ちむどんどん第50話あらすじ「新メニュー」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第50話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。

ちむどんどん第49話のあらすじで、フォンターナでは二ツ橋（高嶋政伸）の退職日が決まり、のぶ子（黒島結菜）は二ツ橋の気持ちを知りました。

ちむどんどん第50話のあらすじは、歌子（上白石萌歌）の検査結果がわかった後からスタートします。ちむどんどん第50話のタイトルは「新メニュー」です。

ちむどんどん第50話あらすじ

歌子（上白石萌歌）の検査結果がでます。検査結果がでたことで、歌子は動揺します。

東京に来てよかった。生きてる間に一度は、来たいと思ってたから。どうせ私は、幸せになれない。うちさえいなければ、お母ちゃんもねえねもみんな幸せになれる。

そんな歌子をのぶ子は心配します。優子（仲間由紀恵）は、歌子の不安や恐怖を受け止めました。

歌子だけじゃないよ。みんなうまくいかない時がある。お母ちゃんも賢秀も良子も、のぶ子だってどうしようもない時がある。それでも、生きていかなきゃいけないの。

そしたら、生きていて良かったって思う時がきっとくる。歌子にもきっとあるから。お金を稼がなくてもいい。夢をかなえなくてもいい。でも、幸せになることは諦めないで。

本当は、生きていたい。死ぬのが怖い。

お母ちゃんがずっとついているからね。

のぶねえねも、ごめんなさい。

あ～お腹すいた。みんなでご飯たべよ。

のぶ子は、あまゆで歌子を励ますために沖縄で作っていた歌子の好きな料理を振舞いました。

お待たせしました。歌子の好きなイカスミジューシーさ。

お母ちゃん、うち生きてて良かった。

それが、最高の誉め言葉です。

このことがきっかけで、房子からの課題であった新メニューをのぶ子は思いつきます。

沖縄のイカスミジューシーをヒントにしてみました。食べてみてください。

見た目が、このレストランには向いてないと思います。

とにかく食べてみましょう。

うまっ。

確かに見た目は、良くない。歯も歯ぐきも黒くない。けど素晴らしいと思います。

改良してメニューに加えます。2週間後から、ストーブ前を担当してもらう。できなかったら、即降格してもらうから。

そして、二ツ橋は退職を撤回しました。のぶ子は、房子（原田美枝子）から招待券をもらって歌子と一緒にフレンチに行きました。

優子は、房子に挨拶に行きました。

本当は、もっと早く挨拶にくるべきでしたのに申し訳ありません。

いえ、お会いできて光栄です。

のぶ子、御迷惑かけていませんか。

怖いんです。のぶ子さんが大事な存在になるのが。ごめんなさい。今の独り言。

のぶ子のこと、今後ともよろしくお願いします。

ちむどんどん第50話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第51話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第50話の感想

ちむどんどん第50話のあらすじは、歌子は検査の結果がでて原因がわからないことに不安を抱えていました。

そして、のぶ子の作った新メニューが評価され改良をして新メニューに加えることが決まりました。そのことで、2週間後にストーブ前に抜擢されることが決まりました。

歌子は、2つのパターンがあると思うんです。こっから、完全に復活して歌手になるという夢をかなえるストーリー。

そして、もう一つが亡くなってしまうというストーリー。でも、ここまで見ているとハッピーエンドのストーリーにはならない気がします。

どこかのタイミングで亡くなるんだろうなっていう伏線がはられていると思います。すぐに亡くなるということはないのでしょうが・・・。

なんか、亡くなる方向性なのかなって思ってしまいました。

ちむどんどんみんなの感想第49話にも書きましたが、房子はきっと賢三の父親ですね。のぶ子のお祖母ちゃん。賢三の父は、三郎（片岡鶴太郎）です。

ただ、そのことは墓場まで持っていくつもりでいるのでしょう。しかし、どこかでわかってしまうと思うんですよね。

のぶ子がフォンターナを去る時になるのでしょうか。真実がわかるようになるきっかけが気になります。ちむどんどん第50話の感想はここまで。ちむどんどん第51話の感想につづく。

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