このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第46話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第45話のあらすじで、ゆがふのランチタイムがオープンして恵里(国仲涼子)は忙しくなります。そこに、勝子(田中好子)が東京にやってきました。
ちゅらさん第46話は、勝子(田中好子)が一風館にやってきたところからはじまります。ちゅらさん第46話のタイトルは「宇宙人のような家族」です。
ちゅらさん あらすじ第46話
申し遅れまして、古波蔵と申します。エリーと恵達が大変お世話になりまして、おまけに余計なのまでご迷惑かけてまして、申し訳ありません。。
お母さん。管理人の桐野さん。
どうも、お世話になっています。
よろしくお願いいたします。
池端容子です。何度かお電話で。
何から何まで、面倒みていただいてありがとうございます。それに、ご迷惑でしょ。すみません。
こちらが城之内真理亜さん。
いつも、エリーにアドバイスしていただいてるそうで、ありがとうございます。
いえ、そういうんじゃ。
これ、私と母がつくった沖縄のお菓子なんですけど・・・どうぞ。
こちらが、一階の柴田さん。
僕のことは、どんな風に聞いていますか。
特に何も。ああそうだ。これどうぞ。
ご一緒にどうぞ。
エリー、いつもこうやってご飯食べてるの。
まさか。そうじゃないよ。
それじゃ、食べましょうね。みんなで楽しくね。
そういったところ、勝子(田中好子)に恵文(堺正章)が太ももをつねられます。
半分が古波蔵家かよ。
お母さん。おばあは?
おばあは、全然心配いらないさ。
食事が終わった後、勝子と容子(余貴美子)が二人で話をします。
お父さんが悪いんだよ。早く帰らないから。
もとはといえば、エリーと恵達でしょ。
それにしても、長いね。
そして、様子を見てくるという恵文について3人で容子の部屋の外で、盗み聞きをします。
じゃあね、容子さん。明日ね。
勝子は容子と東京でデートする予定でした。
家出人たち。まとめて怒ってあげるから、いらっしゃい。
そういって、エリーの部屋に戻ります。
お父さんは沖縄でたっぷり時間をかけて話します。エリーは大丈夫なの?
大丈夫だけど、心配してくれるのはうれしいけど、お父さんにお母さんまで来て、信用されてないんじゃないかなって思って。私、ちゃんと自立してやってるよ。もう子供じゃないからさ。
なにが自立?周りの人に助けられてじゃない。あなたは運がいいんだよ。それをわかってるの。
わかっているけど。
子供のこと考えて、心配するのが親の仕事だからね。わかったエリー。
はい。
恵達、お母さんはエリーの家出を認めたわけじゃないよ。でもね、エリーは一度は自分がどうしたいのか思いをぶつけてくれた。滅茶苦茶だったけど。恵達、あなたは何も言ってくれなかった。お母さん、それが寂しかった。
でもさ、お母さん。恵達いてくれて助かってるっていうか。この子、私のことも考えて東京に来てくれたんじゃないかなって。
お母さんもそう思う。でもね、恵達あなたは一度沖縄に帰りなさい。それから、もう一度でていきなさい。あなたは、友達や先生に誰にもお別れを言っていないよ。ちゃんと、お別れをいいなさい。
それから、あなたが何をどうしたいのか。お父さんやお母さんやおばあに言いなさい。それは、沖縄で聞く。東京では聞かないよ。
お母さんは反対する。それでも行きたかった出ていきなさい。それをしなかったら、家族ではなくなるよ。あなた、アルバイトしているの?
うん。
それなら、自分で飛行機代をためて帰ってきなさい。
そして、寝る時間がやってきます。エリーと勝子は、真理亜の部屋に行きます。
お邪魔します。
素敵な部屋ですね。間取りも違うんだ。
ここ好きさ。
そこに、容子もやってきます。女性陣でゆんたくします。やがて、真理亜だけ容子の部屋に泊まります。
こんな部屋だったんだ。
のもう、先生。
だけど、今時いるんだね。あんな家族。
そうだね。
宇宙人にしか思えないわ。まったく。
エリーと勝子は寝る前に話をします。
エリー。まだ文也くんのこと探してないんだって。
うん。
古波蔵恵里はこんな大人になったよって言えるようになったら、探すんだよね。そして、巡り会うんだよね。お母さん好きだな。そういうの。
エリーはお母さんの布団に入ります。ちゅらさん第46話のあらすじはここまで。ちゅらさん第47話のあらすじにつづく。
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