ちゅらさん第70話あらすじ「ずっと信じて生きてきた」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第70話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第69話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は仕事の帰り同期・中町祥子(山口あゆみ)に声をかけられます。

 

ちゅらさん第70話は、エリー(国仲涼子)と祥子(山口あゆみ)がゆがふで話すところからはじまります。ちゅらさん第70話のタイトルは「ずっと信じて生きてきた」です。

ちゅらさん あらすじ第70話

兼城
どうも。
柴田
どうも。
エリー
話ってなに?
中町祥子
うん。
エリー
ここは、私がバイトしてた店です。
中町祥子
私、小学校の成績とかオール4だったの。古波蔵さんどうだった?
エリー
私、私はむらがあるっていうか。5もとったことあるけど、1もあるよ。
中町祥子
そういうのうらやましいな。古波蔵さんみたいな人うらやましい。失敗しても全然平気だし。私は失敗したくないから2もとれないの。でも、冒険しないから5もとれないの。でも、それがオール3じゃなくて、オール4っていうのがちょっと偉いと思うの。
エリー
偉いさ。
中町祥子
なんかうらやましいの古波蔵さんが。どんな失敗してもよみがえってくるじゃない。私は、ガラスのようなハートだから。それで、お願いがある。あのね、古波蔵さん、私と友達になってください。
柴田
ビックした。付き合ってくださいっていうかと思った。
エリー
なに言ってるさ。もう祥子ちゃんとは友達さ。飲む?今日、飲む?
祥子
あのでも私、お酒・・・すごく強いんです。

エリー(国仲涼子)は、面白い友達ができました。

 

一方、恵達(山田孝之)はバンドを売り込むためのデモテープをつくっていました。曲が出来上がって、メンバーで盛り上がります。コネがほしいというメンバーに恵達が名刺をだしました。

恵達
この人はどうですかね。ロックの師匠の弟さんなんですけど。

我那覇(鮎川誠)に紹介されたプロデューサーが有名でみなが喜びます。恵達は、現在絶好調の状態です。

 

翌日もエリーは元気よく病院で働きます。エリーはカルテを届けに行ったとき、文也(小橋賢児)がショックを受けていました。

文也くん
そんな・・・なんで、なんでだよ。なんで死んじゃうんだよ。

その様子をエリーも見てしまいます。

西宮
上村、ねえ。上村・・・
文也くん
もう人が死ぬの嫌なんだよ。
エリー
文也くん・・・

その日の帰り、エリーは文也に会いました。

文也くん
かっこ悪いところ見せちゃんたなあ。兄貴と同じ病気だったんだ。あの部屋にいた子。
エリー
えっ・・・
文也くん
だから、ずっと気になってさ。俺にはどうしょうもないんだけど。あの後、看護婦さんたちにめちゃくちゃ怒られた。気持ちはわかるけど、医者としては最低だって。最低だよね。
エリー
最低なんかじゃない。最低なんかじゃないさ。文也くん。あのさ、文也くんはうちのにいにに会ったことなかったんだよね。
文也くん
うん。なに?

エリーは、恵尚(ゴリ)のゴーヤーマンの話をしました。その様子を西宮遥(小西真奈美)が影で見ていました。

文也くん
エリー、あの時と同じだね。兄貴が死んだとき、エリーは入学式の恵達の話してくれたよね。エリーは変わらないな。

兄貴、小浜で死んで帰る船の中で決めたんだ。医者になろうって。人が死ぬのを止められる医者になろうって。

絶対そうなろうって決めたんだ。それだけ考えて生きてきた。エリーは、どんなこと考えて生きてきたのかな。

エリーは、文也君と結婚する約束をしたことを信じて生きてきたことを言いたかったのです。ちゅらさん第70話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第71話のネタバレ,あらすじにつづく



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