ちむどんどん第45話あらすじ「一件落着」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第45話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第44話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は賢秀(竜星涼)と話したことで、おでん屋の味を基礎から見直すことにしました。

 

ちむどんどん第45話のあらすじは、のぶ子が実践してみるところからはじまります。ちむどんどん第45話のタイトルは「一件落着」です。

ちむどんどん第45話あらすじ

良子
これ全部買ってしまったわけ?
優子
買ったんじゃないさ。送ってきてくれたさ。
良子
いくらお金送ったわけ?
優子
東京で頑張ってるんだから、応援するのは親として当然さ。

そこに、石川(山田裕貴)がやってきました。

石川博夫
俺にとって一番大切なのは、誰か考えてた。良子と晴海が一番大切さ。良子と晴海と帰ってきてくれ。頼む。

こうして、良子(川口春奈)は石川の家に戻ることになります。

良子
お母ちゃん、ごめんね。
歌子
泣いてる場合じゃないよ。バスの時間。

良子と博夫の問題は、一件落着です。

 

のぶ子(黒島結菜)が店を任されてから1月、基本を重視するやり方でおでん屋の立て直しを図りお店は大盛況になりました。

そして、ある日の閉店間際にオーナーの房子(原田美枝子)がやってきます。

大城房子
いただきます。うん。
のぶ子
どうですか?
大城房子
この味、豚をつかってるのね。
のぶ子
それと、これ。足てびち。出汁は料理の基本。
大城房子
全部自分で考えたの?
のぶ子
はいと言いたいところですが、いろんな人の意見を取り入れて。よしさんから聞きました。おでん屋で店をはじめて・・・妹さんのことも。
大城房子
ちょうど、あなたと年かっこうの頃。2年たってようやく諦めがついた。
のぶ子
子どもの頃、オーナーに引き取られる子ども私だったんです。
大城房子
知ってる。じゃあ。

そして、のぶ子はおでん屋を店主に引き継いでフォンターナに戻りました。

矢作知洋
のぶ子、兄貴がもってきた紅茶豆腐どうにかしろ。まずくて飲めない。
のぶ子
すみません。

その頃、歌子(上白石萌歌)は、会社勤務をしていましたが体調が悪く職場で倒れてしまいます。ちむどんどん第45話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第46話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第45話感想

ちむどんどん第45話のあらすじでは、良子が石川博夫の元に帰りました。また、のぶ子が任されていたおでん屋がうまくいき、フォンターナに戻ることになりました。

しかし、優子はダメですね。力になりたいは、過保護にして甘やかせてるだけだと思います。もう、大人である賢秀を助けるのはお金ではないはずです。

 

大人になったら、怒られることがなくなりますので親として厳しく怒るってのが必要です。しかし、優子にはそれを期待できそうもありませんね。

良子については、想定通り。よくあるパターンですね。喧嘩して里帰り。それを旦那が迎えに来るってのは、今も昔も良くある流れです。

 

ただし、予告をみると博夫と良子はまた喧嘩してたので・・・本当に離婚するかもしれませんね。そもそも、この2人ってあっていない気がします。

性格とか考え方があまり一致していない気がします。なので、離婚の線もあるような気がします。

 

のぶ子については、基本に戻ってちゃんと基礎から出汁から作り直していたんですね。ただ、どうしても気になるのは房子と賢三の関係です。

房子は賢三を育てていたから、賢三は料理が得意だったんじゃないかなって思うんです。房子は、因縁と話していましたが・・・これがいつ明らかになるのか。

 

この因縁については、まだ引っ張りそうな予感です。ここがこの物語のターニングポイントになりそう。あと、賢秀は豚のところでうまくいきそうですね。

ちむどんどん第45話の感想はここまで。ちむどんどん第46話の感想につづく

 

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