このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第74話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第73話のあらすじで、エリー（国仲涼子）のために、おばあ（平良とみ）がやってきました。おばあはマリア（菅野美穂）と一緒に病院に行くことになります。
ちゅらさん第74話は、おばあ（平良とみ）が病院についたところからはじまります。ちゅらさん第74話のタイトルは「エリー、頑張りなさいよ」です。
ちゅらさん あらすじ第74話
エリー（国仲涼子）が病室から戻ってくるとサーターアンダギーがありました。
サーターアンダギーじゃないですか。どうしたんですかこれ。誰か、沖縄いかれたんですか。ちょっと食べますね。これ、美味しいですね。
だから、ねえ。
古波蔵さんのおばあちゃんがもってきてくれたんです。
おばあが、いつ？
ついさっき。
すみません。
いいことじゃない。今時、珍しいじゃない。
エリーが患者の車いすを押していると、おばあが文也（小橋賢児）と話しているところが見えて動揺します。
あの、この方は？
エリーと同じアパートのマリアさんさ。
どうも、よろしく。
仕事の方は、どうね。
大変ですけど、頑張ってます。
不思議だね。文也くんがお医者さんになって、エリーが看護婦になって同じ病院で働いて。
エリーも頑張ってますよ。
上村、なにやってるの？そろそろ外来の時間だよ。
すぐ行くわ。
今の彼女、彼女？
ええ、まあ。
きついねこれは。
きれいな子だね。厳しいね。これは。
エリーは、おばあと文也くんが何を話しているか気になって仕方ありません。
ああ、写真一枚いいですか。
写真？
イメージづくりのために。おばあの東京記念のために１枚。
悪いね。マリアさん。
じゃあ、スマイル。
そういって、おばあと文也くんの写真を撮りました。
エリーがそこにやってきて、失礼なことなかったか文也に聞きます。文也はマリアが変わってると言って仕事に戻ります。
なんか変なこと言わなかった。
言わないさ。大丈夫さ。文也君にずっとエリーが好きだったって言ってないさ。
じゃあ、私仕事中だから戻るね。
ちばりよ。エリー。
エリーは、廊下を歩いているところ西宮（小西真奈美）にぶつかってしまいます。そのため、西宮に言われた言葉を思い出してしまいます。
そのころ、恵達（山田孝之）は我那覇（川平慈英）と会っていました。
よお、悪いな。
なんですかね。僕にだけ話って。
CD作ろう。ただし、一人だけなんだよ。興味あるのは。
バンドは？
俺が連れてくる。あの曲、お前が作ったんだろ。恵達一人なら俺は協力する。でも、あのバンドには無理だ。
エリーは、一風館に帰ってからも西宮の言葉が頭から離れません。恵達もまた、我那覇の言葉が頭から離れません。
恵達どうかした？
いやあ、そっちは？
疲れたさ。おばあは？
そこに、おばあが帰ってきます。
マリアさんのところに行ってた。おばあは、何か悪いことしてしまったかね。
おばあは悪くないさ。うれしかったさ。
エリー、頑張りなさいよ。明日は、柴田くんとデートだね。
大変だね、柴田さんも。
どういう意味さ。それにしても、東京も変わったね。
どういうこと？おばあも東京に来たことあるの？
ちゅらさん第74話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第75話のネタバレ,あらすじにつづく。
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