このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第71話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第70話のあらすじで、和彦(宮沢氷魚)がのぶ子(黒島結菜)に告白しました。そして、優子(仲間由紀恵)の再婚の話を聞いて、のぶ子はやんばるに帰ることになります。
ちむどんどん第71話のあらすじは、1978年(昭和53)になり、のぶ子たちが帰省したところからはじまります。ちむどんどん第71話のタイトルは「のぶ子の帰省理由」です。
ちむどんどん第71話あらすじ
1978年(昭和53)8月になり、3日間にわたるお盆の時期を迎えました。1日目は、「ウンケー」2日目は「ナカビ」、3日目が「ウークイ」と呼ばれています。
そして、お盆の中でも最も重要な「ウークイ」の日にのぶ子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)は沖縄のやんばる地方に帰省しました。優子の結婚話があったからです。

賢秀は、酔って疲れていました。




そして、3人で良子(川口春奈)の話や歌子の近況を聞きます。のぶ子も、智(前田公輝)のプロポーズを断って、和彦からのプロポーズがあったことを打ち明けました。
その頃、和彦(宮沢氷魚)はチャンスを得ていました。



婚約者と幼馴染の間で、迷走したあげく土壇場で婚約者に別れを告げようとしたら、逆にフラれて傷つき、今度はこっちと幼馴染に告白したら拒絶されで、傷ついた。
つまり、今のお前は穴があったら入りたい気持ちで、パンク寸前。



フォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)が間をとりもってくれたことがきっかけでした。
一方、比嘉家では優子(仲間由紀恵)の再婚の話になります。





そういって、4人は共同売店に行きます。しかし、共同売店に行くと優子は休みで善一(山路和弘)に謝罪されました。
その頃、和彦は沖縄につきました。遺骨収集をしている嘉手刈(津嘉山正種)のところに取材に行きました。

そこで、和彦は偶然、優子と会いました。

ちむどんどん第71話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第72話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第71話の感想
ちむどんどん第71話のあらすじは、のぶ子と賢秀が優子に再婚の話があったので、沖縄のやんばるに帰りました。
和彦もまた、取材で沖縄にやってきていました。和彦は、遺骨収集をしている嘉手刈に会いに来たところ、優子と会いました。
なんか、物語がすごく動いた1日でしたね。ここ最近は、のぶ子と和彦、智と愛の恋愛がずっと続いていました。
そのため、ストーリーに動きが出てきましたね。優子の再婚は、勘違いに終わりそうな予感が強いですけど、のぶ子と和彦が沖縄に来たことで何かありそうです。
また、優子はなぜ遺骨収集を一緒にしているのかな。そのあたりの謎が今週の間にとけそうな気がします。
ただ、ネットで言われそうなのは、優子が和彦に気づくことはないやろって感想がありそうな気がします。
私自身は、そのあたりは気にならないのですが・・・ネットでは気にされる方が多数いるので、一応書いておきました。
しかし、賢秀は相変わらずです。ここまで貫きとおしているのは、逆にすごいなって思います。もう、こうなれば最後までダメ兄貴のままでいい気がしてきました。
どっかで、上昇気流に乗るのではなく・・・ずっと低空飛行で良いのかな。それで、比嘉家はうまくまとまるのかなって思います。ちむどんどん第71話の感想はここまで。ちむどんどん第72話の感想につづく。
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先が見たい気持ちです 信子と和彦がどうなるのか チムどんどん
先が気になりますよね。
和彦と優子さん、歌子ちゃんの検査で東京に出てきた時に、あまゆで再会していますよね??だから7年ぶりではないような気がします。
そうでしたね。