ちむどんどん第67話あらすじ「メニュー」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第67話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第66話のあらすじで、房子(原田美枝子)の昔からの知り合いで、年に1度家族でフォンターナにくる西郷親子がやってきました。父親が再婚の話をしたことで、娘は怒って帰りました。

 

ちむどんどん第67話のあらすじは、その家族が再びやってきたところからはじまります。ちむどんどん第67話のタイトルは「メニュー」です。

ちむどんどん第67話あらすじ

和歌子(駒井蓮)は青森から出てきて、帰るお金もなくて困っていたところ賢秀(竜星涼)に助けられていました。

三郎
しばらく、うちに泊まっていきな。ちょうど、相撲大会で人手が足りなくて困っていたんだ。そのお金で青森帰りな。
のぶ子
うちも弁当を作るので、手伝って。

のぶ子は、房子(原田美枝子)の知り合いでフォンターナでいさかいを起こした家族のことが気になっていました。

二ツ橋光二
西郷さんと、もう一人の女性を連れてくることになっています。
のぶ子
このメニューで、本当に大丈夫ですか?
大城房子
フォンターナにお任せということだから、ポルチーニのリゾットでいきます。

一方、良子(川口春奈)の夫・石川(山田裕貴)は実家で離婚して再婚するように迫られていました。しかし、その日は反論します。

石川博夫
離婚はできません。お願いします。

そういって、頭を下げます。

 

一方、愛(飯豊まりえ)は特集記事の反響を見て驚いていました。感謝の気持ちがたくさんつづられていました。

 

そして、フォンターナに西郷さん親子と再婚相手がやってきます。

大城房子
オーナーの大城です。どうぞ、ごゆっくり。

そして、房子がメニューをだします。

大城房子
ポルチーニのリゾットです。

そして、西郷の子どもは母との思い出は忘れられないと再婚相手に伝えます。それでも、来年もこの店に3人で来たいと話します。

その晩、のぶ子は房子と飲みます。

のぶ子
本当にこの店が素晴らしいとおもいました。うちも、こんな店を持ちたいと思いました。
大城房子
じゃあ、やればいいじゃない。
のぶ子
オーナーは初めて、店を持ったのは何歳の時ですか?
大城房子
17歳。考えなさい。どんな店をやりたいか。

その頃、沖縄やんばる地方では優子(仲間由紀恵)のもとを賢吉(石丸謙二郎)が訪れ、再婚の話をはじめます。

賢吉
縁談がある。
優子
誰のですか?
賢吉
優子さんあなたじゃ。再婚せい。
優子
誰とですか?
賢吉
善一とじゃ。
優子
まさかや

ちむどんどん第67話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第68話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第67話感想

ちむどんどん第67話のあらすじでは、西郷さん親子と再婚相手が再びフォンターナにやってきて、同じメニューのポルチーニのリゾットをだしました。

結果的に、子どもは再婚相手のことを認めることになりました。そして、やんばるでは優子に再婚話が持ち上がっていました。

 

西郷さん親子の話は、よく子どもが一緒について来てくれましたね。しかも、正直にお母さんのことを忘れられないって。

でも再婚相手の女性もしっかりした対応をしていました。偉そうにすることもなく、しっかりと子どもの話を聞いて、回答していました。

 

あれだけ見て判断するのは、早いですがあの女性なら大丈夫そうだなって思いました。子どもが大きく傷つくことなく、うまくいきそうな気がしました。

また、房子とのぶ子が一緒にワインを飲んでたシーン。ちょこちょこ、一緒に飲んでいるかな。おそらく、祖母と子なので素敵なシーン。房子は、本当に優しいです。

 

優子の再婚話は、断りそうな予感です。ただ、善一は優子のことを好きなんだと思います。優子は、まったく意識していません。

こういったことになると、もしくっつかないことになると売店で働くのが気まづくなってしまいます。だから、こういう話はできれば持ってきてほしくない。

 

それが優子の気持ちかもしれません。ちむどんどん第67話の感想はここまで。ちむどんどん第68話の感想につづく。

 

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