ちむどんどん第78話あらすじ「説得大作戦」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第78話のあらすじ,感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第77話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）は、和彦の母・重子（鈴木保奈美）に結婚を反対されました。のぶ子は、認めてもらおうとアイデアを出します。

ちむどんどん第78話のあらすじは、のぶ子のアイデアを実行するところからはじまります。ちむどんどん第78話のタイトルは「説得大作戦」です。

ちむどんどん第78話あらすじ

のぶ子は、あまゆで玉子焼きを作っていました。

どうしたの？こんな早く。

おはよう。重子さんにお弁当。本当は、お店に来て欲しいんだけど毎日、お弁当作って届けることにした。

そこまでしなくても。

いったさ。うちは絶対あきらめない。なんくるないさ。

そして、のぶ子は弁当を重子（鈴木保奈美）の家に持っていきました。重子は朝食を食べに出かけていました。

これを渡しておいてください。波子さんの分もありますよ。

受け取れないんです。

のぶ子は、強引にお手伝いをしている波子（円城寺あや）に渡します。

重子が毎朝、ご飯を食べているところに和彦（宮沢氷魚）が行き、母親と向き合います。

今度、鶴見に来てくれないか？僕が今、どんな風に暮らしているか。母さんに見てもらいたい。のぶ子も一緒に沖縄料理店に下宿しています。

あのお嬢さんにも、沖縄にも興味ありません。

あの時、父さんと一緒に沖縄に行ってなかったら、今の僕はまったく違う暮らしをしていたと思う。

どういう意味。

のぶ子たちに会って、東京では味わえなかった生活を生き方を知ることができた。それまで知らなかった、父さんのことを知ることができた。父さんと過ごした沖縄は、僕にとって特別の場所。

あなたはお父さんとの思い出を美化してるだけ。

母さんだって、お父さんと愛情があった時もあったでしょ。

最初から最後まで愛情なんてなかった。あの人は、私のことを世間知らずだと見下していた。学問に夢中になると、家のことも私のことも後まわし。

そんなにお父さんを悪くいわないでくれ。

あなたと彼女は生きる世界が違うの。一時の気まぐれで、人生を棒にふるの？

のぶ子は、諦めないって言ってる。僕も諦めない。鶴見には、必ず来て欲しい。日曜日、のぶ子が御馳走を作って待ってる。

その頃、歌子（上白石萌歌）は沖縄民謡の練習をしていました。そこに、智（前田公輝）がやってきました。

聞いてるか？のぶ子とのこと。和彦と結婚するんだよな。完璧にフラれた。みっともなくて、誰にもあいたくなかった。

でも、なんでか歌子にはちゃんと自分から言いたいなって。あれからずっと考えて。なんで、俺じゃダメなのかなって。俺のどこがダメなんだって。

一番、みじめな気持ちを言ったら、すっきりした。歌子のおかげさ。

うちは、いつでも智にいにの味方だから。

ありがとう。歌子、体調は？

相変わらず。最近、沖縄民謡はじめて。

大丈夫、上手に歌えるようになる。

ねえ、一緒に売店いかない。

そして、歌子は智を強引に共同売店にいる優子（仲間由紀恵）のところに連れていきました。

うちは、智のことが心配だったさ。うちたちと会うのは、嫌じゃない。もし、嫌じゃなかったらやんばるに顔ださないと。

おばさんには、かなわんさや。

和彦が重子をあまゆに連れてにいき、のぶ子は料理の準備を終えていました。

大丈夫かい？もう、そろそろだろ。でいじ、うまそうやさ。

でも、本当に来てくれるかね？

のぶ子は、着替えに2回にいきます。そこで、嫌な予感がします。

なにか嫌な予感がする。

ちむどんどん第78話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第79話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第78話感想

ちむどんどん第78話のあらすじでは、のぶ子が重子に弁当を届けに行きました。また、和彦が重子と話をして、あまゆにやってくるように頼みます。

また、沖縄では智が歌子と話をするというストーリーでした。歌子と智は、ちむどんどんの中で一番似合っていると思います。

智は、のぶ子のことばっかり見ているから歌子の気持ちにまったく気づいていません。しかし、智とっては、のぶ子よりも歌子の方が絶対いい。

優子も歌子の気持ちを知っているから、あんなに前向きに会話しているのかなって思いました。おそらく、歌子の気持ちを知っているのは優子だけだと思います。

だからこそ、智と歌子にうまくいって欲しいって気持ちがあるんでしょうね。歌子がいつか、自分から告白する時がくるのかな？

のぶ子の方は、最後に嫌な予感しかないです。賢秀（竜星涼）が来る予感です。なんか、賢秀が全部食べた後に、重子がやってきそうな気がします。

そうならないように、三郎やあまゆの店主は全力で止めてほしいなって思います。それにしても、のぶ子が毎日弁当を作るって・・・彼氏に作るみたいな感じです。

和彦じゃなくて、それを重子にもっていく。しかも全部、家政婦の岩内波子（円城寺あや）が食べるって複雑です。

料理以外の道は、のぶ子にはないのかな？ちむどんどん第78話の感想はここまで。ちむどんどん第79話の感想につづく。

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