ちゅらさん第82話あらすじ「行くよ!」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第82話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第81話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は文也君(小橋賢児)にずっと結婚の約束を信じていたこと。今も好きな気持ちを伝えました。

 

ちゅらさん第82話は、マリア(菅野美穂)のメルヘンを見て泣くところからはじまります。ちゅらさん第82話のタイトルは「行くよ!」です。

ちゅらさん あらすじ第82話

エリー(国仲涼子)は、マリア(菅野美穂)のメルヘンを見て泣きました。

真理亜
やっぱり、現実とメルヘンは違うか。

エリーは、お酒を飲んで酔いつぶれていました。

恵達
たいして飲めもしないのによ。
兼城
本当に子どもみたいな寝顔だね。
真理亜
子供みたいじゃなくて、子供なんだよ。
容子
恵達くん。恵里ちゃん前みたいに復活するかな。ニュー古波蔵恵里ですとかって。
恵達
わからないです。
容子
でも、これからの方が辛いよね。だって、忘れられないんだもん。職場にいるんだもん、文也君が。辛いな。この本、どうするのよ。
柴田
結末、どうするんですか。本の中だけでも、ハッピーエンドにしてくださいよ。
真理亜
そんな気分には、なれないな。この状態みたら。
容子
あんた、ひょっとして信じてたんじゃない。恵里ちゃんと文也君のこと。
真理亜
こいつは、宇宙人だから予測つかないことが起こるかもしれない。そう思っただけよ。

酔いつぶれたエリーは、恵達(山田孝之)がおぶって一風館に帰ります。恵達は、エリーを寝かせてからつぶやきます。

恵達
なんでこんなになってしまうんだろうな。

翌日、エリーのことを心配する看護婦たち。そこにエリーがやってきます。

エリー
おはようございます。すみません。遅れてしまいまして。
祥子
おはよう。大丈夫。
下柳聡子
二日酔いの顔みたいね。古波蔵さん。
エリー
わかります。まいったな。二日酔いってちょっと大人っぽいですよね。でも大丈夫です。さっき、駅でドリンクぐいってやって気合い入れてきましたから。

エリーは、文也君とすれ違ってもいつも通り挨拶します。

エリー
おはようございます。
文也くん
おはよう。
西宮
ものすごい笑顔だったね。私にはできないな。あんな笑顔。

エリーは、今自分の気持ちを立て直さないとダメになってしまうと思って張りつめていました。

 

一風館では、食事会が開かれていました。そこでも、エリーは元気いっぱいでした。

容子
恵里ちゃん、元気になったねえ。
真理亜
なに?またニュー古波蔵恵里になったわけ?
エリー
前とはちょっと違いますね。古波蔵恵里2ってどうですか。
真理亜
なにがツーだ。

ある日、エリーは残業をしていました。

下柳聡子
あれ?まだいたの?とっくに勤務終わってるでしょう。
エリー
517号室の山浦さん、悪性貧血じゃないですか。私、ちょっとわからなくて調べたくて。
下柳聡子
熱心なのはいいけど、体壊さないでよ。
エリー
あの~婦長、お願いがあるんですけど。私、連休じゃないですか。出てきていいですか。仕事したいんです。いいですよね、出てきても。
下柳聡子
ダメ~。なんのために休みってあると思う古波蔵さん。いい仕事をするために休むの。必要なのよ。休むことなの。
エリー
大丈夫ですよ。私なら。
下柳聡子
あなた、休み返上して次の休みまでぶっ通しで働いて疲れないと思う?そんなに甘い仕事じゃないはずよ。
エリー
はい。
下柳聡子
最近のあなたは、何かを忘れようとして仕事に没頭しているのよね。それを全否定する気はないけど、仕事をそういう風に使うのは好きじゃないな。よし、じゃあこうしよう。

すると、休みが3日間に増えました。マリアルームでその話をしました。

容子
良かったじゃない。
エリー
よくないですよ。することないし、休むと余計なこと考えてしまうし。休みたくなかったんです。
真理亜
よし、決めた。行くよ。

そういって、マリアはエリーと一緒に小浜に行きました。ちゅらさん第82話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第83話のネタバレ,あらすじにつづく



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