ちゅらさん第59話あらすじ「エリーが倒れる」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第59話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第58話のあらすじで、エリー(国仲涼子)が看護婦になることを島田(北村和夫)が反対しました。

 

ちゅらさん第59話は、島田が話すつづきからはじまります。ちゅらさん第59話のタイトルは「エリーが倒れる」です。

ちゅらさん あらすじ第59話

君は、人の笑顔を見たいといったよね。でもね、病院に来る人みんなが笑顔で退院できるわけではないんだ。病院というのは、人が死ぬ場所でもあるんだ。君はどんなに心をこめて看病してもどうにもならないことがたくさんあるんだ。
エリー
でも・・・
私は医者だったんだ。これでも、けっこう優秀な外科医だったんだ。これまで、たくさんの人の命を救ってきたつもりだった。

でもね、長年連れ添ってくれた妻の命を救うことができなかった。私は、妻の膵臓の手術をしたんだ。他の医者に任せたくなかったんだよ。

自分しか救えないと思ったんだ。その結果・・・それから怖くなってね。病人の目の前にいると、手が震えるんだよ。

エリー
わかってるつもりだなんていえません。でも、なりたんです。みんなは、思いつきだと思っています。でも、やっとたどり着いたんだって思ってるんです。

エリー(国仲涼子)は島田(北村和夫)に、和也(遠藤雄弥)のことを話しました。

エリー
私、病院のナースステーションにいた時、呼ばれた気がしたんです。誰かが私を呼んでるんです。本当なんです。本当なんです。
島田
ごめん。もう行かなくちゃ。

エリーは、文也君にもらったスーパーボールを見つめながら言います。

エリー
文也くん。ひょっとして、文也くんも同じ気持ちで医者になろうとしてるのかな。

エリーは、古波蔵家に電話をしました。

エリー
ごめんね。黙ってて。
勝子
いきなりだね。エリーは。できるのかな。
エリー
できるさ。お願いだから、反対しないで。
勝子
わかった。いろいろ大丈夫?
エリー
大丈夫さ。困ったら、相談するから。じゃあ、おやすみなさい。

エリーは、恵達に先に古波蔵家に話していたことを怒ります。

 

それから、エリーはマリア(菅野美穂)の部屋で勉強をしていました。

容子
なつかしいな。中学校の頃に、試験前なんかに一緒に勉強しようとかいって友達の家に泊まったりしなかった。
エリー
しました。しました。でも結局、勉強しないんですよね。
容子
結局、朝まで話たりしてね。したよね、マリアちゃん。
真理亜
しません。
エリー
友達いなかったんですか。
真理亜
うるさい。
エリー
マリアさん。さっきから全然、手動いてないですよ。
真理亜
うるさいな。
エリー
頑張りましょうよ。マリアさん。

エリーは、ゆがふでアルバイトをしていました。

兼城
少し休めば。
エリー
大丈夫です。

しかし、その数分後にエリーは倒れてしまいます。ちゅらさん第59話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第60話のネタバレ,あらすじにつづく



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