ちゅらさん第30話あらすじ「個性的な人たち」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第30話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第29話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は家族全員が知っている中で家を出て東京に向かいました。

 

ちゅらさん第30話は、エリーが家をでたところからはじまります。ちゅらさん第30話のタイトルは「個性的な人たち」です。

ちゅらさん あらすじ第30話

エリー(国仲涼子)の家出は無事に成功しました。エリーは、東京に到着しました。さっそく、容子(余貴美子)を訪ねました。

エリー
恵里です。古波蔵恵里です。
容子
きたな。入って。お母さんから聞いてるよ。しかし、無茶苦茶するね。住むところも仕事もお金もそんなに持ってないんだって。
エリー
発表の時は、ありがとうございました。
容子
るみこちゃんどうしてる?
エリー
るみこは、沖縄の大学に行くことになりました。
容子
そっか。
エリー
これどうぞ。

そういって、サーターアンダギーを渡します。

容子
住むところなんだけど、このアパート一つ空いてるけど、どう?
エリー
ここ好きなんです。やった。

さっそく管理人さんに、エリーを紹介します。

みづえ
そう。沖縄からね。大変だったわね。太平洋戦争の時は、どこにいたの?大丈夫だった?
エリー
私はまだ生まれてなかったんですよ。
みづえ
わかりました。これに署名捺印。保証人は、池端さんがなるのね。マンデリン

エリーはマンデリンの部屋でした。

容子
さっき、ボケたふりしてたけど全然ボケてないのよ。ああやって人をみるみたい。

容子は仕事があるので、帰ってきたら歓迎会の約束をしてくれました。その間に、エリーは下宿先の人たちに挨拶にまわります。

エリー
こんにちは。こんにちは。
城ノ内真理亜
なに?
エリー
今度、マンデリンに住むことになりました古波蔵恵里といいます。
城ノ内真理亜
だからなに?
エリー
私、沖縄からでてきたんですけどお母さんとおばあが作ったサーターアンダギーです。どうぞ。
城ノ内真理亜
いらない。
エリー
せっかくですから、よろしくお願いいたします。ということで。これから、困ったときがあったら、助け合ったりとか。
城ノ内真理亜
あんたの助けはないから、いらない。受け取れない。
エリー
東京の人って、みんなそんな感じなんですか。
城ノ内真理亜
東京の人なんていないの。みんな違うの。
エリー
受け取ってください。受け取れ。

エリーは、強引にサーターアンダギーを渡しました。

 

そして、荷物を運んでいる柴田(村田雄浩)に偶然会いました。

エリー
こんにちは。今日からマンデリンに住むことになりました古波蔵恵里と申します。よろしくお願いいたします。あのこれ。私のお母さんとおばあが作ったお菓子なんですけど。
柴田
これはご丁寧に。

柴田は引越しの途中でしたが、エリーを見て引越しを辞めました。

 

また違う部屋に行き、挨拶をします。

エリー
今度、マンデリンに引越してきた古波蔵恵里と申します。これ、よろしくお願いしますということで、私のお母さんとおばあが作ったお菓子なんですけど。
島田
そう。
エリー
おひとりなんですか。もしよかったら、私お茶でも入れましょうか。

しかし、扉を閉められてしまいます。

島田
ありがとう。
エリー
よろしくお願いします。

東京の人もいろいろいることを感じます。

 

容子が帰ってきて、下宿先の人たちと歓迎会をしてもらいます。

兼城
容子さん。今日は、美人が三人だね。
容子
店長、彼女がね・・・
兼城
どこね。
エリー
小浜島です。

しかし、容子が仕事で急遽いなくなります。城之内真理亜(菅野美穂)と柴田(村田雄浩)とエリーの3人になってしまいます。

兼城
食べてるね。沖縄の料理は世界一さ。それに比べて東京は、人の住むところじゃないよ。
城ノ内真理亜
だったら帰れ。

気まずくなってしまいます。ちゅらさん第30話のあらすじはここまで。ちゅらさん第31話のあらすじにつづく



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