このページは、朝ドラ「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを最終回までまとめています。「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを読みたいあなたはきっと楽しめるはずです。
「ひよっこ」は朝ドラ「ちゅらさん」の脚本家の岡田惠和さんが書き下ろしています。主演は、有村架純さんです。再放送のスタートは2026年8月3日になります。
「お父ちゃんが帰ってくる」
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
「泣くのはいやだ笑っちゃおう」
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
目次
- 1 ひよっこ ネタバレ,あらすじ
- 1.1 ひよっこ第1週「お父ちゃんが帰ってくる」
- 1.2 ひよっこ第2週「泣くのはいやだ笑っちゃおう」
- 1.3 ひよっこ第3週「明日に向かって走れ」
- 1.4 ひよっこ第4週「旅立ちのとき」
- 1.5 ひよっこ第5週「乙女たち、ご安全に」
- 1.6 ひよっこ第6週「響け若人のうた」
- 1.7 ひよっこ第7週「椰子の実たちの夢」
- 1.8 ひよっこ第8週「夏の思い出はメロン色」
- 1.9 ひよっこ第9週「小さな星の、小さな光」
- 1.10 ひよっこ第10週「みね子ワン、入ります」
- 1.11 ひよっこ第11週「あかね荘にようこそ」
- 1.12 ひよっこ第12週「内緒話と、春の風」
- 1.13 ひよっこ第13週「ビートルズがやって来る」
- 1.14 ひよっこ第14週「俺は笑って生きてっとう」
- 1.15 ひよっこ第15週「恋、しちゃったのよ」
- 1.16 ひよっこ第16週「アイアイ傘とノック」
- 1.17 ひよっこ第17週「運命のひと」
- 1.18 ひよっこ第18週「大丈夫、きっと」
- 1.19 ひよっこ第19週「ただいま。おかえり。」
- 1.20 ひよっこ第20週「さて、問題です」
- 1.21 ひよっこ第21週「ミニスカートの風が吹く」
- 1.22 ひよっこ第22週「ツイッギーを探せ!」
- 1.23 ひよっこ第23週「乙女たちに花束を」
- 1.24 ひよっこ第24週「真っ赤なハートを君に」
- 1.25 ひよっこ第25週「大好き」
- 1.26 ひよっこ最終週「また会う日まで」
- 2 「ひよっこ」全体のあらすじ・ネタバレ
- 3 ひよっこ キャスト一覧
ひよっこ ネタバレ,あらすじ
ここからは、2026年8月3日(月)から再放送するNHK朝ドラ「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し方式)でお伝えしています。
ひよっこ第1週「お父ちゃんが帰ってくる」
| 第1週(1話~6話) [お父ちゃんが帰ってくる] |
1話 2話 3話 4話 5話 6話 |
|---|
ひよっこ第2週「泣くのはいやだ笑っちゃおう」
| 第2週(7話~12話) [泣くのはいやだ] |
7話 8話 9話 10話 11話 12話 |
|---|
ひよっこ第3週「明日に向かって走れ」
| 3週(13話~18話) 「明日に向かって走れ」 |
13話 14話 15話 16話 17話 18話 |
|---|
ひよっこ第4週「旅立ちのとき」
| 4週(19話~24話) [旅立ちのとき] |
19話 20話 21話 22話 23話 24話 |
|---|
ひよっこ第5週「乙女たち、ご安全に」
| 5週(25話~30話) 「乙女たち、ご安全に」 |
25話 26話 27話 28話 29話 30話 |
|---|
ひよっこ第6週「響け若人のうた」
| 6週(30話~36話) 「響け若人のうた」 |
31話 32話 33話 34話 35話 36話 |
|---|
ひよっこ第7週「椰子の実たちの夢」
| 7週(37話~42話) 「椰子の実たちの夢」 |
37話 38話 39話 40話 41話 42話 |
|---|
ひよっこ第8週「夏の思い出はメロン色」
| 8週(43話~48話) 「夏の思い出はメロン色」 |
43話 44話 45話 46話 47話 48話 |
|---|
ひよっこ第9週「小さな星の、小さな光」
| 9週(49話~54話) 「小さな星の、小さな光」 |
49話 50話 51話 52話 53話 54話 |
|---|
ひよっこ第10週「みね子ワン、入ります」
| 10週(55話~60話) 「みね子ワン、入ります」 |
55話 56話 57話 58話 59話 60話 |
|---|
ひよっこ第11週「あかね荘にようこそ」
| 11週(61話~66話) 「あかね荘にようこそ」 |
61話 62話 63話 64話 65話 66話 |
|---|
ひよっこ第12週「内緒話と、春の風」
| 12週(67話~72話) 「内緒話と、春の風」 |
67話 68話 69話 70話 71話 72話 |
|---|
ひよっこ第13週「ビートルズがやって来る」
| 13週(73話~78話) 「ビートルズがやって来る」 |
73話 74話 75話 76話 77話 78話 |
|---|
ひよっこ第14週「俺は笑って生きてっとう」
| 14週(79話~84話) 「俺は笑って生きてっとう」 |
79話 80話 81話 82話 83話 84話 |
|---|
ひよっこ第15週「恋、しちゃったのよ」
| 15週(85話~90話) 「恋、しちゃったのよ」 |
85話 86話 87話 88話 89話 90話 |
|---|
ひよっこ第16週「アイアイ傘とノック」
| 16週(91話~96話) 「アイアイ傘とノック」 |
91話 92話 93話 94話 95話 96話 |
|---|
ひよっこ第17週「運命のひと」
| 17週(97話~102話) 「運命のひと」 |
97話 98話 99話 100話 101話 102話 |
|---|
ひよっこ第18週「大丈夫、きっと」
| 18週(103話~108話) 「大丈夫、きっと」 |
103話 104話 105話 106話 107話 108話 |
|---|
ひよっこ第19週「ただいま。おかえり。」
| 19週(109話~114話) 「ただいま。おかえり。」 |
109話 110話 111話 112話 113話 114話 |
|---|
ひよっこ第20週「さて、問題です」
| 20週(115話~120話) 「さて、問題です」 |
115話 116話 117話 118話 119話 120話 |
|---|
ひよっこ第21週「ミニスカートの風が吹く」
| 第21週(121話~126話) 「ミニスカートの風が吹く」 |
121話 122話 123話 124話 125話 126話 |
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ひよっこ第22週「ツイッギーを探せ!」
| 第22週(127話~132話) 「ツイッギーを探せ!」 |
127話 128話 129話 130話 131話 132話 |
|---|
ひよっこ第23週「乙女たちに花束を」
| 第23週(133話~138話) 「乙女たちに花束を」 |
133話 134話 135話 136話 137話 138話 |
|---|
ひよっこ第24週「真っ赤なハートを君に」
| 第24週(139話~144話) 「真っ赤なハートを君に」 |
139話 140話 141話 142話 143話 144話 |
|---|
ひよっこ第25週「大好き」
| 第25週(145話~150話) 「大好き」 |
145話 146話 147話 148話 149話 150話 |
|---|
ひよっこ最終週「また会う日まで」
| 最終週(151話~最終回) 「また会う日まで」 |
151話 152話 153話 154話 155話 最終回 |
|---|
「ひよっこ」全体のあらすじ・ネタバレ
物語は昭和39年の秋から始まります。東京五輪が迫る中で、東京に住んでいない人の多くにとっては実感がわかない出来事です。
主人公・谷田部みね子(有村架純)も同様に思っていました。奥茨城村では、東京オリンピックの影響はどこにもない。
ヒロイン・谷田部みね子は、そんなところに育っていました。年齢は17歳の高校生です。同じ関東地方であるにも関わらず、それほどに東京オリンピックは遠い存在だったのです。
家は農家。この地域の農業は全国でも屈指の農作量を集荷しています。しかし、父・谷田部実(沢村一樹)は天候の関係で不作だった年に背負ってしまった借金返済に苦しんでいます。
そのために、東京に出稼ぎにでています。そんな状況であるために高校を卒業をしたらみねこは、農業を手伝う予定なのです。
それで、祖父の谷田部茂(古谷一行)や母・谷田部美代子(木村佳乃)の少しでも手助けができればと思っています。
学校では、親友の助川時子(佐久間由衣)と幼馴染の角谷三男(泉澤祐希)3人でいつも一緒に過ごします。
実は、出稼ぎにこそいっていますがそれまでは谷田部家に稲刈りや正月には必ず戻ってきていました。一緒に稲を刈って、いろんな話をしながら家族団らんの時間を過ごす。
そんな生活が続いていました。しかし、稲刈りが終わった後に東京で実が行方不明になってしまいます。
なので、美代子は実が働いていた建設現場に探しにいきます。しかし、出稼ぎ労働者が多いため美代子は会社に相手にされません。
父・実が東京で失踪
このころは、出稼ぎに出て姿を消してしまうひとが本当に多かったため、建設会社の方でも管理しきれなかったのです。
なので、美代子は警察に探してもらおうと赤坂警察署に届を出しに向かいました。ただ、そこでも出稼ぎ労働者はたくさんいるから見つからないと思ってほしいと相手にされません。
そこに登場したのが同じ茨城県出身の警官・綿引(竜星涼)でした。綿引は同じ茨城県人としてほっとけないと実の捜索を自ら上司に願いでたのでした。
そのため、美代子は綿引に実の特徴やどんなところに行くタイプの人かなどこと細かく知らせます。
その後、美代子は実が東京の赤坂で立ち寄った経験がある洋食屋の「すずふり亭」にも実を知らないか確認しに行きます。
すずふり亭の店主の牧野鈴子(宮本信子)は、料理長でコックの息子・牧野省吾(佐々木蔵之介)と一緒に美代子の対応をします。
しかし、鈴子も省吾も実がどこにいったのか知りませんでした。その後、美代子は奥茨城村に戻ります。その結果、みねこの人生は大きく激変したのです。
予定していた美代子や茂と一緒に農家を手伝う。そんな夢は父・実の失踪で儚く消えてさってしまいます。
みねこは、美代子と茂にもし正月に実はが戻ってこなければ自分が東京に出稼ぎに行くと伝えたのでした。そして、実は正月にも谷田部家に戻ってくきませんでした。
なので、みねこは今すぐにでも東京に働きにでたいと美代子に言いますが、せめて高校を卒業してからにしなさいと説得されます。
少しでも早くいかないと、実の居場所がわからなくなってしまう。そうみねこは思ったのです。しかし、美代子のあまりの反対に高校を卒業してから東京に出稼ぎにいくことにします。
実を探すことと併せて、実の分の仕送りをみねこが贈ると意気込み東京に上京するのを決意しました。
そうは言っても、正月明けに東京で仕事を探しても働き口がないのは誰の目からみても明らかでした。それまでに、一生懸命になって就職活動をした人はみんなすでに就職が内定している状態です。
だから、1月に入って東京で仕事を探すと言ってもなかなか見つかるわけがありません。あまりにも急遽、就職希望に変更したので、みね子の学級担任の先生・田神も頭を抱えます。
それもで、田神はみねこのために懸命にいろんなところをあたってくれました。そして、急遽内定をキャンセルする人が出たのでみねこが働き口が決定しました。
それは、偶然にも時子と同じ工場に決定したのです。それを時子も喜びます。時子は強がっていましたが、一人で東京で生活するのを不安に思っていたのでした。
その後、幼なじみ三人は無事高校を卒業します。卒業式は、泣かないと決めていたはずでしたが涙が止まらなかったみねこ。
実を探しに行くのと同時に、谷田部家の妹のちよ子(宮原和)と進(高橋來)のためにも仕送りをする決意をもち東京に行くのでした。
上京後のひよっこのあらすじ
同級生2人の幼馴染み,時子(佐久間由衣)と三男(泉澤祐希)と一緒に東京にいったみね子は、時子と同じ下町のトランジスタラジオを制作する工場で働きはじめます。
寝泊まりは、近くにある乙女寮(女子寮)です。そこには、全国各地から上京してきた人たちがいました。
仕事は、長時間働かなければならずとても大変です。これまで学生だったみねこにとっては、自分が思っていたよりもはるかにしんどい。
特に入社した最初の頃は、みね子はほかの新入社員の時子や中学を卒業して働きに出てきた兼平豊子(藤野涼子)、青天目澄子(松本穂香)よりも仕事を覚えるのが遅れます。
工場なので生産性を高めなければならないのですが、チームの足を引っ張ってしまいます。そのため、豊子と時子が喧嘩になったりしてしまいます。
澄子も覚えるのが遅いが、みねこはそれ以上に問題だと豊子が言ったことで喧嘩になったのです。
その場は、先輩の寮生で寮長も務める秋葉幸子(小島藤子)と夏井優子(八木優希)が間に入って止めてくれました。
幸子と優子がサポートしてくれることもあって、みねこは仕事を頑張っていきます。そして、なんとか徐々に仕事をミスなくこなしていけるようになります。
寮は12畳の広さでそこに6人一緒に暮らしています。苦しいことが多いけども、それでも母の美代子や妹、弟のためにも頑張ります。
時々ある休みの日曜日には、実を探すのに協力的な警察官の綿引と一緒にいろんなところに探しにいったりします。
実の働いていた場所や、目撃情報があった場所などを訪れて偶然にも実と再会しないかと願うのでした。しかし、それはそう簡単に行くものでもありません。
なかなか手がかりすら掴めない状況のまま時が過ぎていきました。また、実を探すのとあわせて行くのが下町です。
特に気に入っているのが、父・実が行ったことで谷田部家と関係が深くなった「すずふり亭」です。その料理のおいしさにみねこは自然と笑顔になっていきます。
すずふり亭の主人の鈴子や省吾なども美代子や実のことをしっかりと覚えているため、みねこのこともすごくよくかわいがってくれています。
驚くことが多いと都会生活ですが、それでも東京の生活に流されることなく仕事を頑張ります。向島電機の工場労働者の給料は12,000円。
そのうち税金や社会保険料や寮費などが引かれて手元に残るのは6,000円ほどです。そこから、仕送りを5,000円実家におくります。
残りの1,000円で生活をしているために決して楽な生活ではありません。それでも、乙女寮の仲良くなった人たちと一緒に楽しく出稼ぎ労働を続けているみね子なのでした。
向島電機がまさかの倒産
そんな向島電機の工場で一生懸命はたらいていたのですが、東京五輪が終わった後で会社は不景気になっていってしまいます。
そのため、谷田部家に送っていた仕送りをする金額も徐々に減っていってしまいます。実も見つからないまま。
仕送りも減っていく一方の状況にみねこは落ち込んでしまいます。毎月通っていた洋食屋のレストラン「すずふり亭」でもだんだん食べることができなくなってきます。
鈴子は、お客さんとしてでなくてただ遊びにきてくれたらそれでいいんだよと励ましますが、みねこは「すずふり亭」のおいしいご飯を自分で働いたお金でどうしても食べたかったのです。
落ち込んでいてもいけないので、なんとか歯を食いしばって頑張ります。しかし、自分の力で会社ががどうにかなるわけではありません。それどころか悪くなる一方だったのです。
向島電機の景気はいっこうに回復せずに、工場が赤字続きです。みねこや時子が一緒に働いていた会社は遂には、倒産していしまいます。向島電機で働く人はいっぺんに職を失ってしまったのでした。
寮を退館する日も決まっていますので、困っている暇はないと、みねこは働き口を探していきますがなかなかうまくいきません。どこもオリンピック後の不況にあえいでいたためです。
すずふり亭への就職
その後、向島電機の人事部で一つ働き口を紹介してくれます。東京での再就職先は石鹸工場のラインです。なので、なんとか働き口が確保できたとみねこは、安心していました。
そこには、寮もあるため引越しをする準備を進めていました。しかし、石けん工場が急遽採用人数を減らしてほしいと言ってきたのです。
当初、向島電機で失業した人澄子とみねこがそこで就職する予定だったですが急遽1人だけになってしまったのです。みねこは自分より年齢が低い澄子にそこの就職先を譲ります。
そんな心身ともにどん底のときに、東京に上京してからずっと通っていた洋食屋「すずふり亭」に行きます。お腹が減っていたので、食べたいと思ってもお金がありません。
それを鈴子(宮本信子)に打ち明けます。会社が倒産したので、お金もないし働くところも探していて困っていると相談したのです。
すると、鈴子はちょうど一人やめて人手が足りなかったのでみね子に「すずふり亭」で働いてみないかと誘います。みね子はその誘いを喜び「すずふり亭」の見習いになるのでした。
しかし、すずふり亭のホール係で働くにはもう一つの関門がありました。それが、朝倉高子(佐藤仁美)の面接をクリアする必要があったのです。なので、みねこは高子の面接を受けます。
これまで、たくさんの人がすずふり亭のホールの採用面接を受けにきましたが、高子がすべて落としてきました。だから、みんなが不安に思うなかで、みねこは合格を告げられたのです。
高子は、てっきり自分より若くてかわいい人物を採用するのが嫌だったのではないか。高ちゃんはそうだからと鈴子から説明されていたので、みねこは複雑な思いをするのでした。
働きだすのは、翌年からになったので、みねこは年末から大晦日にかけて東京に出てきたときからずっとお世話してくれた舎監の永井愛子(和久井映見)と一緒に生活します。
向島電機で働く最初の頃からずっと、気にかけてくれた東京のお母さん的な存在が愛子でした。愛子は、乙女寮の寮監をつとめていたので、何かと相談する仲でした。
向島電機の倒産で愛子も職を失っています。だから、今年はずっと一緒にいたいとみねこは思って年末の大掃除をしたり紅白歌合戦を見たりしたのでした。
愛子からすると、みねこは自分にこどもがいたら同じぐらいの年齢になります。なので、みねこといると自分の子供といるようで喜びます。
夜の12時には、除夜の鐘がなり一緒に「あけましておめでとうございます」と言い合います。そして、愛子はみねこに奥茨城村まで行くための切符をお年玉としてプレゼントしたのです。
つかの間の里帰り
みね子は愛子の優しさに涙を流し、実家の谷田部家に少しだけ帰省できたのでした。みねこは、茂や美代子に話します。
向島電機が倒産になって、正月明けから「すずふり亭」で働かせてくれるようになったと伝えたのでした。しかし、そんなみねこが実家でたった一つ不満がありました。
誰も、実について話さない状況です。なので、もう忘れてしまったのと美代子に言うと、美代子はそんなわけない。ただ、言葉にすると寂しくなるから言わないだけだというのでした。
その言葉をみねこも、ただただ受け止めるのでした。その後、疲れたのかみねこは実家でずっと寝て過ごします。
きよ(柴田理恵)と一緒に三男が来たり、君子(羽田美智子)が谷田部家にきてもずっと起きませんでした。
年が明け、みねこは通学バスの頃からお世話になっていた、車掌の次郎(松尾諭)の運転するバスにのり東京に戻りました。そして、「すずふり亭」で働き始めます。
ここでの仕事は、出前や仕込み、給仕などを習っていきます。しかし、鈴子は仕事となるととても厳しい人です。これまでの人間関係とは関係なく、厳しく仕事の指導をしていきます。
そのため、頑張り屋のみね子ですがくじけそうになります。それでも、みねこが懸命に働く中で次第に鈴子からも高子からも認めてもらえるようになっていきます。
いったん認めてもらえると、それまでの厳しさが嘘のように私生活で面倒を見てくれる鈴子。料理長の省吾(佐々木蔵之介)も含めてまるで家族のように付き合っていくようになっていくのでした。
由香との最悪な出会い
すずふり亭の仕事が慣れると、省吾と鈴子の両方から頼み事をされるようになります。それは、店の他の人には秘密で省吾の一人娘で鈴子の孫・由香(島崎遥香)にお金を渡してほしいという内容。
由香は、省吾の妻が亡くなってから別人のように言うことを聞かないわがままな娘になっていました。そうとは知らず、みねこは由香と会います。
しかし、初対面の印象は最悪でした。しかも、支払いまで押し付けられます。生活が苦しい中なので、支払うを押しつけられ腹立つみねこ。しかし、省吾にはそれを言えません。
同じ内容を省吾だけでなく、鈴子にもおねがいされて仕方なく由香に再度あいます。しかし、またしても嫌な思いをするみねこなのでした。
そのことを思い悩んでいると、先輩の前田秀俊(磯村勇斗)が由香のことだと当てます。みねこが入る以前は秀俊がその役割を担当していたのです。
そして、和菓子屋・柏木堂の御曹司・柏木ヤスハル(古館雄太郎)は由香と幼馴染ですごく優しかった過去を教えてくれます。
また、由香が本当はお金に困っているわけではないと店主の柏木一郎(三宅裕司)に話していたのです。
一郎は悩んでいる鈴子に対し、本当はお金が目的ではないと話し自分の存在を忘れないでほしいという気持ちをただ伝えたいだけだというのでした。
また、省吾はみねこをバー「月時計」に誘い省吾の幼なじみ竹内邦子(白石美帆)を紹介しました。邦子は、みね子に茨城弁を教えて欲しいとお願いするような気さくな人物です。
お客さんに富山弁の方言混じりで話したり、都会で寂しく暮らしている地方の出身の人たちのことを考えて店を経営しています。その店で、父親の娘へのおもいを聞いたのでした。
あかね荘での生活
ひよっこのあらすじの中で、重要なポイントになるのが初めて一人暮らしをするあかね荘の住人です。あかね荘には、ビックリハウスのようにキャラクターが強い人物が登場します。
OLだけど、いつもピリピリしていいる久坂早苗(シシド・カフカ)。富山出身の藤子不二雄にあこがれて、漫画家になろうと上京している新田啓輔(岡山天音)とその相棒の坪内祐二(浅香航大)。
ご飯を3日間食べていないような状況でもマンガに没頭しています。しかし、二人の漫画は本当につまらない。祐二は、正月に故郷の富山に帰ったきりあかね荘に戻ってきませんでした。
祐二は、家業の運送屋を手伝っていて恋に落ちてしまったのです。しかし、失恋をして祐二はあかね荘に帰還してきました。
啓輔は、祐二のことを心の中ではもう戻ってこないのかと思っていました。そのことを、早苗がきつくいうものだからしょんぼりとしていたのです。
そこに祐二が突然、戻ってきたから啓輔は抱き合って喜ぶのでした。そして、佐賀県出身の製薬会社の御曹司で慶応大学に通う島谷純一郎(竹内涼真)もいてます。
仮面ライダーの俳優として人気になった竹内涼真さんが演じる純一郎は、みねこにとって初恋の相手になります。
なので、必須の人物です。性格はちょっと変わり者ですけどね。また、アパート(あかね荘)の管理人・立花富(白石加代子)がインパクト抜群の強烈なキャラになっています。
いろんなものをせびる姿は、お化けのようです。このキャスティングは本当にはまり役ですね。みね子が住むようになってからは、あかね荘のメンバーが自然と仲良くなっていきます。
特に、早苗はみねこのことを親友のように思いあかね荘の住人同士が仲良くなっていきます。
だからこそ、みねこが父・実についてなにも教えてくれなかったことに早苗は激怒したのです。もっと、なんでも言える仲になりたい。そんな想いが早苗にはあったのです。
実の行方が不明になった当日
すずふり亭での仕事やあかね荘の住人たちと徐々に慣れてきたところで、再登場するのが綿引正義です。綿引は、警察官をやめて茨城県に帰ったのですが同僚に実を探してもらっていたのです。
そして、実が失踪した日の状況をみね子に克明に説明しました。実は郵便局にお金の送金をしに行く途中に、ひったくりにあってしまうのです。
ひったくり犯に対して、実は大切な家族のためのお金だからということで執拗に食い下がるのですが近くに落ちていた木材で頭を叩かれてしまったのでした。
ひったくり犯が赤坂署に捕まったのでそれが判明したのだというのです。しかし、その後に実がどこに行ってしまったのか。大けがをおってしまったのかといったことはわかりません。
綿引から話を聞いて、みねこは怖いのと同時に落ち込んでしまいます。だからこそ、母親の美代子からの電話で気持ちが本当に救われたのでした。
ひよっこ キャスト一覧
ここからは、NHK朝ドラ「ひよっこ」のキャストを紹介していきます。朝ドラならではのキャストになっています。主人公関連のキャストから具体的に見ていきましょう。
谷田部茂(古谷一行)
主人公・谷田部みね子(有村架純)の祖父・谷田部茂(やたべしげる)のキャストは、古谷一行(ふるやいっこう)さんです。
もう知らない人はいないってぐらいの俳優さんですよね。私の世代では、ドラゴンアッシュのボーカル・降谷建志さんのお父さんという認識でもあります。
金田一耕助シリーズなど2時間もののサスペンスによく出ているイメージもありますね。また、日本テレビ系のドラマ「失楽園」の印象も強烈でしたね。川島直美さんとのからみは鮮烈でした。
当時、大人気だったドラマですが今では不倫をテーマにしたものがゴールデンタイムで放送とか考えられないですよね。しかも、女性の裸がかなりたくさんのシーンである衝撃作でした。
古谷一行さんと言えば、どうしても、そのイメージが強いんですよね。もちろんほかにもたくさん出演しています。
NHKで行くと竹中直人さんが主演だった大河ドラマ「秀吉」の参謀役である竹中半兵衛として活躍しています。
NHKは、それほど多い出演ではありませんが大河ドラマは秀吉以外にも「新・平家物語」、「元禄太平記」、「利家とまつ」のキャストをしています。
朝ドラは、1970年に放送されている「虹」以来になりますので、かなり間があいていますね。もっとNHKに登場している印象です。
今回のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」では、ヒロインの祖父・谷田部茂役です。茂は、寡黙でもくもくと農作業をしている人物です。
しかし、言葉数が少ないのですがたまに発する言葉がなんとも鋭い。そんなタイプの祖父です。ただ、根はすごく優しくいつも谷田部家のことを陰で支えています。
谷田部家のことを誰よりも理解していて、さりげなく優しくできるところがダンディーです。若いころはすごくもてていたと実(沢村一樹)が話すほどです。
農業については、息子・実が出稼ぎに出なければいけなくなったような状況を作ってしまったことを後悔しています。自分がも少ししっかりしていればそんなことにならなかったと思っています。
なので、「ひよっこ」での見どころとしてはさりげなく家族に見せる優しさ。寡黙でもくもくと仕事をする姿がとても楽しみでもありますね。
谷田部実(沢村一樹)
主人公・谷田部みね子(有村架純)の父・谷田部実(やたべみのる)のキャストは、沢村一樹(さわむらいっき)さんです。
沢村一樹さんは、1967年生まれの現在58歳です。正直、相当驚いたんですけど沢村一樹さんってもう60前なんですね。もっと若いと思っていたのでびっくりです。
私の個人的な沢村一樹さんの印象というのは、バラエティー番組などで見せるエロ伯爵というキャラですね。2枚目俳優なのにエロいってところが正直でいいなって印象をもっています。
主な作品としては、「続・星の金貨」や「ショムニ」、「ごくせん」などがあります。私の中で最も印象に残っているのは、「浅見光彦シリーズ」ですね。
浅見光彦シリーズでは、辰巳琢郎さんや速水もこみちさんなど他の俳優もやっていますが、沢村一樹さんが一番いいですね。
人気も実力もある俳優さんなのですが、NHKは案外多くない出演です。大河ドラマは「篤姫」と「利家とまつ」のキャストをしています。
朝ドラ「ひよっこ」がNHKの朝の連続テレビ小説は初めてのキャストです。朝ドラは独特の雰囲気がある現場だと言われていますので、そういう意味で沢村一樹さんでも緊張するかもしれません。
民放だけでなく、NHKに今後もどんどん出演してほしいなって個人的には思います。NHKの作品は、時間もお金もかけているものが多いので、今後の出演に期待です。
朝ドラ「ひよっこ」の中で、沢村一樹さんがキャストの谷田部実は、農家で畑仕事が好きな人物。しかし、農業が天候の関係であまりにも不作だったときに借金をつくってしまいます。
そのため、本当は行きたいわけではなかった東京の工場に出稼ぎに行っています。人当たりはよくみね子(有村架純)にも優しい父なのです。
しかし、東京に出稼ぎに行ってきり消息不明になってしまいます。そのため、妻の美代子(木村佳乃)に迷惑をかけてしまいます。
なので、見どころとしてはいつ谷田部家に姿をみせるのか。それとも何か見せれない理由があるのか。そういった少しミステリアルなところが気になりますね。
どういった理由で実家に戻ってこなくなったのか。また、実を追いかけて東京に出稼ぎにやってくるみね子に会うことはあるのか。どんな再会になるのか。
そのあたりが実の一番大きな見どころになるのかなって思います。あとは、沢村一樹さんがそんな父親をどのようにお芝居するのか、注目です。
谷田部美代子(木村佳乃)
主人公・みね子(有村架純)の母・谷田部美代子(やたべみよこ)のキャストは、木村佳乃(きむらよしの)さんです。
木村佳乃さんは、1976年生まれの現在50歳になります。50歳にはとても見えないですよね。旦那さんは、俳優の東山紀之さんです。
これまで、多数の作品に出演していますが朝ドラ「ひよっこ」に出演前後はNHKの仕事をたくさんしていました。
2015年後期の朝ドラ「あさが来た」では、炭鉱の持ち主の櫛田を演じて、ヒロインあさ(波留)の後押しをするような言葉かけをしていました。
また、2016年は1年間大河ドラマ「真田丸」のキャストもしていました。主人公の真田幸村(堺雅人)の姉・松を演じていました。
ちょっと抜けた姉で笑わせてもらいましたが、どこか今回の「ひよっこ」の役に共通するところかもしれません。もちろん、ほかの作品も多数出演していますが、その頃の作品が印象的です。
NHK朝ドラは「あさが来た」以外にも「天花」、「風のハルカ」の2つのキャストをしています。なので、朝ドラについては「ひよっこ」が4作品目です。
その中でも、ヒロインの母ということでもっとも主役に近い役ですね。同じNHKの大河ドラマでは「真田丸」以外にも「北条時宗」ち「天地人」に出演しています。
民放のドラマも多数出演していますが、NHKについてはかなりたくさん出演している女優さんになりますね。
今回の朝ドラ「ひよっこ」でキャストをつとめる谷田部美代子は、とにかく明るくかわいい女性になります。ヒロインの母は、お茶目でかわいいという役どころになります。
また、朝ドラでもよくある働き者の女性ですね。みね子のことを心身ともに支えている存在です。夫の実(沢村一樹)が出稼ぎに出てから戻ってくることを信じていた。
しかし、行方不明になることをとても悲しんでいます。そういったところを周囲にはまったく見せていない強い部分ももっています。
仕事については谷田部家でやっている農業と併せて裁縫の内職などを行っています。夫・実のことを健気に待ち続ける大和撫子タイプの女性です。
おちゃめで明るくってところあたりが、木村佳乃さんのイメージにぴったりですよね。なので、今回の役はぴったりじゃないかなって思っています。可愛らしい木村佳乃さんのお芝居が楽しみですね。
谷田部みね子(有村架純)
主人公・谷田部みね子のキャストは、有村架純(ありむらかすみ)さんです。有村架純さんは、1993年生まれの現在33歳です。
出身は兵庫県伊丹市になります。2016年と2017年の年末の紅白歌合戦の司会をしていたことでも有名ですよね。
女優としては、朝ドラ「あまちゃん」で大ブレイクしたのは記憶に新しいところです。天野春子(小泉今日子)の若い時代を熱演していました。
あまちゃんの出演後は、もう一気にスターダムに駆け上がっていきましたね。映画「ビリギャル」やフジテレビの月9にも主演としてでています。なので、再度朝ドラの登場は正直驚きました。
「ちゅらさん」などを手掛けた脚本家で今作「ひよっこ」を書き下ろす岡田惠和さんの強い希望により主演に選ばれています。
ただ、有村架純さんはNHKについてはそれほど多く出演しているわけではありません。「あまちゃん」の印象が強いのでもっとたくさん出演しているように感じますよね。
でも実はNHKは「つるかめ助産院」に出演しているのみになります。大河ドラマは「ひよっこ」の後に「どうする家康」に出ていますが・・・「ひよっこ」の時点ではほぼありませんでした。
あまちゃん以来で朝ドラにもどってきた有村架純さんのお芝居に注目です。脚本家の岡田さんも好きなので、「ひよっこ」はかなり人気がでるのではないかと期待しています。
朝ドラ「ひよっこ」の中の主人公・谷田部みね子は、奥茨城に住むなまりがすごくある高校3年生です。高校卒業後は、実家の農家を手伝おうと考えていました。
しかし、父・実(沢村一樹)が東京に出稼ぎに行って戻ってきません。そのため、みね子も東京に行き実家に仕送りするという生活を送ります。
性格はおっとりしており、母・美代子(木村佳乃)のようになりたいと願っています。見どころは、田舎から東京に出る人の気持ち。家族に対するみね子の想い。
いなくなった父・実への想いと、尊敬してやまない明るい母・美代子への気持ち。そういったところに注目してみていくといいかなって思います。
東京にしっかりと根をはり生きていく女性に成長していく姿は、現代の働く人の勇気になるはずです。何か特別なことがあるわけではない普通の女の子・みね子の成長に注目です。
谷田部ちよ子(宮原和)
みね子(有村架純)の妹・谷田部ちよ子(やたべちよこ)のキャストは、宮原和(みやはらかなう)さんです。
宮原和さんは、2004年生まれの現在21歳です。和と書いて、かなうと読みます。現在は、女優以外だけでなく競技かるたの選手もしています。
宮原和さんがキャストをつとめる作品でメジャーなのが「ちびまる子ちゃん」です。アニメではなく、ドラマの方になります。
NHKについては、Eテレにでていることが多いです。ワンワンでおなじみの「みぃつけた!」に2011年に出演して以降、マニアに人気の「高専ロボコン」の説明動画にもでています。
宮原和さんが演じる谷田部ちよ子は、大人との会話に加わりたい。みね子ともっと会話したいと思いつつも弟の進(高橋來)の面倒をよくみています。
父・実(沢村一樹)のことを愛していて、実が失踪したことをしった際には一人で探しに行こうとする行動力もある女のコです。
実が稲刈りから東京に戻るときの寂しそうな顔。実が失踪したときに探しに行こうとするところが一番の見どころになると思います。谷田部家にとっては、みね子同様になくてはならない存在です。
家族想いで、実だけでなく進やみね子、美代子(木村佳乃)のことなどを心配しているのでそういった一つ一つの表情に注目していきたい人物になります。
谷田部進(高橋來)
みね子(有村架純)の弟・谷田部進(やたべすすむ)のキャストは、高橋來(たかはしらい)さんです。
高橋來くんは、2008年生まれの現在17歳になります。4歳の時に子役としてデビューしておりこれまでに多数のドラマに出演しています。
「Woman」(日本テレビ)では、主人公の弟役を4歳でしたことから、大きな注目を浴びました。その後、木村拓哉さん主演の「アイホーム」や「37.5度の涙」、「仮面ライダーエグゼイド」にも出演。
NHKでは、朝ドラ「まれ」で主人公・まれ(土屋太鳳)の弟・一徹(葉山奨之)の子供・津村徹志役をしています。なので、NHK朝ドラは今回が2回目のキャストになります。
朝ドラ「ひよっこ」では、主人公・みね子の弟・進(すすむ)役です。いつも、姉・ちよ子(宮原和)にべったりで、それがかわいいところです。
おねしょがなかなかなおらないところはこのぐらいの年齢にしてはちょっと遅いかも。ただ、高橋來くん自身が当時8歳なので演技がしやすいかもしれません。
見どころとしては、みね子との関係性です。みね子と関係がたくさんあればいいなあって思います。かわいいイケメンなので、キャストの高橋來くんの成長にも期待してみていきたいと思います。




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