ちむどんどん第123話あらすじ「開店ピンチ」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第123話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第122話のあらすじで、優子(仲間由紀恵)がずっと知りたかった姉の最後がわかりました。

 

ちむどんどん第123話のあらすじは、のぶ子が店の準備に奔走するところからはじまります。ちむどんどん第123話のタイトルは「開店ピンチ」です。

ちむどんどん第123話あらすじ

歌子
ただいま。大里さん。みなさんによろしくって。

そして、房子(原田美枝子)がバスに乗って帰りました。

のぶ子
オーナー。また来てくださいね。
房子
わかった。
のぶ子
約束ですからね。

のぶ子(黒島結菜)が実家の家で、地元の野菜を使って店をすることを決めてから着々と準備が進んでいました。

のぶ子
新しい店では、蕎麦定職をメインにしたいと思います。

そして、村の人たちに試食してもらいます。

 

それから半年後になり、村の人たちが手伝ってくれたこともあり増改築も終わります。メニューも決まり店の名前は「やんばる!ちむどんどん」に決定します。

のぶ子
開店は、今月の24日です。

開店まであと2週間、良子(川口春奈)や歌子(上白石萌歌)も飾り付けを手伝っていました。

歌子
にいにも開店の日には、かけつけるって。

そしてついに、のぶ子の蕎麦が完成しました。準備は、順調に進みオープンを翌日に控えます。

しかし、そのタイミングでトラブルが発生します。それは、看板メニューに予定していた特製麺が仕入れられないというトラブルでした。

のぶ子
麺が納品できない。
和彦
どうしたの?
のぶ子
電気トラブルで、麺ができないって。

それでも、のぶ子は麺を自分たちで作ることにしました。

歌子
あちこちで、カラキを集めてきた。
砂川智
小麦粉もこれだけ集めてきた。
のぶ子
ありがとうございます。

村のおばあたちも、のぶ子の手伝いをして50食分まで作れます。残り50食になります。

のぶ子
大丈夫。
良子
大丈夫、のぶ子がそういうなら。

みんな疲れて寝ている中、のぶ子と歌子と良子は100食つくりあげます。

のぶ子
起きて。起きて。みんなできたよ。ありがとう。

ちむどんどん第123話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第124話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第123話感想

ちむどんどん第123話のあらすじは、房子が東京に帰り、のぶ子が「やんばる!ちむどんどん」をオープンさせる準備をしているところのトラブルが描かれました。

特製麺が急遽に納品されなくなり、やんばる中のみんなで麺を作ると言うストーリーでした。そして、100食ようやくできました。

 

最終回に向けて駆け足で話が進んでいますが、やんばる中で一致団結した感じでした。ただ、あれで特製麵が作れるなら、業者さんいらないんちゃう?って思ってしまいました。

もちろん、大量に作るためには業者につくってもらうのがいいとは思うのですが、まだ客が来るかどうかわからない段階なので、自分たちで出来るならそれでいいぢゃんって。

 

東京の「ちむどんどん」で、のぶ子はいったい何を学んだだろう。そもそも、やんばる中の人たちが手伝ってくれて出来た麺ですから、もうホームパーティーでいいんちゃう?

食堂やレストランにしなくても、無料のホームパーティーとう形でいいと思いました。その後、人が集まるのが続くようであれば材料代プラス料金をいただく。

 

そんな形にすればいいのではないかでしょうか。やんばるに店を出して、どれだけ客がくるのかわからない状況ですので、そういうトライアルがあってもいいんじゃないでしょうか。

オープン初日は、たくさんの人が来ても後が続かない可能性があるので、階段式にステップアップしてみるのも一つだと思います。

 

あと2日で、「やんばる!ちむどんどん」に懐かしい客人たちがやってくることがわかっています。その後のエンディングがどうなるのか。そこに期待です。

ちむどんどん第123話の感想はここまで。ちむどんどん124話の感想につづく

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