ちゅらさん第58話あらすじ「看護婦になるのは反対だ」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第58話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第57話のあらすじで、エリー(国仲涼子)が看護婦になることを一風館の人たちは向いてるなど様々な意見を持ちました。

 

ちゅらさん第58話は、病院で下柳聡子(戸田恵子)と話すつづきからはじまります。ちゅらさん第58話のタイトルは「看護婦になるのは反対だ」です。

ちゅらさん あらすじ第58話

下柳聡子
なんだろう。ハハハハハ
エリー
よろしくお願いいたします。

恵達(山田孝之)が古波蔵家に電話をします。

恵達
ねえねが看護婦になるって。
勝子
どういうこと?
恵達
ああなったら、ねえねは止められないね。俺は冷静になろうって言ったからね。あんたがついていながらとかいわないでね。

エリーは、下柳聡子(戸田恵子)と話をします。下柳聡子はビールを飲みます。

エリー
すごいですね。朝から。
下柳聡子
朝じゃないのよ。私にとっては、ディナーなのよ。ディナー。朝からこんなことやってると変な目で見られるんだよね。
エリー
おひとりなんですか。
下柳聡子
普通さ、ご結婚はとかって聞くんじゃないの。
エリー
すみません。
下柳聡子
そりゃそうと、本気なの。大変な仕事だよ。
エリー
わかってるつもりです。
下柳聡子
冗談じゃないわよ。わかるわけないじゃない。
エリー
すみません。本当に。
下柳聡子
やる気があって、学校に入ったら嫌ってほど教わるから私はやめとく。恋愛、難しいわよ。時間が合わないから。恋愛映画みながら、がはって寝ちゃうのよ。それで、いつでも会えるってことは、ろくでもない人じゃない。あと、性格悪くなるかもしれない。
エリー
なんでですか。
下柳聡子
全員とは言わないけど、奉仕する気持ちがないとできないじゃない。でも、実際は愛と奉仕だけじゃやっていけないじゃん。それに、確実にスタイル悪くなる。仕事大変なのに太るっていうか。
エリー
それ、全部自分のことなんですか。
下柳聡子
まだまだあるわよ。どう?嫌になった?
エリー
なってませんよ。質問していいですか。それなのに、なんで看護婦の仕事続けてるんですか。教えてください。
下柳聡子
なんでだろう。なんでだろうね。それでも、辞めないのは喜びがあるからかな。
エリー
そうですか。お話聞けて。良かった。お話聞けて。
下柳聡子
なんか私、機関銃打ちまくったのに一発で仕留められた気がするわ。

そして、下柳にエリーはご飯をおごってもらいました。その側に、文也(小橋賢児)がいましたが、お互い気づくことはありませんでした。

エリーは、ゆがふで看護婦になることを店長に伝えます。

兼城
看護婦に?波乱万丈だね。
エリー
でも、店長心配しないでくださいね。ゆがふの仕事も続けますから。
兼城
大丈夫ね。
エリー
キーワードは笑顔です。

その日の帰り、エリーは島田(北村和夫)に会いました。

エリー
これ、今日買ってきたんです。けっこう難しいんですよね。
恵里ちゃん、年寄りの意見きく気あるかい。
エリー
何言ってるんですか。私は、おばあにいつも相談してましたから。
私は反対だな。私は、反対だ。
エリー
とうしてですか?

ちゅらさん第58話のあらすじはここまで。ちゅらさん第59話のあらすじにつづく



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