ひらり第108話あらすじ「ゆき子が質屋?」

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第108話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第107話のあらすじで、梅響(松田勝)の怪我を共有したひらり(石田ひかり)と竜太(渡辺いっけい)が接近していました。

 

ひらり第108話のあらすじは、ゆき子(伊東ゆかり)が自伝を書こうと洋一(伊武雅刀)に話すところからはじまります。ひらり第108話のタイトルは「ゆき子が質屋?」です。

ひらり第108話あらすじ

ひらり(石田ひかり)が帰ってきたあと、小三郎(島田正吾)とゆき子(伊東ゆかり)の自伝の話をしました。ひらりは、それを聞いてあきれました。

ひらり
よくもまあ、そんなにやりたいことがコロコロ変わるわね。
小三郎
やりたいことがわからないんだよ。
ひらり
それなら、好きなことをやればいいんだよ。
小三郎
好きなことがわからないんだよ。
ひらり
なんで?自分の好きなことぐらいわかるでしょう。
小三郎
いや、わからない。わからない人が多いんだよ。今日、新聞でこれ見た。

それには「好きなことを探す講座」と書かれてありました。

ひらり
講座は、全部で2万円。自分の好きなことを見つけるために、2万円も払って口座に通うわけ?
小三郎
このままでいけないと焦るけど、どうにもならないんだ。それで、毎日がむなしい。
ひらり
自分史、書いておさまるならいいんじゃない?
小三郎
それは、おそらく無理だ。書き終わったら、また何かしたくなる。もっと、根本的に何か解決しないと繰り返しだ。
ひらり
付き合ってらんない。いいとしこいて、自分で考えろっていうのよ。
小三郎
まあ、そう言うな。わしは、ゆき子さんを質屋として鍛えようと思う。
ひらり
いいよ。それいいよ。おじいちゃん、すごくいい。

その後、小三郎の申し出にゆき子は喜んで質屋修業をすることになりました。

小三郎
僕にはどうしても、ゆき子さんが必要だ。わかくてきれいな、ゆき子さんのような人は業界にも歓迎される。アンタしかいない。やってみないか?
ゆき子
はい。やらせてください。

ゆき子は、必要とされたことがずっとなかった。ゆき子の中に、闘志がわいてきました。それからすぐに、質屋の修業が始まりました。

小三郎は、厳しくゆき子に教えます。ゆき子にとっては、それが嬉しかった。ゆき子の目は、輝いていました。ひらり第108話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第109話のネタバレ,あらすじにつづく



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