ちゅらさん第100話あらすじ「遅刻した結婚式」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第100話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第99話のあらすじで、エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)の日程が決まりました。また、恵達(山田孝之)は華々しいデビューを飾りました。

 

ちゅらさん第100話は、エリーの結婚式を明日に控えるところからはじまります。ちゅらさん第100話のタイトルは「遅刻した結婚式」です。

ちゅらさん あらすじ第100話

いよいよ明日がエリー(国仲涼子)の結婚式です。

恵尚
ハイサイ、ハイサイ、古波蔵家がやってきたよ。
恵達
きたか。
勝子
エリーは?
恵達
なんか、夜勤らしいよ。
恵文
じゃあ、お父さんお母さんお世話になりましたっていうのはどうなるわけ?
勝子
ないんじゃないの。

一風館で恵文(堺正章)が愚痴をこぼしていました。

恵文
なにも結婚式の前の日に夜勤なんかしなくてもさ。
恵達
しょうがないよ。仕事だもん。
恵文
そりゃあわかってるけど。
恵尚
お父さん、お母さんお世話になりましたがほしいわけ。
恵文
あるでしょう。普通
恵尚
親父さんはなに。そんなのやってほしいわけ。
勝子
そうよ。私は嫌。泣いてしまいそうになるさ。
恵文
俺だっていやだよ。絶対いやだよ。でも、言ってほしいわけ。

そのタイミングで、一風館の電話がなります。エリーが病院からかけてきたのです。

エリー
お父さん、あのさ。電話でごめんね。お父さん、長い間・・・
佐々木奈々子
山崎さん急変よ。
エリー
お父さん、ごめんね。

そういって、エリーは電話を切りました。

恵文
お父さん、長い間ごめんね・・・

その頃、マリア(菅野美穂)は結婚式に着ていくふくを選んでいました。

容子
あら、明日着ていく服悩んでるんだ。そうなんだ。かわいい妹みたいなもんだもんね。
勝子
ありがとうございます。
真理亜
初めてなのよ。結婚式でるの。だから、どんな服着たらいいか迷ってたの。
容子
初めてなの。私なんか、いったい何度でたことか。
おばあ
おばあも何度踊ったことか。一度なんか、会場間違えて知らない人のところで踊ってしまったさ。
容子
恵里ちゃんが切るウエディングドレス、私とマリアさんで選ばせてもらいました。東京にいる姉ということでね。
勝子
ありがとうございます。ウエディングドレスか・・・

そして、エリーの結婚式の日がやってきました。しかし、病院に食中毒の患者が大勢やってきたためエリーも文也くんも仕事を続けます。

そのため、親族が待ちます。会式の時間がきても、二人とも現れません。

恵文
どうしたんだろうね。エリーは。
おばあ
大丈夫、大丈夫。

一段落ついたところで、エリーと文也が会いタクシーで一緒に式場に向かいます。

エリー
ごめんなさい。
文也くん
すみませんでした。

そして、エリーはウエディングドレス。文也はタキシードを着ました。

文也くん
エリー。きれいだよ。
エリー
ありがとう。

エリーと文也は式場に入りました。ちゅらさん第100話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第101話のネタバレ,あらすじにつづく



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