このページでは、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」第2週のあらすじ,ネタバレをまとめてお伝えしています。
ちゅらさん第1週のあらすじの最後に、恵里（国仲涼子）や恵達（山田孝之）の幼少期が終わり、高校生に成長しました。
ちゅらさん第2週のあらすじは、恵尚（ゴリ）が古波蔵家に帰ってきたところからはじまります。ちゅらさん第2週のタイトルは「帰ってきた兄ぃ兄ぃ」です。
目次
ちゅらさん ネタバレ,あらすじ第2週
ここでは、朝ドラ「ちゅらさん」の第2週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンクをクリックしてください。
7話「帰ってきた兄ぃ兄ぃ」
高校生になった恵里（国仲涼子）は、野球部の女子マネージャーとして、甲子園出場を目指します。しかし、恵里の学校の那覇北野球部は毎年1回戦も勝ったことがないほどの弱小の学校です。
そのため、恵里以外に誰も本気で甲子園というのを考えていません。でも、恵里は、本気で甲子園を目指します。
そのタイミングで、恵里と恵達（山田孝之）の兄ぃ兄ぃの恵尚（ゴリ）が家に戻ってきました。
8話「ゴーヤーマン」
恵尚が帰ってきたことで、何かあったのか勝子（田中好子）が心配します。しかし、お金がないことはしっかり伝えます。
恵尚は、東京から旅行に来ていた高校生がゴーヤを見て可愛いっと言っていたのを見て、何かを思いつきます。考えたのがゴーヤ―マンです。
恵尚は、ゴーヤーマンで大儲けしようと考えます。
9話「勝子のヘソクリ」
ゴーヤーマンに賛成なのは、恵文（堺正章）と恵里、反対は、恵達と勝子（田中好子）とおばあ（平良とみ）でした。
しかし、グッズ展開やアニメ展開など、ゴーヤーマンの夢は広がるばかりです。次第に全員が賛成して話が進んでいきます。
それは、勝子がコツコツとしていたへそくりがあったからです。そのお金で、ゴーヤーマンを格安でつくって大儲けしようと考えます。
10話「ゴーヤーマンのヘルメット」
恵尚は、家族の協力を得てゴーヤーマンの制作にすすみました。一方、恵里は、るみこ（前原絵里）に誠（宮良忍）のことをどう思うか聞かれます。
るみこは、誠のことが好き。まことは恵里のことが好き。恵里は誠が好きではないという三角関係になっていたのです。
そして、ゴーヤーマンの制作は順調に進みますがヘルメットの色で何色かもめました。赤色を押す勝子。黒色を押す恵文。黄色を押すおばあ。
11話「ゴーヤーマンが売れた？」
ゴーヤーマンが制作されて、店頭に並び始めます。恵里は自分で5つ買ってしまいます。恵達もこっそり自分で買ってしまいます。
実際に売れたのは、わずかの数です。それでも、恵尚は自信満々に売れ行き好調と古波蔵家の会議で話します。
一方、高校野球の方は恵里の熱い応援のかいがあって、奇跡的にどんどん勝ち進んでいきます。本当に、あと1回勝ったら甲子園に出場できるってところまできます。
12話「夢と散った甲子園」
高校野球は、恵里たちみんなで応援しますが、健闘もむなしく、決勝戦では大差の１６対０で負けてしまいます。
野球部員は、みんな大泣きです。甲子園に行けたら、野球部のエース誠（宮良忍）とキスをする約束をしていた恵里は、嬉しいやら悲しいやら。
一方、ゴーヤーマンは一気に200個も売れました。しかし、これは勝子の親戚が買った数でした。しかし、そうとは知らない恵尚は追加注文してしまいます。
その数、なんと5000です。ゴーヤーマンはいったいどうなってしまうのか。ちゅらさん第2週のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第3週のネタバレ,あらすじにつづく。
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