ちゅらさん第49話あらすじ「恵尚がやってきた」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第49話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第48話のあらすじで、恵達（山田孝之）が沖縄に帰ったことで、エリー（国仲涼子）は一人になり再び調子がでなくなります。

ちゅらさん第49話は、エリー（国仲涼子）がゆがふで忙しく働いているところからはじまります。ちゅらさん第49話のタイトルは「恵尚がやってきた」です。

ちゅらさん あらすじ第49話

忙しいね。恵里ちゃん大丈夫ね。

店長だってそうじゃないですか。

頑丈にできてるからさ。それに、沖縄のてぃだ浴びてるから。

それは、私も同じですよ。

忙しくしている中で、これまでの常連さんがお客さんがいることで帰っていってしまいます。しかも、なんでこんな店にしてしまったんだと怒ります。そのことに、エリーがショックを受けます。

その頃、文也（小橋賢児）は同じ医大の西宮（小西真奈美）に質問をされます。

なんで、上村はいつも一人なの。

もともと、頭が良くて医大に入ったわけじゃないしさ。親に負担かけたくないんで、一発で合格したいし。

なんで医者になりたいの？聞いちゃいけない質問だった？親が医者ってわけじゃないんでしょ。

うん。そっちはどうなの？

私、生まれた時から知能指数高いんだ。それを活かせる仕事はなにかなって。

それは、とりようによったら嫌味だな。

で、どうなの？

儲かりそうだなと思って。

そういうウソつくんだ。私たちって、けっこう似てるよね。今度誘うから、断らないでね。

変な女。

エリー（国仲涼子）は、弱っていました。エリーが雑誌に掲載されていることを恵尚（ゴリ）が知り驚きます。

ウオー。待ってろよ。エリー。

エリーは、マリア（菅野美穂）の部屋に行こうとしましたが、ドアの前でノックしようとしてやめました。

心配なんだ。あんたがあんなこと言うからだよ。

なに言ってるの。馬鹿じゃないの。

エリーは、ため息をついていました。ゆがふでは、店長の兼城（藤木勇人）が疲れていました。

やっと落ち着いたね。

店長・・・

そこに、お客さんがやってきます。

ハイサイ！私に任せれば大丈夫だよ。

どうしたの？にいに？

俺は、このちっぽけな店を大きくするためにやってきたの。

なんで、よりによって。

これ。お前の助けてってメッセージ受け止めたさ。

あのさ気持ちはうれしいんだけど、今、そういうことになってないんだよね。

そこに、テレビ局がゆがふに生中継させてほしいとやってきました。

きた、きた、きた、きた。

ちゅらさん第49話のあらすじはここまで。ちゅらさん第50話のあらすじにつづく。

ちゅらさん第49話の感想

ちゅらさん第49話のあらすじでは、エリーが掲載されていた雑誌をみて恵尚が「ゆがふ」にやってきて勘違いしています。

しかも、最後のところで「ゆがふ」にテレビ局の人たちがやってきました。恵尚はそれを誰よりも喜ぶというストーリーでした。

恵尚がやってきたのは、ちょっと嫌な予感ですね。恵尚が前にでてきてうまくいったことってないから、今回も・・・って思ってしまう。

そもそも、雑誌見て助けに来たって言っていましたがお金のにおいがしたの間違いじゃないのかな。まあ、恵尚はそんなに悪い人間ではないんだけどね。

ただ、エリーは「ゆがふ」のランチタイムに疑問を持ち始めたところだったから・・・余計に話をおかしくしないかなって心配はあります。

しかも、最後のところにテレビ局の人たちがやってくるの・・・あれ、すっごい間が悪いです。恵尚がいなければ問題ないかもしれません。

単純に出演を断ればいいだけですから。でも、恵尚がいるとそういう流れにはならないですよね、きっと。う～ん。

流れ出した船は、なかなか止めるのは難しい気がします。どうなるんだろ。ちゅらさん第49話の感想はここまで。ちゅらさん第50話の感想につづく。

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