとしたら、あんたの言うことなんでも聞いてあげるわ。
エリー
本当ですね。楽しみにしてるさ。
真理亜
話はそれだけ。じゃあね。
柴田
恵里さん、全然不安じゃないんですね。あまり、傷つくところはみたくないな。

その日の夜、エリーは恵達(山田孝之)に伝えました。

エリー
恵達、明日、文也くんのところに行ってみようと思ってる。
恵達
ねえねさ、怖くないの?
エリー
全然。私は運命を信じてるからね。

そういって、エリーは急に不安そうな顔になります。

恵達
無理するな。怖いくせに。

エリーは、スーパーボールをもって病院に行きました。ちゅらさん第62話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第63話のネタバレ,あらすじにつづく



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