このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第75話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第74話のあらすじで、おばあ(平良とみ)とマリア(菅野美穂)がエリー(国仲涼子)の病院に行き文也(小橋賢児)と西宮遥(小西真奈美)に会いました。
ちゅらさん第75話は、おばあ(平良とみ)が東京にきてから2週間がたったところからはじまります。ちゅらさん第75話のタイトルは「かなわい感じ」です。
ちゅらさん あらすじ第75話
おばあ(平良とみ)がやってきてから、2週間ほどたちました。
古波蔵さん。これが今年の新人の評価表よ。どう思う?
中町さん、すごいね。Aばっかりさ。
私は、人のを見てどうかって言ってるわけじゃないの。自分のを見てどう思うか聞いてるの。
あら?でも患者さんとの交流はAになってますね。
あなたは、この通りBが山積みなわけ。あなたの評価が低いと誰が怒られるわけ。私なのよ、私。あなたがしっかりしてくれないと、私が怒られるわけ。
よくできてるんですね。プリセプターシップって。
古波蔵さんは、技術的に何かが足りないわけではないのよ。とにかく時間がかかりすぎ。特に、患者さんと話すぎ。
患者さんもしゃべりたいと思うんですよね。
それは、古波蔵さんの言う通りだと思うわよ。でも、私たちはプロなの。与えられた時間の中で、たくさんの人に結果をだすのがプロじゃないかしら。
はい。生意気なことを言って。
いい、てきぱきよ。てきぱき。
その頃、おばあ(平良とみ)は勝子(田中好子)に電話をしていました。
お母さん、いつまでそっちにいるつもりですか。
まだまださ。やるべきことが残っているからね。それから、恵文には注意しなさいね。あの子は、私が留守の時は必ず悪さするさ。必ずさ。
悪さ・・・
おばあは、柴田(村田雄浩)と一緒に歌舞伎を見に行こうとしていました。
柴田君。まだかね。早くしないと、歌舞伎の幕があいてしまうさ。
今日のスケジュールですが、歌舞伎鑑賞のあと、上野で美術館でピカソを見ます。夕食は二葉亭で。
OKさ。
おばあは、東京を満喫していました。
恵達(山田孝之)は、一人だけデビューしないかと言われたことをバンドメンバーに言い出せず、答えを出せずにいました。
アリア(菅野美穂)は、エリーと文也君をモデルにしたメルヘン小説が順調に進んでいました。
婦長さん、すごいね。よく見てるね。
なんとか、2人で足して2で割る方法はないかな。
それは、無理でしょう。あっ、あの女だ。
あの女とは、西宮遥(小西真奈美)です。エリーは下を向きます。
お疲れさま。お友達?
親友ですけど、何か?
私を恨むのは筋近いじゃないかしら。選ぶのは上村だから。違うかな。あなたを主人公にして考えれば、私が邪魔かもしれないけど。私を主人公にすれば、どうなると思う?あなたが邪魔なのよ。あなたが悪役。まあいいや。じゃあ。
感じが悪い。なんで、エリーは下向くわけ。最初から負けてるんだよ。
だって、負けてるし。かなわない感じがするし。
なんか感じが悪い。私嫌い。
悪い人じゃないよ。だって、文也君が好きになった人だし。
はあ~。
恵達は、ゆがふでため息をついていました。そこに、エリーがやってきます。
お酒もらおうかな。恵達、どうかした。なんかあった?
どうもしないよ。そっちは・・・。まあいいや。なんとなくわかるから。
そこに、おばあと柴田がやってきます。
どうしたの?2人ともしょぼくれた顔した。
おばあ、いつか言ってたけど前に東京きたことあるって話。
その話ね。本当さ。何年前になるかね。おばあが19の春さ。初恋の人を追ってさ。
そこに、恵尚(ゴリ)がゆがふに入ってきます。
ハイサイ!久しぶり。おばあ・・・すみません。間違えました。
そういって、恵尚はいなくなります。ちゅらさん第75話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第76話のネタバレ,あらすじにつづく。
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