ちむどんどん第5話あらすじ「憧れのシェフ」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第5話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。

ちむどんどん第4話のあらすじで、暢子(稲垣来泉)はこれまでに見たこともないようなレストランに招待されました。

 

ちむどんどん第5話のあらすじは、暢子(稲垣来泉)がレストランについたところからはじまります。ちむどんどん第5話のタイトルは「憧れのシェフ」です。

ちむどんどん第5話あらすじ

転校生・青柳和彦(田中奏生)の父で民族学者の史彦(戸次重幸)に招待されて、暢子(稲垣来泉)たち比嘉家の面々はレストランに到着します。

そして、暢子はこれまでに見たこともないようなイタリアンレストランでした。初めてみる西洋料理の煌びやかさに、のぶ子は驚きます。

 

レストランでもってきたメニューを聞いて、のぶ子は言います。

のぶ子
ちょっと待って、もう一度言って。
賢秀
書かなくていいさ。学校の授業じゃないさ。
のぶ子
一生の思い出にするさ。あさりのクリームスープ。
賢三
いただきます。
のぶ子
う~ん。美味しい。
賢三
青柳さん、ありがとうございます。
史彦
こちらこそ。先日のお返しです。

ぞくぞくと運ばれてくるメニューに、笑顔が止まります。

のぶ子
これも美味しい。
和彦
ニヤニヤしすぎ。

そして、料理人の振る舞いがかっこよくて、あこがれます。

のぶ子
かっこいい。あの真っ白な服で料理しているわけ。
史彦
コックコートっていうんだよ。
和彦
東京に遊びに来いよ。
のぶ子
うん。美味しいものいっぱい食べたい。

食いしん坊の暢子は、レストランは満喫しました。そして、その晩に賢三(大森南朋)は出稼ぎにいくと優子(仲間由紀恵)に打ち明けました。

翌朝、朝ごはんを食べます。

のぶ子
おいしい。
賢三
昨日のレストランとどっちが美味しい。
のぶ子
どっちもおいしい。みんなで食べるからおいしいさ。
優子
お父さんが出稼ぎに行くと寂しくなるね。

その日、のぶ子は初めて自分でジャンプしてシークワーサーの実をとりました。そんな楽しい日々を送っていた比嘉家の大黒柱・賢三(大森南朋)がサトウキビ畑で倒れました。

子供たちは、学校で連絡を受けて慌てて走って帰りました。ちむどんどん第5話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第6話のネタバレ,あらすじにつづく



ちむどんどん第5話感想

ちむどんどん第5話のあらすじは、のぶ子たち家族がレストランで美味しいものを食べるというストーリーでした。

そして、最後のところで父・賢三がサトウキビ畑で、突然倒れました。子どもたちは学校から慌てて帰りました。

 

子供たちが学校で呼ばれて、慌てて帰るところをみると大事だって言われてるんでしょうね。なんか、レストランで幸せそうにしてたのが一気に吹き飛びました。

家を買って、サトウキビ畑も買って保証人になっている人に迷惑かけれないって、出稼ぎに行こうとしていただけに・・・辛いです。

 

なんとか、無事でいてほしいなって思います。お父さんのことや和彦がもう少しで東京に戻ることを思うと来週はつらい日になりそうです。

これまで、明るく楽しいところが多い朝ドラだっただけに・・・ちょっと心配です。あと、家計の問題もありますね。

 

今でも裕福とは言えない生活をしているのに、お父さんがいなくなったらどうなってしまうのでしょうか。比嘉家の今後がとても気になります。

しかし、賢秀は面白ろすぎます。あの頭につけてるやつがかっこいいから見てるって(笑)ツッコミの良子もまたよかったです。川口春奈さんに似てますよね。

 

来週もまだ、幼少期つづくので楽しめそうです。ちむどんどん第5話の感想はここまで。ちむどんどん第6話の感想につづく。



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