このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第145話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第144話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)が大学病院に帰る日が近づきイライラしていました。
ひらり第145話のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に挨拶するところからはじまります。ひらり第145話のタイトルは「品のない母親」です。
ひらり第145話あらすじ
竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に大学病院に戻る挨拶します。
明子(池内淳子)は、あとは梅響(松田勝)の仕事のことだと梅若親方に提案しました。
明子は慎重な梅若を押し切り、ひらり(石田ひかり)に物件を探すようにいいます。
ひらりは、うきうきしていました。
ゆき子(伊東ゆかり)は、質屋で小三郎(島田正吾)に質問されます。
その後、ゆき子は、藪沢家の冷蔵庫がガラガラの状態を見て愕然としていました。材料がない中で料理を作ります。
その話を礼子(田島令子)に話をしました。礼子は、ゆき子に家に帰ることをすすめます。
その日、洋一(伊武雅刀)はゆき子のご飯を食べて美味しいと喜びます。
ひらり第145話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第146話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第145話の感想
ひらり第145話のあらすじでは、梅若部屋でちゃんこ屋をやることを明子が提案しました。梅若親方は反対します。
しかし、明子が銀行に話だけでもとちゃんこ屋の話を前に進めていきます。そのちゃんこ屋の店長に梅響をしようと考えていたのです。
それにしても、明子は強引ですね。もうちょっと資金計画がはっきりしてから考えればいいのに。金額はわからないけど、梅若部屋の土地を担保にお金は貸してもらえると思います。
不景気な頃なので、なかなか難しいとは思いますが、億単位の担保があれば、数千万円ぐらいは貸してくれるでしょう。
ひらりも明子もそうですけど、本当に前向きですね。こういう姿勢は見習いたいけど、親方や竜太先生が心配したように私も心配してしまうタイプです。
チャレンジには失敗もつきものですので、ちゃんこ屋を失敗して梅若部屋まで明け渡すことになったら・・・って思ってしまいます。
梅響が店長になって店がうまくいけば、すみれ(松田勝)も喜びますから頑張ってほしいんですけどね。どうしても、心配をしてしまいます。
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