このページは、朝ドラ「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを最終回までまとめています。「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを読みたいあなたはきっと楽しめるはずです。
「ひよっこ」は朝ドラ「ちゅらさん」の脚本家の岡田惠和さんが書き下ろしています。主演は、有村架純さんです。再放送のスタートは2026年8月3日になります。
「泣くのはいやだ笑っちゃおう」
第7話 取りにくる重箱
第8話 宛所不明の郵便
第9話 突然いなくなった実
第10話 次郎の告げ口
第11話 谷田部実を探してる
第12話 優しい人たち
「明日に向かって走れ」
13話 みね子の空元気
14話 アンカーはみね子
15話 みね子はここにいます!
16話 三男のおばあちゃん
17話 知ってしまった、ちよ子
18話 お父ちゃんは帰ってくる
朝ドラ「風薫る」は、「明治のナイチンゲール 大関和物語」を原案とした物語で、大関和さんと鈴木雅さんをモチーフにしています。Wヒロインで見上愛さんと上坂樹里さんです。風薫るネタバレ,あらすじ,キャストまとめはコチラ
ひよっこ ネタバレ,あらすじ
ここからは、2026年8月3日(月)から再放送するNHK朝ドラ「ひよっこ」のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し方式)でお伝えしています。
ひよっこ第1週「お父ちゃんが帰ってくる」
| 第1週(1話~6話) [お父ちゃんが帰ってくる] |
1話 靴がはがれぢまった 2話 家族愛に涙! 3話 変わった叔父!? 4話 実が懐かしむ土! 5話 大人の仲間入り 6話 笑顔絶えない稲刈り |
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ひよっこ第2週「泣くのはいやだ笑っちゃおう」
| 第2週(7話~12話) [泣くのはいやだ] |
7話 取りにくる重箱 8話 宛所不明の郵便 9話 突然いなくなった実 10話 次郎の告げ口 11話 谷田部実を探してる 12話 優しい人たち |
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ひよっこ第3週「明日に向かって走れ」
| 3週(13話~18話) 「明日に向かって走れ」 |
13話 みね子の空元気 14話 アンカーはみね子 15話 みね子はここにいます! 16話 三男のおばあちゃん 17話 知ってしまった、ちよ子 18話 お父ちゃんは帰ってくる |
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ひよっこ第4週「旅立ちのとき」
| 4週(19話~24話) [旅立ちのとき] |
19話 みね子の涙 20話 まさかの就職浪人? 21話 奇跡の就職先! 22話 涙の卒業式 23話 奥茨城村の涙 24話 みね子の名前がない? |
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ひよっこ第5週「乙女たち、ご安全に」
| 5週(25話~30話) 「乙女たち、ご安全に」 |
25話 東京のカレーライス 26話 恋バナ 27話 私、ダメかもしれません 28話 大丈夫 29話 達成 30話 初めての休日 |
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ひよっこ第6週「響け若人のうた」
| 6週(30話~36話) 「響け若人のうた」 |
31話 東京の家族? 32話 奥茨城村に届いた手紙 33話 憧れのコーラス 34話 東京の母ちゃん 35話 美代子からの贈り物 36話 ビーフシチューの夢 |
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ひよっこ第7週「椰子の実たちの夢」
| 7週(37話~42話) 「椰子の実たちの夢」 |
37話 澄子のばあちゃん 38話 涙のバナナ 39話 友情オーディション 40話 時子の空元気 41話 三男の告白 42話 奥茨城の女子会 |
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ひよっこ第8週「夏の思い出はメロン色」
| 8週(43話~48話) 「夏の思い出はメロン色」 |
43話 愛子の行けない海水浴 44話 みね子に届いた絵 45話 冷たい雨 46話 三男のお盆 47話 鈴子に見せた涙 48話 淡い初恋の終わり |
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ひよっこ第9週「小さな星の、小さな光」
| 9週(49話~54話) 「小さな星の、小さな光」 |
49話 工場がなくなる 50話 それぞれの道 51話 ラストコーラス 52話 絶対に嫌だ 53話 豊子の小さな反乱 54話 寮を去る乙女たち |
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ひよっこ第10週「みね子ワン、入ります」
| 10週(55話~60話) 「みね子ワン、入ります」 |
55話 みね子が失業 56話 みね子の笑顔 57話 入社の壁 58話 はじめての一人部屋 59話 東京のお姉さん 60話 寝正月 |
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ひよっこ第11週「あかね荘にようこそ」
| 11週(61話~66話) 「あかね荘にようこそ」 |
61話 出会い 62話 一月末の餅 63話 頭の中が真っ白 64話 あんみつ歓迎会 65話 省吾が抱えているもの 66話 お見合い38回 |
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ひよっこ第12週「内緒話と、春の風」
| 12週(67話~72話) 「内緒話と、春の風」 |
67話 コックになった理由 68話 相棒が帰ってきた 69話 愛想笑い 70話 キュンとするみね子 71話 チョコレートパフェ 72話 娘を想う気持ち |
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ひよっこ第13週「ビートルズがやって来る」
| 13週(73話~78話) 「ビートルズがやって来る」 |
73話 家族のためのお金 74話 早苗の怒り 75話 イエスタデー 76話 歯磨き粉 77話 宗男がやってきた 78話 宗男とみね子の叫び |
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ひよっこ第14週「俺は笑って生きてっとう」
| 14週(79話~84話) 「俺は笑って生きてっとう」 |
79話 世界一うまいハヤシライス 80話 宗男が笑って生きる理由 81話 宗男がチケットを拒否? 82話 愛があふれる 83話 実のお重 84話 乙女寮同窓会 |
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ひよっこ第15週「恋、しちゃったのよ」
| 15週(85話~90話) 「恋、しちゃったのよ」 |
85話 優子の結婚 86話 時子と二人暮し 87話 カップル成立 88話 初デート 89話 みね子の不安 90話 周囲の心配 |
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ひよっこ第16週「アイアイ傘とノック」
| 16週(91話~96話) 「アイアイ傘とノック」 |
91話 三男が婿入り? 92話 壁ノック 93話 バレてる合図 94話 高子が嫁に行くってよ 95話 由香はお節介が嫌い? 96話 みね子の健気さ |
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ひよっこ第17週「運命のひと」
| 17週(97話~102話) 「運命のひと」 |
97話 涙が溢れて止まらない別れ 98話 別れと結婚 99話 みね子がテレビ出演? 100話 お父ちゃんありがとう 101話 世津子の苦渋の表情 102話 実との再会 |
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ひよっこ第18週「大丈夫、きっと」
| 18週(103話~108話) 「大丈夫、きっと」 |
103話 実と世津子の関係 104話 涙の手紙 105話 美代子がやってきた 106話 美代子VS世津子 107話 家族の食事 108話 実の歓迎会 |
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ひよっこ第19週「ただいま。おかえり。」
| 19週(109話~114話) 「ただいま。おかえり。」 |
109話 奥茨城村の友 110話 帰ってみっかな? 111話 喜びの号泣 112話 雨の田植え 113話 田植えお疲れました 114話 求められる喜び |
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ひよっこ第20週「さて、問題です」
| 20週(115話~120話) 「さて、問題です」 |
115話 そのうちわかる 116話 ペアハワイ旅行 117話 空白の時間 118話 女子たちの月時計 119話 みね子の島谷問題 120話 同級生 |
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ひよっこ第21週「ミニスカートの風が吹く」
| 第21週(121話~126話) 「ミニスカートの風が吹く」 |
121話 えっ?漫画に私!? 122話 私って地味? 123話 佐賀へ飛ぶ秀俊? 124話 美代子のことも好きだ 125話 世津子の笑顔 126話 二つの片想い |
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ひよっこ第22週「ツイッギーを探せ!」
| 第22週(127話~132話) 「ツイッギーを探せ!」 |
127話 応募期限 128話 君子のお節介 129話 一つの恋の終わり 130話 友達だから・・・ 131話 新しい風 132話 富の恋 |
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ひよっこ第23週「乙女たちに花束を」
| 第23週(133話~138話) 「乙女たちに花束を」 |
133話 鈴子の複雑な表情 134話 へそ曲がり 135話 脱出 136話 餃子パーティー 137話 乙女たちの雑魚寝 138話 娘の本音 |
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ひよっこ第24週「真っ赤なハートを君に」
| 第24週(139話~144話) 「真っ赤なハートを君に」 |
139話 女性人気 140話 堂々とした時子 141話 女だけのリハーサル 142話 スターへの道 143話 ランチデート 144話 部屋割に乾杯 |
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ひよっこ第25週「大好き」
| 第25週(145話~150話) 「大好き」 |
145話 永遠の25歳 146話 2度目のプロポーズ 147話 愛子の恋 148話 ずっと好き 149話 愛子の過去に涙 150話 愛子と省吾の恋の結末 |
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ひよっこ最終週「グッバイ、ナミダクン」
| 最終週(151話~最終回) 「グッバイ、ナミダクン」 |
151話 三男の告白 152話 早苗の幸せ 153話 一面の花 154話 少しの寂しさ 155話 プロポーズ 最終回 涙くんさよなら |
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「ひよっこ」全体のあらすじ・ネタバレ
物語は昭和39年の秋から始まります。東京五輪が迫る中で、東京に住んでいない人の多くにとっては実感がわかない出来事です。
主人公・谷田部みね子(有村架純)も同様に思っていました。奥茨城村では、東京オリンピックの影響はどこにもない。
ヒロイン・谷田部みね子は、そんなところに育っていました。年齢は17歳の高校生です。同じ関東地方であるにも関わらず、それほどに東京オリンピックは遠い存在だったのです。
家は農家。この地域の農業は全国でも屈指の農作量を集荷しています。しかし、父・谷田部実(沢村一樹)は天候の関係で不作だった年に背負ってしまった借金返済に苦しんでいます。
そのために、東京に出稼ぎにでています。そんな状況であるために高校を卒業をしたらみねこは、農業を手伝う予定なのです。
それで、祖父の谷田部茂(古谷一行)や母・谷田部美代子(木村佳乃)の少しでも手助けができればと思っています。
学校では、親友の助川時子(佐久間由衣)と幼馴染の角谷三男(泉澤祐希)3人でいつも一緒に過ごします。
実は、出稼ぎにこそいっていますがそれまでは谷田部家に稲刈りや正月には必ず戻ってきていました。一緒に稲を刈って、いろんな話をしながら家族団らんの時間を過ごす。
そんな生活が続いていました。しかし、稲刈りが終わった後に東京で実が行方不明になってしまいます。
なので、美代子は実が働いていた建設現場に探しにいきます。しかし、出稼ぎ労働者が多いため美代子は会社に相手にされません。
父・実が東京で失踪
このころは、出稼ぎに出て姿を消してしまうひとが本当に多かったため、建設会社の方でも管理しきれなかったのです。
なので、美代子は警察に探してもらおうと赤坂警察署に届を出しに向かいました。ただ、そこでも出稼ぎ労働者はたくさんいるから見つからないと思ってほしいと相手にされません。
そこに登場したのが同じ茨城県出身の警官・綿引(竜星涼)でした。綿引は同じ茨城県人としてほっとけないと実の捜索を自ら上司に願いでたのでした。
そのため、美代子は綿引に実の特徴やどんなところに行くタイプの人かなどこと細かく知らせます。
その後、美代子は実が東京の赤坂で立ち寄った経験がある洋食屋の「すずふり亭」にも実を知らないか確認しに行きます。
すずふり亭の店主の牧野鈴子(宮本信子)は、料理長でコックの息子・牧野省吾(佐々木蔵之介)と一緒に美代子の対応をします。
しかし、鈴子も省吾も実がどこにいったのか知りませんでした。その後、美代子は奥茨城村に戻ります。その結果、みねこの人生は大きく激変したのです。
予定していた美代子や茂と一緒に農家を手伝う。そんな夢は父・実の失踪で儚く消えてさってしまいます。
みねこは、美代子と茂にもし正月に実はが戻ってこなければ自分が東京に出稼ぎに行くと伝えたのでした。そして、実は正月にも谷田部家に戻ってくきませんでした。
なので、みねこは今すぐにでも東京に働きにでたいと美代子に言いますが、せめて高校を卒業してからにしなさいと説得されます。
少しでも早くいかないと、実の居場所がわからなくなってしまう。そうみねこは思ったのです。しかし、美代子のあまりの反対に高校を卒業してから東京に出稼ぎにいくことにします。
実を探すことと併せて、実の分の仕送りをみねこが贈ると意気込み東京に上京するのを決意しました。
そうは言っても、正月明けに東京で仕事を探しても働き口がないのは誰の目からみても明らかでした。それまでに、一生懸命になって就職活動をした人はみんなすでに就職が内定している状態です。
だから、1月に入って東京で仕事を探すと言ってもなかなか見つかるわけがありません。あまりにも急遽、就職希望に変更したので、みね子の学級担任の先生・田神も頭を抱えます。
それもで、田神はみねこのために懸命にいろんなところをあたってくれました。そして、急遽内定をキャンセルする人が出たのでみねこが働き口が決定しました。
それは、偶然にも時子と同じ工場に決定したのです。それを時子も喜びます。時子は強がっていましたが、一人で東京で生活するのを不安に思っていたのでした。
その後、幼なじみ三人は無事高校を卒業します。卒業式は、泣かないと決めていたはずでしたが涙が止まらなかったみねこ。
実を探しに行くのと同時に、谷田部家の妹のちよ子(宮原和)と進(高橋來)のためにも仕送りをする決意をもち東京に行くのでした。
上京後のひよっこのあらすじ
同級生2人の幼馴染み,時子と三男(泉澤祐希)と一緒に東京にいったみね子は、時子と同じ下町のトランジスタラジオを制作する工場で働きはじめます。
寝泊まりは、近くにある乙女寮(女子寮)です。そこには、全国各地から上京してきた人たちがいました。
仕事は、長時間働かなければならずとても大変です。これまで学生だったみねこにとっては、自分が思っていたよりもはるかにしんどい。
特に入社した最初の頃は、みね子はほかの新入社員の時子や中学を卒業して働きに出てきた兼平豊子(藤野涼子)、青天目澄子(松本穂香)よりも仕事を覚えるのが遅れます。
工場なので生産性を高めなければならないのですが、チームの足を引っ張ってしまいます。そのため、豊子と時子が喧嘩になったりしてしまいます。
澄子も覚えるのが遅いが、みねこはそれ以上に問題だと豊子が言ったことで喧嘩になったのです。
その場は、先輩の寮生で寮長も務める秋葉幸子(小島藤子)と夏井優子(八木優希)が間に入って止めてくれました。
幸子と優子がサポートしてくれることもあって、みねこは仕事を頑張っていきます。そして、なんとか徐々に仕事をミスなくこなしていけるようになります。
寮は12畳の広さでそこに6人一緒に暮らしています。苦しいことが多いけども、それでも母の美代子や妹、弟のためにも頑張ります。
時々ある休みの日曜日には、実を探すのに協力的な警察官の綿引と一緒にいろんなところに探しにいったりします。
実の働いていた場所や、目撃情報があった場所などを訪れて偶然にも実と再会しないかと願うのでした。しかし、それはそう簡単に行くものでもありません。
なかなか手がかりすら掴めない状況のまま時が過ぎていきました。また、実を探すのとあわせて行くのが下町です。
特に気に入っているのが、父・実が行ったことで谷田部家と関係が深くなった「すずふり亭」です。その料理のおいしさにみねこは自然と笑顔になっていきます。
すずふり亭の主人の鈴子や省吾なども美代子や実のことをしっかりと覚えているため、みねこのこともすごくよくかわいがってくれています。
驚くことが多いと都会生活ですが、それでも東京の生活に流されることなく仕事を頑張ります。向島電機の工場労働者の給料は12,000円。
そのうち税金や社会保険料や寮費などが引かれて手元に残るのは6,000円ほどです。そこから、仕送りを5,000円実家におくります。
残りの1,000円で生活をしているために決して楽な生活ではありません。それでも、乙女寮の仲良くなった人たちと一緒に楽しく出稼ぎ労働を続けているみね子なのでした。
向島電機がまさかの倒産
そんな向島電機の工場で一生懸命はたらいていたのですが、東京五輪が終わった後で会社は不景気になっていってしまいます。
そのため、谷田部家に送っていた仕送りをする金額も徐々に減っていってしまいます。実も見つからないまま。
仕送りも減っていく一方の状況にみねこは落ち込んでしまいます。毎月通っていた洋食屋のレストラン「すずふり亭」でもだんだん食べることができなくなってきます。
鈴子は、お客さんとしてでなくてただ遊びにきてくれたらそれでいいんだよと励ましますが、みねこは「すずふり亭」のおいしいご飯を自分で働いたお金でどうしても食べたかったのです。
落ち込んでいてもいけないので、なんとか歯を食いしばって頑張ります。しかし、自分の力で会社ががどうにかなるわけではありません。それどころか悪くなる一方だったのです。
向島電機の景気はいっこうに回復せずに、工場が赤字続きです。みねこや時子が一緒に働いていた会社は遂には、倒産していしまいます。向島電機で働く人はいっぺんに職を失ってしまったのでした。
寮を退館する日も決まっていますので、困っている暇はないと、みねこは働き口を探していきますがなかなかうまくいきません。どこもオリンピック後の不況にあえいでいたためです。
すずふり亭への就職
その後、向島電機の人事部で一つ働き口を紹介してくれます。東京での再就職先は石鹸工場のラインです。なので、なんとか働き口が確保できたとみねこは、安心していました。
そこには、寮もあるため引越しをする準備を進めていました。しかし、石けん工場が急遽採用人数を減らしてほしいと言ってきたのです。
当初、向島電機で失業した人澄子とみねこがそこで就職する予定だったですが急遽1人だけになってしまったのです。みねこは自分より年齢が低い澄子にそこの就職先を譲ります。
そんな心身ともにどん底のときに、東京に上京してからずっと通っていた洋食屋「すずふり亭」に行きます。お腹が減っていたので、食べたいと思ってもお金がありません。
それを鈴子に打ち明けます。会社が倒産したので、お金もないし働くところも探していて困っていると相談したのです。
すると、鈴子はちょうど一人やめて人手が足りなかったのでみね子に「すずふり亭」で働いてみないかと誘います。みね子はその誘いを喜び「すずふり亭」の見習いになるのでした。
しかし、すずふり亭のホール係で働くにはもう一つの関門がありました。それが、朝倉高子(佐藤仁美)の面接をクリアする必要があったのです。なので、みねこは高子の面接を受けます。
これまで、たくさんの人がすずふり亭のホールの採用面接を受けにきましたが、高子がすべて落としてきました。だから、みんなが不安に思うなかで、みねこは合格を告げられたのです。
高子は、てっきり自分より若くてかわいい人物を採用するのが嫌だったのではないか。高ちゃんはそうだからと鈴子から説明されていたので、みねこは複雑な思いをするのでした。
働きだすのは、翌年からになったので、みねこは年末から大晦日にかけて東京に出てきたときからずっとお世話してくれた舎監の永井愛子(和久井映見)と一緒に生活します。
向島電機で働く最初の頃からずっと、気にかけてくれた東京のお母さん的な存在が愛子でした。愛子は、乙女寮の寮監をつとめていたので、何かと相談する仲でした。
向島電機の倒産で愛子も職を失っています。だから、今年はずっと一緒にいたいとみねこは思って年末の大掃除をしたり紅白歌合戦を見たりしたのでした。
愛子からすると、みねこは自分にこどもがいたら同じぐらいの年齢になります。なので、みねこといると自分の子供といるようで喜びます。
夜の12時には、除夜の鐘がなり一緒に「あけましておめでとうございます」と言い合います。そして、愛子はみねこに奥茨城村まで行くための切符をお年玉としてプレゼントしたのです。
つかの間の里帰り
みね子は愛子の優しさに涙を流し、実家の谷田部家に少しだけ帰省できたのでした。みねこは、茂や美代子に話します。
向島電機が倒産になって、正月明けから「すずふり亭」で働かせてくれるようになったと伝えたのでした。しかし、そんなみねこが実家でたった一つ不満がありました。
誰も、実について話さない状況です。なので、もう忘れてしまったのと美代子に言うと、美代子はそんなわけない。ただ、言葉にすると寂しくなるから言わないだけだというのでした。
その言葉をみねこも、ただただ受け止めるのでした。その後、疲れたのかみねこは実家でずっと寝て過ごします。
きよ(柴田理恵)と一緒に三男が来たり、君子(羽田美智子)が谷田部家にきてもずっと起きませんでした。
年が明け、みねこは通学バスの頃からお世話になっていた、車掌の次郎(松尾諭)の運転するバスにのり東京に戻りました。そして、「すずふり亭」で働き始めます。
ここでの仕事は、出前や仕込み、給仕などを習っていきます。しかし、鈴子は仕事となるととても厳しい人です。これまでの人間関係とは関係なく、厳しく仕事の指導をしていきます。
そのため、頑張り屋のみね子ですがくじけそうになります。それでも、みねこが懸命に働く中で次第に鈴子からも高子からも認めてもらえるようになっていきます。
いったん認めてもらえると、それまでの厳しさが嘘のように私生活で面倒を見てくれる鈴子。料理長の省吾(佐々木蔵之介)も含めてまるで家族のように付き合っていくようになっていくのでした。
由香との最悪な出会い
すずふり亭の仕事が慣れると、省吾と鈴子の両方から頼み事をされるようになります。それは、店の他の人には秘密で省吾の一人娘で鈴子の孫・由香(島崎遥香)にお金を渡してほしいという内容。
由香は、省吾の妻が亡くなってから別人のように言うことを聞かないわがままな娘になっていました。そうとは知らず、みねこは由香と会います。
しかし、初対面の印象は最悪でした。しかも、支払いまで押し付けられます。生活が苦しい中なので、支払うを押しつけられ腹立つみねこ。しかし、省吾にはそれを言えません。
同じ内容を省吾だけでなく、鈴子にもおねがいされて仕方なく由香に再度あいます。しかし、またしても嫌な思いをするみねこなのでした。
そのことを思い悩んでいると、先輩の前田秀俊(磯村勇斗)が由香のことだと当てます。みねこが入る以前は秀俊がその役割を担当していたのです。
そして、和菓子屋・柏木堂の御曹司・柏木ヤスハル(古館雄太郎)は由香と幼馴染ですごく優しかった過去を教えてくれます。
また、由香が本当はお金に困っているわけではないと店主の柏木一郎(三宅裕司)に話していたのです。
一郎は悩んでいる鈴子に対し、本当はお金が目的ではないと話し自分の存在を忘れないでほしいという気持ちをただ伝えたいだけだというのでした。
また、省吾はみねこをバー「月時計」に誘い省吾の幼なじみ竹内邦子(白石美帆)を紹介しました。邦子は、みね子に茨城弁を教えて欲しいとお願いするような気さくな人物です。
お客さんに富山弁の方言混じりで話したり、都会で寂しく暮らしている地方の出身の人たちのことを考えて店を経営しています。その店で、父親の娘へのおもいを聞いたのでした。
あかね荘での生活
ひよっこのあらすじの中で、重要なポイントになるのが初めて一人暮らしをするあかね荘の住人です。あかね荘には、ビックリハウスのようにキャラクターが強い人物が登場します。
OLだけど、いつもピリピリしていいる久坂早苗(シシド・カフカ)。富山出身の藤子不二雄にあこがれて、漫画家になろうと上京している新田啓輔(岡山天音)とその相棒の坪内祐二(浅香航大)。
ご飯を3日間食べていないような状況でもマンガに没頭しています。しかし、二人の漫画は本当につまらない。祐二は、正月に故郷の富山に帰ったきりあかね荘に戻ってきませんでした。
祐二は、家業の運送屋を手伝っていて恋に落ちてしまったのです。しかし、失恋をして祐二はあかね荘に帰還してきました。
啓輔は、祐二のことを心の中ではもう戻ってこないのかと思っていました。そのことを、早苗がきつくいうものだからしょんぼりとしていたのです。
そこに祐二が突然、戻ってきたから啓輔は抱き合って喜ぶのでした。そして、佐賀県出身の製薬会社の御曹司で慶応大学に通う島谷純一郎(竹内涼真)もいてます。
仮面ライダーの俳優として人気になった竹内涼真さんが演じる純一郎は、みねこにとって初恋の相手になります。
なので、必須の人物です。性格はちょっと変わり者ですけどね。また、アパート(あかね荘)の管理人・立花富(白石加代子)がインパクト抜群の強烈なキャラになっています。
いろんなものをせびる姿は、お化けのようです。このキャスティングは本当にはまり役ですね。みね子が住むようになってからは、あかね荘のメンバーが自然と仲良くなっていきます。
特に、早苗はみねこのことを親友のように思いあかね荘の住人同士が仲良くなっていきます。
だからこそ、みねこが父・実についてなにも教えてくれなかったことに早苗は激怒したのです。もっと、なんでも言える仲になりたい。そんな想いが早苗にはあったのです。
実の行方が不明になった当日
すずふり亭での仕事やあかね荘の住人たちと徐々に慣れてきたところで、再登場するのが綿引正義です。綿引は、警察官をやめて茨城県に帰ったのですが同僚に実を探してもらっていたのです。
そして、実が失踪した日の状況をみね子に克明に説明しました。実は郵便局にお金の送金をしに行く途中に、ひったくりにあってしまうのです。
ひったくり犯に対して、実は大切な家族のためのお金だからということで執拗に食い下がるのですが近くに落ちていた木材で頭を叩かれてしまったのでした。
ひったくり犯が赤坂署に捕まったのでそれが判明したのだというのです。しかし、その後に実がどこに行ってしまったのか。大けがをおってしまったのかといったことはわかりません。
綿引から話を聞いて、みねこは怖いのと同時に落ち込んでしまいます。だからこそ、母親の美代子からの電話で気持ちが本当に救われたのでした。つづきは、上にあるひよっこ ネタバレ,あらすじからご覧ください。











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