ちむどんどん第100話あらすじ「矢作がフォンターナに」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第100話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第99話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は矢作(井之脇海)に沖縄料理店の責任者になってもらうことを断られましたが三郎(片岡鶴太郎)のおかげで再会しました。

 

ちむどんどん第100話のあらすじは、のぶ子が再び矢作と再会したところからはじまります。ちむどんどん第100話のタイトルは「矢作がフォンターナに」です。

ちむどんどん第100話あらすじ

のぶ子(黒島結菜)は、矢作(井之脇海)に断られましたが、諦められずにいました。矢作の居場所がわからなくなっていましたが三郎(片岡鶴太郎)が見つけてくれました。

のぶ子
矢作さん。ついてきてください。

のぶ子は、矢作をフォンターナに連れていきます。矢作は、あの事件以来、フォンターナの店に足を踏み入れ房子(原田美枝子)と再会しました。

矢作知洋
謝る気ありませんから。警察に突き出すなり好きなようにしてください。
大城房子
これ。退職金。独立する前にきちんと話しておきたかった。オーナーとしての人徳が足りなかった。あなたも大切な人のためなら、いくらでもやり直せる。
矢作知洋
女房とのことは、もう終わったことですから。
大城房子
佳代さんは、そうは思っていない。

そして、佳代が入ってきました。佳代は、自分のために頑張って。もう一度、料理人になって欲しいと矢作を諭します。

矢作知洋
オーナー。申し訳ありませんでした。
大城房子
あなた、まだ若い。いくらでもやり直せる。

房子は、矢作がくることの準備をしていました。

 

二ツ橋光二
お久しぶりです。まずは、食べましょう。のぶ子さんの沖縄蕎麦です。私も手伝いました。
矢作知洋
まあまあだな。麺はもう少し細いほうがいい。あの時よりは、マシだな。
のぶ子
覚えてくれたんですね。うちには、矢作さんの力が必要です。
二ツ橋光二
矢作さん。包丁見せてください。いつも、持ち歩いていますよね。
矢作知洋
軽蔑してますよね。シェフも。
二ツ橋光二
あなたが悪い人間でないことは、みんな知っています。あなたは、料理人として道を踏み外した。それでも、あなたが覚悟をもてるなら、失った信頼を取り戻せるはずです。
矢作知洋
オーナー、シェフ。この俺は、いずれ必ず・・・
大城房子
長い間、ご苦労さまでした。

矢作の包丁は、キレイに研がれていました。そして、のぶ子が店にいるところに矢作がやってきました。

矢作知洋
今から、いう条件を飲んでくれてなかったら俺は働かない。休みは週1日。残業はしない。給料は、この変の相場でいい。ただ、給料の支払いが遅れるようなことがあればやめだ。
のぶ子
もちろんです。今から、やりましょう。
矢作知洋
今から?
のぶ子
ちょうど、パパイヤイリチー作っていたところです。

そういって、矢作も沖縄料理を作りはじめます。ちむどんどん第100話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第101話のネタバレ,あらすじにつづく



ちむどんどん第100話感想

ちむどんどん第100話のあらすじでは、のぶ子と矢作がフォンターナに一緒に行き、矢作がのぶ子の店で働くことになりました。

矢作の心を動かしたのは、大切な人でした。奥さん、まだ離婚届を出してなかったんですね。てっきり、離婚していて一匹狼になっているのかと思っていました。

 

最近、毎日のように言っていますが・・・房子は本当に優しいです。矢作をあんな形で許すのは、心が広すぎます。

フォンターナは、相当迷惑をこうむっていますから・・・お金を請求してもいいぐらいです。そんな矢作に退職金を支払うとは。大きすぎます。

 

しかし、のぶ子の沖縄蕎麦に注文をつけるあたりは、昔の矢作のままでした。ただ、この矢作とのぶ子の関係は危険な香りがします。

まあ、矢作は職人気質といえば職人気質ですが・・・店のオープン当初は、いろんなことをやらなければ厳しい。残業をしないとかってのは、のぶ子からすると厳しい条件のように思います。

 

矢作がのぶ子の指示を素直に聞かないような関係になりそうなので、危険な香りがします。特に軌道に乗るまでは一緒にやって欲しいな。

のぶ子の店「ちむどんどん」がようやく動きはじめました。今後の展開に期待です。ちむどんどん第100話の感想はここまで。ちむどんどん第101話の感想につづく

 

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