このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第95話のあらすじ,感想をお伝えしています。あらすじは、吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第94話のあらすじで、賢秀（竜星涼）が騙されて、のぶ子（黒島結菜）はこれまで貯めていた開業資金を失いました。そこで、良子（川口春奈）が助け舟をだしてくれました。
ちむどんどん第95話のあらすじは、のぶ子は資金工面できたところからはじまります。ちむどんどん第95話のタイトルは「送別会」です。
ちむどんどん第95話あらすじ
のぶ子（黒島結菜）のお金の問題は、良子（川口春奈）と石川（山田裕貴）の海外旅行の貯蓄から、なんとか工面することができました。
沖縄料理店の開業を諦めていた、のぶ子の顔に笑顔が戻ります。そして、新しい物件に和彦（宮沢氷魚）と一緒にのぶ子が入ります。
店の名前は、ちむどんどんにしました。そして、のぶ子と和彦（宮沢氷魚）は新しい店の2階に住むことになり、あまゆでは送別会が行われます。
そして、のぶ子は送別会の途中に電話がかかってきてきました。
悪徳商法にかかわりがあって、相手を殴ったことが問題になったのです。和彦は家で、退職届を書きます。
その頃、沖縄のやんばるでは晴海が畑で優子（仲間由紀恵）と作業をしていました。
晴海は、野菜を食べて美味しいと喜びます。
一方、和彦は東洋新聞を退職することになりました。
そして、和彦はフリーのライターとして活動することになります。そして、のぶ子はお腹がむかむかして倒れます。
ちむどんどん第95話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第96話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第95話感想
ちむどんどん第95話のあらすじでは、和彦が東洋新聞を退社しなければならなくなりました。また、のぶ子がお腹をおさえて倒れます。
やはり、和彦はあの場所に行くべきではなかったですね。情報を知っていたので、行くのであれば警察と一緒でなければだめでした。
新聞社で働く人物として、あの場所に行って殴り合いをしていたってなると問題が起きるのもうなずけます。ジャイアントビタミン777サイドから新聞社に脅迫があってもおかしくありません。
田良島はまったく関係ないので、和彦が退職をするのは間違っていないです。しかし、和彦はその前の対応を大きく間違えました。
ジャイアントビタミン777を警察が追っているのを知りながら、そこの事務所に行って殴り合いをしているので、自業自得ですね。
のぶ子が200万円も渡してしまっているので、なんのために行ったのかわからない。そんな恰好でした。感情のままに行動した代償は重かったです。
しかし、のぶ子はしばらく店を開けない。和彦は無収入になる。そう考えると、かなりピンチの状況です。しかも、のぶ子がお腹を抑えて倒れてしまいました。
ちょっと心配な状況ですね。ちむどんどん第95話の感想はここまで。ちむどんどん第96話の感想につづく。
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