今回は、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の第25週(最終週)のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。
ちむどんどん第24週のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)たちは家族で沖縄やんばるに住むことをきめました。
ちむどんどん第25週は、のぶ子(黒島結菜)たちが家族で沖縄のやんばる地方で暮らすようになるところからスタートします。ちむどんどん第25週のタイトルは「やんばる!ちむどんどん」です。
ちむどんどんネタバレ,あらすじ最終週
ここからは、ちむどんどん第25週/最終週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し方式(会話形式)でお伝えしていきます。
121話「郷土料理」
1985年5月、のぶ子(黒島結菜)たち家族は、沖縄やんばる地方にやってきて1年が経過しました。のぶ子たち一家は、優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。
そして、和彦(宮沢氷魚)も健彦(三田一颯)もまた、沖縄やんばる地方の暮らしにうまく順応していました。
一方、歌子(上白石萌歌)は智(前田公輝)と様々なトラブルを乗り越えて結婚していました。歌子は、歌う仕事をしながら砂川フードを手伝っていました。
その頃、のぶ子はおばあに教えてもらって地元野菜と郷土料理の勉強会を始めました。


そして日常の会話の中から、のぶ子はアイデアを思いつきます。

そんなある日、房子(原田美枝子)が東京からやってきました。房子がやってきたのは、優子に会わせたい人がいたためでした。
122話「房子の目的」
房子の目的は、優子(仲間由紀恵)に大里(草刈正雄)を引き合わせることでした。



もしも会えたら、伝えて欲しいことがあるって。見捨てたんじゃない。必死に探したけど、見つからなかった。亡くなる寸前にそのジーファーを妹に渡してくださいと。


123話「開店ピンチ」
のぶ子(黒島結菜)が実家の家で、地元の野菜を使って店をすることを決めてから着々と準備が進んでいました。
数カ月が経過した頃には、村の人たちが手伝ってくれたこともあり増改築も終わります。メニューも決まり店の名前も「やんばる!ちむどんどん」に決定します。

開店まであと2週間、良子(川口春奈)や歌子(上白石萌歌)も飾り付けを手伝っていました。

のぶ子の準備は、順調に進みオープンを目前に控えます。しかし、そのタイミングでトラブルが発生します。
それは、看板メニューに予定していた特製麺が仕入れられないというトラブルでした。それでも、のぶ子は諦めずに麺を作ります。村中を巻き込んで、なんとか麺を100食分間に合わせました。
124話「集合」
特製麺のかわりをつくり「やんばる!ちむどんどん」は予定通り開店しました。

「やんばる!ちむどんどん」は、トラブルに見舞われながらも無事オープンしました。そして、そこには懐かしい面々が集まります。
おばあや早苗(高田夏帆)もやってきます。高校の時の同級生や金吾(渡辺大知)もハワイから駆けつけました。
そして、来る約束をしていたはずの賢秀(竜星涼)から電話がかかってきます。


賢秀は、オープンの日を1週間間違えていたのです。そして、忙しい初日が終わったところで歌子(上白石萌歌)が倒れてしまいます。
3日たっても、意識がもうろうとして熱は下がりませんでした。それを心配する家族。医者からは、歌子の気力のみだと言われます。
125話「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」
のぶ子(黒島結菜)の店「やんばる!ちむどんどん」は、トラブルに見舞われながらも無事オープンしました。それをずっと手伝っていた歌子(上白石萌歌)が高熱を出して倒れます。

歌子の熱はこれまでと異なり下がることはなく、のぶ子、良子(川口春奈)、優子(仲間由紀恵)は心配でなりません。
そして、病院の先生も今のうちに「会える人には会っておいた方がいい」と言い、歌子の病気が命にかかわる状態であることを伝えます。

千葉から兄・賢秀(竜星涼)もやってきます。そして、家族は海に集まり父・賢三(大森南朋)にお父さんのところに連れていかないように願います。

ちむどんどん最終週/第25週のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。ちむどんどんの後は、10月3日から新しい朝ドラ「舞い上がれ!」がスタートします。
空高く飛びたいと夢見て、パイロットを目指す、物づくりと仲間との青春の物語。ヒロインは福原遥さんです。
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