ちむどんどん第4話あらすじ「初めてのレストラン」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第4話のあらすじ,感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第3話のあらすじで、転校生の青柳和彦(田中奏生)が暢子(稲垣来泉)に徐々に心を開きはじめました。そして、和彦たちが比嘉家にやってきました。

 

ちむどんどん第4話のあらすじは、和彦(田中奏生)が夕食会に来るところからはじまります。ちむどんどん第4話のタイトルは「初めてのレストラン」です。

ちむどんどん第4話あらすじ

暢子(稲垣来泉)が和彦(田中奏生)を熱心に誘ったことで、史彦(戸次重幸)と和彦は比嘉家の夕食会にやってきました。

賢三
いただきます。

しかし、和彦は浮かない顔をしています。

のぶ子
おいしいよ。食べて。

2人は、はじめて見る沖縄料理に驚きます。

史彦
これが沖縄のそばですか?私もはじめてです。
賢三
どうぞ、どうぞ。
のぶ子
ねえ、早く食べて。うちが作ったんよ。絶対美味しいよ。和彦くんも食べて。

のぶ子が作った沖縄蕎麦をたべて、和彦が言います。

和彦
今まで食べた蕎麦で、一番おいしい。
史彦
この豚肉もすごくおいしい。どこで買ってるんですか?
賢三
いつもは、近所からお裾分けしてもらってるんですけど、この豚肉は・・・

そして、賢秀も気づきみんなの手が止まります。

賢三
賢秀だまって、つぶしたのは、わるかった。

でも、お前たちもわかっていただろ。生きているものは、ほかの動物や植物を食べないと生きていけない。人間も同じさ。

いただきますとは、命をいただくこと。きちんと感謝しながら、キレイに食べてあげる。それが人の道さ。

賢秀
のぶ子、食べよう。いただきます。うまい。うまいよ、のぶ子。
のぶ子
うん。おいしい。
歌子
アベベはお正月に食べるの?

それを優子(仲間由紀恵)や暢子が答えます。この日から、青柳家と比嘉家は家族ぐるみの付き合いがスタートしました。

史彦
一曲お願いしてもいいですか。
賢三
喜んで。

そういって、賢三(大森南朋)はその晩、三線ひきました。それから、和彦とのぶ子だけでなく、4兄妹全員が和彦と文通することになります。

 

そして、和彦は沖縄のいろんな場所に連れていってもらいます。豆腐を食べたり、沖縄相撲をとったり、沖縄を嫌がっていた和彦が打ち解けてきました。

のぶ子
冬になったら熟して、いろんな料理にシークワーサーをかけるんだよ。
和彦
冬か、東京に帰ってるな。
のぶ子
いつ帰るん。
和彦
運動会終わったら。
のぶ子
連れてって。東京には美味しいものたくさんあるんでしょ。
和彦
中学をでたら、アメリカに行くかもしれない。
史彦
のぶ子ちゃん。今度の日曜日、那覇のレストラン行ってみない?

そして、日曜日に史彦(戸次重幸)に招待され、レストランに到着する比嘉家の家族。

のぶ子
うわ~。ちむどんどんする。

ちむどんどん第4話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第5話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第4話感想

ちむどんどん第4話のあらすじでは、のぶ子がつくった沖縄そばを和彦が美味しいといってくれたことで、大喜びしました。

そして、史彦に那覇にあるレストランに招待されて、比嘉家の4兄妹が喜ぶというストーリーでした。のぶ子が嬉しそうな顔をしてたのが印象的でした。

 

和彦も最初は、沖縄は面白くないって話していましたが徐々に環境に慣れてきましたね。笑顔がすごく増えて、別人のようになっています。

東京で経験できないことが楽しいのかもしれません。けど、中学卒業してアメリカに行ってみようと思っているって、何かあるのかな?

 

何がやりたいのか気になりました。あと、アババがつぶされたことを賢秀は悲しみながらも、すぐに受け入れていましたね。もう少し幼かったら受け入れられなかったかもって感じました。

ただ、一番したの兄妹の歌子が「アベベは正月に食べるの?」って言ったところに、脚本家のユーモアに笑ってしまいました。賢秀とは違う面白さでした。

 

のぶ子は、今まで見たこともないようなレストランに行ったことで、何かありそうな予感です。人生を決めるような何かがあるかなって思います。

明るく笑いもあって、王道の朝ドラって感じで楽しいですね。ちむどんどん第4話の感想はここまで。ちむどんどん第5話の感想につづく



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