ひらり第150話あらすじ「金太郎の行き先」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第150話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第149話のあらすじで、小三郎(島田正吾)は夢だったロンドンに旅立ちました。ひらり(石田ひかり)たちは小三郎を見送りました。

 

ひらり第150話のあらすじは、金太郎が姿を消すところからはじまります。ひらり第150話のタイトルは「金太郎の行き先」です。

ひらり第150話あらすじ

小三郎(島田正吾)がいなくなって、寂しくなったのは金太郎(花沢徳衛)です。狸の置物に置手紙を残していなくなります。

金太郎
あてのない旅にでます。日本の東西文化の研究をする。探さないでください。

銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)は慌てて心配します。

銀次
落ち着け。落ち着いたら連絡してくるよ。

 

そこに、小林(橋本潤)がやってきました。

小林
金太郎はんは、自分の芦屋の実家に滞在し有馬温泉につかりながら西の文化も研究することになってますねん。

そう小林は、種明かしをしました。

銀次
なんで、父ちゃんが小林先生と旅行に行くんだよ。
小林
小三郎はんがいなくなって、金太郎はんが元気をなくしたらいけない思いましてな。金太郎はんは江戸の文化を表現されてる。これで、西の文化も研究したら小三郎はんにも勝てるって言いましてな。

金太郎は、小三郎に勝つと言われてご満悦で小林と一緒に、てっちりを食べて有馬温泉に2泊3日で関西の文化を体験することにしたのです。

それを聞いて、銀次は呆れかえりました。一方、梅響(松田勝)が梅若部屋にやってきました。

梅響
親方の許しを得てすみれさんと暮らすことになりました。
ひらり
結婚するの?
梅響
結婚は、こいつが嫌がりますので。

その後、ひらり(石田ひかり)の合格祝いが行われました。

ひらり
みなさんありがとうございました。

また、市子(浅井星光)とエディが十両に上がったら結婚することを発表しました。

市子
親方には内緒だけど、十両にあがったら結婚します。

みんなに祝ってもらって、ひらりは喜びます。その晩、小三郎(島田正吾)から電話かかってきました。

ひらり
国際電話高いから切るね

ひらり第150話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり最終回/第151話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第150話の感想

ひらり第150話のあらすじでは、金太郎が置手紙をおいていなくなりました。しかし、それは小林先生と一緒に関西に旅行に行くだけでした。

また、ひらりの合格祝いが梅若部屋で開かれました。そこで、ひらりだけでなくみんなが嬉しそうにしていました。

 

金太郎、可愛らしいですね。わざとかくれんぼみたいなことして・・・銀次からすると、呆れるしかないです。

「ひらり」では、銀次と金太郎の存在が大きかったですね。2人が笑いを届けてくれる存在です。金太郎と小三郎の争いも面白かったです。

 

何をしたかったかわからなかったひらりが、今や栄養士の学校に行くことになりました。みのりも小林先生と結婚。

最初から何か明確な目標や夢があった朝ドラとは異なり、途中から道が決まってくる物語でした。いよいよ最終回ですが、楽しみですね。

 

残りは、竜太とひらりの関係がどうなるかだけです。ひらり第150話の感想はここまで。ひらり最終回/第151話の感想につづく



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