ちむどんどん第24週ネタバレ,あらすじ「ゆし豆腐のセレナーデ」

今回は、NHK朝ドラちむどんどん」の第24週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第23週のあらすじで、沖縄料理店「ちむどんどん」は営業再開して、客入りも良くなりました。そして、のぶ子(黒島結菜)に健彦(たけひこ)が生まれます。

 

ちむどんどん第24週は、のぶ子(黒島結菜)が出産した後からスタートします。ちむどんどん第24週のタイトルは「ゆし豆腐のセレナーデ」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ24週

ここからは、ちむどんどん第23週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し方式(会話形式)でお伝えしていきます。

116話(9月20日)「里帰り」

時は流れて、1984年になりました。沖縄料理店「ちむどんどん」は繁盛していました。そして、健彦も、のぶ子や和彦の願い通りすくすく育っていました。

一方、和彦は仕事に対してうまくいかないことが多く不満を抱えていました。自分のやりたい沖縄特集の記事を書くチャンスがなかったからです。

 

そんな中、休みの日にのぶ子の実家・沖縄やんばるに里帰りしました。

のぶ子
健彦、着いたよ。
良子
健彦、また大きくなったね。

良子(川口春奈)は、歌子と智(前田公輝)のことを心配して、和彦(宮沢氷魚)に相談しました。そのため、和彦は智に聞きます。

和彦
好きなんだろ?歌子ちゃんのこと・・・
砂川智
好きさ。
和彦
じゃあ、なんで好きっていわない。みんな心配してるよ。
砂川智
みんな?
和彦
のぶ子だけは知らない。鈍感だから。そういうの。
砂川智
仮に、告白して失敗したら気まずくなるさ。絶対に誰にもいうなよ。

117話(9月21日)「歌子と智は山で・・・」

歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)は、もどかしい状況が続いていました。そんなある日、山にでかけることになりました。

歌子
話がある。今度、レコードデビューできることになるかもしれない。
砂川智
レコード会社が怪しかったらいけないから、次会う時に一緒についていく。
歌子
なんで?
砂川智
心配だからさ。
歌子
私のことは、私で決める。いつまでも、妹のような扱いなわけさ。

歌子が怒ってそういったところに、智がすべって怪我をしてしまいます。そのため、2人で小屋で休みます。

歌子
病気ばっかりのこんな私と結婚してくれる人なんかいない。
砂川智
ずっと言えなかった。
歌子
なに?ちゃんと言って・・・

そのタイミングで、電気が消えてキスしようとしたところに、探していた善一(山路和弘)が小屋に入ってきます。

118話(9月22日)「和彦の後押し」

前田善一
良かった・・・やっぱりここにいた。

2人を探していた善一(山路和弘)が入ってきました。しかし、山小屋で、キスしようとしたことで智と歌子の距離はさらに縮まります。

優子(仲間由紀恵)は、そんな2人の関係を応援していました。

優子
好きなの?
歌子
好きだと思うと、相手にも同じことを求めてしまうの。今日は、人生で一番いいことがあった。だから、寝てしまうのは嫌なわけ。
優子
明日は、もっといい日になるかもよ。
歌子
ありえない。
優子
勇気をだして、怖がらないで。そうすれば、明日は今日よりいい日になる。

その話をしていることを和彦(宮沢氷魚)は聞いていました。しかし、2人の関係が以前と異なっていることを鈍感な、のぶ子はまったく気づいていませんでした。

そんなある日、和彦は2人の関係を取り持ちたいと賢秀(竜星涼)に相談しました。賢秀は、相撲をとるようにアドバイスします。

 

そのため、和彦は智と相撲をとります。結果は引き分け。それでも、和彦は智に宴会に来て歌子に告白するように言います。

そして、比嘉家では村の人たちも集まり宴会が行われていました。そして、健彦(三田一颯)が歌子に歌を歌ってとお願いします。

119話(9月23日)「和彦の提案」

歌子が歌おうとした瞬間、智(前田公輝)が比嘉家にやってきました。

のぶ子
智、なんで?うちは智のこと信じてたのに。ゆし豆腐。いったさ。約束したさ。
砂川智
完全に忘れてたさ。
のぶ子
でいじ楽しみにしてたのに。

いつも通りに会話する、のぶ子(黒島結菜)を和彦(宮沢氷魚)が止めてます。

 

そして、みんなは歌子と智の2人が話をするのを見守ります。

砂川智
歌子、実は・・・

すると、歌子はいきなり沖縄民謡を歌いはじめます。そして、歌いおわったところに智が言います。

砂川智
好きなわけよ。歌子を想うとちむどんどんするわけよ。俺は、歌子と結婚したい。
歌子
うん。
砂川智
幸せになろう。
歌子
うん。

そして、のぶ子たちが東京に帰る前日、楽しいやんばるでの生活も残すところ1日だけになりました。のぶ子は和彦に生まれ故郷への想いを打ち明けます。

 

それを聞いた和彦は、のぶ子にある提案をしました。

のぶ子
やんばるの自然の中で、家族みんなで暮らせたらどんなに上等か。

それを聞いた和彦は、のぶ子にある提案をしました。

和彦
提案、家族みんなでやんばるに住んでみない。今すぐ決めなくていい。東京に戻る前に、もう一度向き合って欲しい。

のぶ子は、やんばるで暮らすことを決めました。

120話(9月24日)「房子の葛藤」

和彦(宮沢氷魚)の提案により、のぶ子は家族全員で沖縄で暮らすことを決意します。とんとん拍子に沖縄に帰る日程が決まります。そして、のぶ子たちの送別会が開かれることになりました。

送別会には、三郎(片岡鶴太郎)など東京や鶴見でご縁があった人、みんなが集まりました。そして、のぶ子たちの思い出話に花を咲かせます。

田良島甚内
それで、送別会をはじめます。
三郎
のぶ子ちゃんが腹を空かせてやってきたのが、昨日のことのように思い出します。若い二人の門出を祝って乾杯。

しかし、たくさんの人が送別会にやってきてくれる中、房子(原田美枝子)だけは、のぶ子の送別会にやってきませんでした。

平良多江
のぶ子ちゃん、ちゃんとお別れをしなきゃいけない人がいるでしょ。
三郎
行ってきな。

のぶ子は、房子のところに行きました。そして、ペペロンチーノ対決します。

のぶ子
うちが勝ったら、沖縄に来てください。
大城房子
私が勝ったら、あなたとは赤の他人になる。
のぶ子
そんなの絶対に嫌です。

ペペロンチーノ対決は、判定方法を決めてなかったので勝敗はつきません。

のぶ子
そこまで決めていませんでした。私の負けでいいから、オーナー沖縄に来てください。

ちむどんどん第24話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第25週/最終週のネタバレ,あらすじにつづく。



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