このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第31話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第30話のあらすじで、エリー（国仲涼子）は容子（余貴美子）が住んでいるアパートの一室を借りることになり、各部屋の人に挨拶をしました。
ちゅらさん第31話は、エリー（国仲涼子）の目覚まし時計が鳴りやまないところからはじまります。ちゅらさん第31話のタイトルは「偶然の再会」です。
ちゅらさん あらすじ第31話
エリー（国仲涼子）の目覚まし時計が鳴りやみません。
あいつ、いったいどういう神経してんだ。
エリーが起きました。
なったのかな？東京探検でも行こうかな。
エリーが外に出ると、真理亜（菅野美穂）がサーターアンダギーを注文していたことがわかると慌てて部屋に行きます。
美味しかったんですね。取り寄せたんですね。言ってくれればいいのに。
確かにこのお菓子は美味しかったわよ。だけど、あなたと仲良くなったわけじゃないの。それに、私はすぐにお友達ってやつ大嫌いなの。
真理亜は、さっそくサーターアンダギーを食べます。
こないだの方が美味しい。
沖縄では、恵文（堺正章）がため息をついていました。
エリーはどうしてるのかね？全然連絡ないさ。
頼りのないのは元気の証拠っていうさ。大和では。
そんなのおかしいさ。連絡ができないほど困ってたらどうするわけ。
大丈夫。エリーはお前の100倍はしっかりしてるよ。
冷たいね。女は。やっぱり親としていっぺん様子を見てきた方がいいんじゃないかね。
文ちゃん、ダメ。
行くとしても、お前じゃないさ。なにか、容子さんに会いたいのか。
そうじゃないさ。
そこに、恵達（山田孝之）がエリーから手紙をもってきます。
前略、古波蔵家のみなさま。お元気ですか。家出のようなことをしてごめんなさい。みんなわかっていたんですね。ちょっとカッコ悪かったかな。住むところも、アルバイト先も容子さんのおかげで決まりました。なんと、沖縄料理のお店なんです。そんなわけで、私は元気です。
それだけ。寂しいとか沖縄が恋しいとかなんかあるんじゃない。
ないんじゃない。
つまらんね。
エリーは、ゆがふでアルバイトしています。毎日のように真理亜がやってきます。
なんでか毎日くるね、彼女。
沖縄が好きになったんですかね。
そうは見えないけど。島酒だけは好きそうだけど。
なるほど。でも、きっといい人ですよ。あの～店長はいつ東京に来たんですか。
もう10年になるさ。最初はトラックの運転手やっていたさ。でも、東京は馴染めなくてね。でも、頑張っていたさ。そしたら、ラジオから島唄が聞こえて泣けてきてね。車止めて聞いていたさ。自分と同じ沖縄から出てきて寂しい思いをした人がいるんじゃないか。そう思ったわけさ。
それで、このお店。
ここのところ、容子さんみないね。
忙しいみたいですよ。
そこに、柴田（村田雄浩）がやってきます。その後、沖縄の人たちがたくさん集まってきてどんちゃん騒ぎになります。
うるさいんだけど・・・
そこに偶然、誠（宮良忍）がやってきます。
誠・・・
ちゅらさん第31話のあらすじはここまで。ちゅらさん第32話のあらすじにつづく。
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