ひらり第145話あらすじ「梅若部屋でちゃんこ屋?」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第145話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第144話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)が大学病院に帰る日が近づきイライラしていました。

 

ひらり第145話のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に挨拶するところからはじまります。ひらり第145話のタイトルは「品のない母親」です。

ひらり第145話あらすじ

竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に大学病院に戻る挨拶します。

梅若親方
竜太先生は、大学病院に戻ったあともうちのホームドクターになってくれるようだ。
明子
嬉しいわね。
梅若親方
ありがたいことです。

明子(池内淳子)は、あとは梅響(松田勝)の仕事のことだと梅若親方に提案しました。

明子
これで、梅響の仕事が決まればいいんだけど。ねえ、親方カウンターだけの小さなちゃんこ屋やりません?
梅若親方
まだそんなこと言ってるのか。
明子
ここ担保にちゃんこ屋やりません。
梅若親方
無理だ。こっちは素人なんだから。
明子
商売として成り立つかどうかはわからない。もし成り立てば、経営がうまくいきます。ちゃんこ屋だして、梅響を店長にするなら心強いわ。銀行に聞くだけは聞かせて。
梅若親方
聞くだけだぞ。

明子は慎重な梅若を押し切り、ひらり(石田ひかり)に物件を探すようにいいます。

明子
ひらり、ちゃんこ屋をするから物件を探してちょうだい。
ひらり
わかりました。さっそく物件さがしてきます。新しいことに挑戦するのは、なんでこんなにわくわくするんでしょうね。

ひらりは、うきうきしていました。

 

ゆき子(伊東ゆかり)は、質屋で小三郎(島田正吾)に質問されます。

小三郎
ゆき子さん。どうだい一人暮らしは?
ゆき子
お金はあれですけど、気持ちよくやっています。子どもたちに迷惑をかけてしまって申し訳ないですけど・・・
小三郎
子どもたちは、洋一のことは何もしてないよ。だから、申し訳ない気持ちになる必要はないよ。

その後、ゆき子は、藪沢家の冷蔵庫がガラガラの状態を見て愕然としていました。材料がない中で料理を作ります。

ゆき子
娘が二人がいるから安心してたんです。主人が可哀想。

その話を礼子(田島令子)に話をしました。礼子は、ゆき子に家に帰ることをすすめます。

 

その日、洋一(伊武雅刀)はゆき子のご飯を食べて美味しいと喜びます。

ひらり
私、作ってないよ。
みのり
私も。
ひらり
ねえ、お父さん。お母さんに戻ってくるように言いなよ。
小三郎
洋一、ゆき子さんも言ってたぞ。お前が可哀想だって。

ひらり第145話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第146話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第145話の感想

ひらり第145話のあらすじでは、梅若部屋でちゃんこ屋をやることを明子が提案しました。梅若親方は反対します。

しかし、明子が銀行に話だけでもとちゃんこ屋の話を前に進めていきます。そのちゃんこ屋の店長に梅響をしようと考えていたのです。

 

それにしても、明子は強引ですね。もうちょっと資金計画がはっきりしてから考えればいいのに。金額はわからないけど、梅若部屋の土地を担保にお金は貸してもらえると思います。

不景気な頃なので、なかなか難しいとは思いますが、億単位の担保があれば、数千万円ぐらいは貸してくれるでしょう。

 

ひらりも明子もそうですけど、本当に前向きですね。こういう姿勢は見習いたいけど、親方や竜太先生が心配したように私も心配してしまうタイプです。

チャレンジには失敗もつきものですので、ちゃんこ屋を失敗して梅若部屋まで明け渡すことになったら・・・って思ってしまいます。

 

梅響が店長になって店がうまくいけば、すみれ(松田勝)も喜びますから頑張ってほしいんですけどね。どうしても、心配をしてしまいます。



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