このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第40話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第39話のあらすじで、恵達(山田孝之)が初めて作った曲を電話越しにエリー(国仲涼子)に聴かせました。
ちゅらさん第40話は、恵達(山田孝之)の曲をエリー(国仲涼子)が聞くところからはじまります。ちゅらさん第40話のタイトルは「恵達がやってきた」です。
ちゅらさん あらすじ第40話
エリー(国仲涼子)は、恵達(山田孝之)の曲が頑張れって聞こえてきました。
もしもし、ねえね。どうだった?
よかったよ。よかったよ。ありがとう。私に最初に聴かせてくれて。聞いてたらなんか元気がでてきたさ。ありがとう。本当にありがとうね。おやすみ。頑張るからさ、私。
元気でる曲かな?
いい曲さ。聞かせてたのは、例の女の子か。
ねえねです。
ねえねか。恵達も沖縄の子だな。いつかプロ目指すとき、訪ねてみろ。俺の弟だ。音楽プロデューサーをやってる。
エリーは、その曲を聞いた後に容子(余貴美子)に話をします。
絶対才能あると思うんですよ。姉の私がいうのもあれですが、いい男だし。
ちょっと、マシな顔になってきたじゃない。ねえ。
ノーコメント。
ここんとこ調子が悪かったもんね。
だからって、何も変わってないんですけどね。ちょっと元気がでました。でも、弟が頑張ってると思ったらうれしくて。
恵里ちゃんって人のこと喜ぶのうまいよね。それがなんか活かせたらいいなって。ねえ。
ノーコメント。
その頃、恵達は音楽プロデューサーの名刺をみつめていました。
プロか・・・
エリーは、スーパーボールを見つめながら言います。
文也くん。いるよね。この広い東京に。私を必要としている人が。
そして、ゆがふにアルバイトに行きます。すると、兼城(藤木勇人)が怪我をしてしまいました。エリーが手当をします。
お客さんが来ましたが、兼城が怪我をしていたので代わりにエリーが作ります。
恵里ちゃんできるの?
こう見えても、家ではけっこう手伝っていたんですから。
そういって、エリーが作ったものを食べさせました。
ごちそうさまでした。おいくらですか。
お金はもらえないさ。素人がつくったこの子が作ったものに。その代わり、今度は営業中にきてください。
美味しかったです。
ありがとうございました。
何かねあれは?でも、良かったさ。喜んでもらえて。
古波蔵家では、恵達がいませんでした。
あれ?恵達は?
今日は、みないね。
アルバイトの日じゃなかったと思うんだけど・・・
まあいいさ。食べよ。
今日は、この辺がわさわさしてるさ。勝子さん。部屋みておいで。
はい。
エリーが一風館に帰ると電話が鳴りました。
お母さん、いなくなった?恵達?
そこに、恵達がやってきます。
ねえね、よろしく
恵達!?
ちゅらさん第40話のあらすじはここまで。ちゅらさん第41話のあらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
ちゅらさん第41話ネタバレ,あらすじ
ちゅらさん ネタバレ,あらすじまとめ
ちゅらさん全巻DVDはコチラ
ちゅらさん第7週のネタバレ,あらすじ