ひらり第144話あらすじ「2人の気持ち」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第144話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第143話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)が大学病院に帰る日が近づきイライラしていました。

 

ひらり第144話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)がゆき子(伊東ゆかり)のマンションに行くところからはじまります。ひらり第144話のタイトルは「2人の気持ち」です。

ひらり第144話あらすじ

みのり
竜太先生が?
小林
案外、俺も二枚目なんかもしれん。
みのり
私と付き合ってるときに見せてくれれば良かったのに。
小林
みのりはん。またゆれが来たんちゃうやろな。
みのり
大丈夫・・・だと思う。

その頃、竜太(渡辺いっけい)はひらりと一緒に銀次(石倉三郎)の家に行っていました。

 

洋一(伊武雅刀)のそんな伸び伸びとした生活も日がたつにつれて変化してきました。家に帰ると、ひらりもみのりもいない。夕飯も準備されていなかったのです。

洋一
ただいま。みのりとひらりは?
小三郎
わからない。
洋一
お父さん、夕飯は?
小三郎
サラダとトーストとベーコンエッグ。
洋一
朝飯みたいですね。
小三郎
ロンドンに行くんだから刺身だの煮物などって言ってられるか。。
洋一
僕のベーコンエッグはありますか。
小三郎
自分で作るんだよ。
洋一
お風呂は・・・
小三郎
自分で沸かすんだよ。僕は、風邪ひいてるから入らない。
洋一
まったく、どこほっつき歩いてるんだ。

ゆき子(伊東ゆかり)がいないという実感を洋一は初めて感じました。不便だな。

 

一方、ゆき子の方も焦っていました。

ゆき子
新聞、やめちゃおうかな。電話外すべきか・・・

やりくりがなかなか苦しい。洋一の収入がいかに大きいかゆき子は実感します。

 

両国診療所では、竜太が患者としてやってきました。

小林
なんや、今日は俺の正式な代診やで。
竜太
昨日はすまなかった。大事なもんをお前にとられるのが嫌だったんだ。一時の寂しさで、将来を棒に振るわけにはいかないからな。今思うと、俺らしくないことをしてることだけ覚えてるんだよな。
小林
その経験は、大学病院でいきるよ。

ひらり第144話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第145話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第144話の感想

ひらり第145話のあらすじでは、竜太が小林に謝罪しました。また、洋一もゆき子も別居生活が不便であるなと思いはじめるというストーリーでした。

しかし、ひらりからするとほうれん草で喜ぶ母親を見たくはなかったかもしれません。銀行の支店長の奥さんでしたからね。

 

それが、お金の問題で頭を悩ませている状態っていうのが、ひらりからすると理解できないのかなって思います。

私も、別に嫌いじゃないなら一緒にいればいいのにって思うけど・・・余程嫌なんでしょうね。洋一といることが。

 

もしかしたら、冒険してみたいって気持ちなのかもしれません。ずっと洋一と一緒だったんで羽を伸ばして自由になりたい。

気持ちはわかるけど、あまり得策じゃないんですよね。今の状態って。周囲は心配して、ゆき子もお金の心配をして。洋一も不便さを感じてます。

 

どこかのタイミングで気づくのかな。戻った方がいいかなって。お互いの意地次第のような気がします。ひらり第144話の感想はここまで。ひらり第145話の感想につづく



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