このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第6話のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し)でお伝えしています。
ちむどんどん第5話のあらすじで、暢子(稲垣来泉)たちは、これまでに見たこともないようなレストランで食事をしました。
ちむどんどん第6話のあらすじは、暢子(稲垣来泉)の父・賢三(大森南朋)が倒れたところからはじまります。ちむどんどん第6話のタイトルは「父の死」です。
ちむどんどん第6話あらすじ
青柳史彦(戸次重幸)と和彦(田中奏生)親子と比嘉家の人たちが交流を深めた翌日のことです。賢三(大森南朋)がキビ畑で倒れます。
賢三が危篤状態の中で、学校に連絡が入り暢子(稲垣来泉)たち四兄妹も走って比嘉家に帰ってきます。賢三は心臓発作でした。

そういって、賢三(大森南朋)は天国に旅立ちました。

そして、葬儀が行われました。



海で、4兄妹が叫びます。




賢三が亡くなった後、比嘉家に借金の保証人たちが集まっていました。借金は、500ドルがありました。保証人の人たちが、どうするのか迫ってきます。




優子は、毎日朝早く仕事にでて働きに出ることになります。子どもたちも朝早く起きて、畑仕事や薪拾い。薪割りなどを分担します。
のぶ子は、料理を担当します。しかし、そんな張り詰めた生活を長く続けられるわけもありませんでした。10日ぐらいたった時。



翌日には、起きなくなっていました。


そして、ご飯の時に兄妹で喧嘩になります。



そういって、2人は喧嘩になります。その兄妹喧嘩に、歌子は泣いてしまいます。ちむどんどん第6話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第6話感想
ちむどんどん第6話のあらすじは、のぶ子の父・賢三が亡くなるというストーリーでした。そして、その後の借金の問題がありました。
子供たちの頑張りは、続きませんでしたね。特に賢秀は、長男ですが・・・最も続かなかったです。子どもなので、仕方ないところはあります。
しかし、長男なのでもうちょっと頑張ってほしかったなって思います。ズックや体操服の問題は、もうちょっと継続してからにすればいいのにって。
まあ、良子の場合は体操着ちょっとかわいそうかなって思いました。今後、母・優子だけでどうするんだろ。
のぶ子の大好きなご飯もひもじい感じになってしまったし、借金も500ドル残っている状態です。保証人に迷惑かけないためには、家売るしかないのかな。
家売ったら、売ったで今度は家賃支払っていく必要があります。でも、借金がなくなる分はマシになるかなって思います。
そうなると、豚の世話とかなくなってしまいます。アベベがどうなってしまうのかって問題もあります。
あと、父・賢三の最後のところ。のぶ子だけ何も言われませんでした。私も、のぶ子と同じところがひっかかりました。
なんで、自分だけ言われないんだろって。賢三が元気な時に話してたように、今のままで上等ってのが正解なんでしょうね。
でも、子どもなら今のままでいいって言って欲しかったんじゃないかなって思います。あんな形で亡くなれることはないような気もしますが。
運動会までに、賢秀のズックと良子の体操服を買うことはできるのでしょうか。そして、比嘉家は家を売らずに済むのでしょうか。ちむどんどん第6話の感想はここまで。ちむどんどん第7話の感想につづく。
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