ひらり第17話あらすじ「ここで生きていくと決めた」感想

このページでは、NHKの朝ドラ「ひらり」第17話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えします。後半に感想も書いています。

ひらり第16話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は相撲にかかわる仕事を自分で見つけることを決めました。

 

ひらり第17話のあらすじは、エディ(マーシー)がいわしを食べるところからはじまります。ひらり第17話のタイトルは「ここで生きていくと決めた」です。

ひらり第17話あらすじ

魚きらいの力士が多い中、エディ(マーシー)は頑張ってイワシを食べていました。

久男
なんで、エディはそんなにイワシを食べれるんだ?

久男(小林健)が聞くと、エディはここ(日本)で生きていくと決めたからだと打ち明けました。

 

深川家では、金太郎(花沢徳衛)が裁縫をしていました。

金太郎
しかしなんだな。いくら暇だからって、昼中から作りものとしては、情けないよな。
銀次
ところで、父ちゃんよ。昼飯くったっけ?
金太郎
ぼけたのか。飯食ったかどうかわからなくなるところから始まるんだよ。俺より先にボケるのだけは許さないからな。

そこに、ひらりがやってきて話が盛り上がりました。

ひらり
こんにちは。お姉ちゃんがタケノコ煮たからもってきたよ。
銀次
ちょうど、腹減ったところだよ。
金太郎
みのりは、最近よく家のこと手伝ってるな。誰かいい人できたのか。
ひらり
それはないな。
金太郎
最近きた医者なんかどうだ。
ひらり
それは絶対ない。大嫌いだって言ってたもん。

その後、エディは隠れて食パンにケチャップをかけて食べていることが発覚しました。

梅若親方
泣くことないぞ。みんなの前で、堂々とケチャップをかけて食べていいぞ。

親方と女将さんがエディのことを慰めました。その後、大部屋に久男(小林健)の実家からたくさんの荷物が届きました。

それを見た、エディは羨ましそうにしていました。ひらりは小三郎(島田正吾)に相談します。

ひらり
じいちゃん。私、バイトでもはじめようかな。
小三郎
相撲の仕事につきたいってことで、簿記の専門学校やめたんだからそういうわけにもいかんだろ。逃げ道を簡単につくるとクセになるぞ。

ある日、エディが梅若部屋からいなくなってしまいます。みんなで探しますが、エディはどこにもいませんでした。ひらりは慌てて両国を駆け巡りました。

ひらり第17話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第18話のあらすじ,ネタバレにつづく



ひらり第17話の感想

ひらり第17話のあらすじは、ハワイ出身の力士エディがホームシックになりいなくなるというストーリーでした。

やっぱり、金太郎と銀次親子のやりとりは面白い。そこに、ひらりも加わってさらに良かったです。銀次は自分が飯くったのかもわからないって・・・。

 

金太郎が認知症(当時は痴呆)を心配するのも納得です。私は、ずっと銀次のキャスト・石倉三郎が面白いと思っていました。

でも、金太郎の花沢徳衛さんが面白くしているような気がします。花沢徳衛さんを知らなかったので、すごく素敵な俳優だなって思いました。

 

エディは、仕方ないかな。ホームシックなのもわかるけど、日本にまだ馴染めてないんだろうなって気がします。

好きな女性でも見つければ、一気に日本語がうまくなりそうなんだけど・・・あまり女性が周りにいないのでその点も難しいです。

 

しかも、相撲部屋の上下関係もあります。外国にはこういった上下関係はあまりないのかもしれません。なので、なかなか難しい。

エディがどんどん番付を上げていけば、ファンも必ずつくと思うのでそこに期待です。今はキツイけど、まずは相撲に精進していく必要があると思います。

 

エディは目立つので、探すのは簡単そうな気がします。すぐに見つかるのかな。ひらり第17話の感想はここまで。ひらり第18話の感想につづく



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