ちむどんどん第1週ネタバレ,あらすじ「シークワーサーの少女」

このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ちむどんどん」の第1週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスするため、会話方式(吹き出し)でお伝えします。

カムカムエブリバディが終了し、ちむどんどんがスタートします。ちむどんどんは、本土復帰50年の沖縄の物語になります。

 

ちむどんどん第1週は、いつも同じですが幼少期からスタートします。ちむどんどん第1週のタイトルは「シークワーサーの少女」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ1週

ここからは、ちむどんどん第1週のネタバレ,あらすじを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

1話(4月11日)「ハイサイ」

沖縄生まれのヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)の物語が今、スタートします。時代は、1964年(昭和39年)まだ、アメリカ統治の沖縄。

沖縄北部のやんばる地方が舞台です。暢子は、美味しいものが大好きな小学生。幼い暢子(稲垣来泉)はシークワーサーをとろうとしていました。

賢三
のぶ子。ここのシークワーサーは日本一うまいからな。
のぶ子
うちは、世界中の美味しいものを全部たべたい。
賢三
のぶ子は、まだ5年生の女の子。のぶ子はのぶ子のままで上等。自分の信じた道を行け。正しいと筋を通せば、答えは必ずみつかるからよ。

兄妹たちに囲まれて、元気に暮らすす小学生の暢子(稲垣来泉)。

 

そんなある日、学校に東京から転校生がやってきました。青柳和彦(田中奏生)はのぶ子が見るはじめて見るヤマトンチュでした。

のぶ子
あれがヤマトンチュ?
良子
はじめてみたさ。
のぶ子
私も

その頃、やんばるの海や山で遊ぶというのは食べることでした。海に四兄妹で食べていたところ、そこに、和彦がやってきました。

のぶ子
これあげる。食べたら、ちむどんどんするよ。
和彦
ちむどんどんってなに?
良子
こころがドキドキするっていう意味。
のぶ子
ねえ、東京にはどんなものある?どんな美味しいものある?
和彦
やっぱり、沖縄になんか来るんじゃなかった。
のぶ子
東京の美味しいもの食べた~い。

のぶ子は、そう叫びました。

2話(4月12日)「田舎暮らしはつまらない?」

暢子は、美味しいものが大好きで和彦に、東京にどんな美味しいものがあるのか聞き出そうとしていました。

のぶ子
おはよう。東京の美味しいものの話きかせて。
和彦
おはよう。

しかし、和彦は何も言わずに行ってしまいます。和彦は、のぶ子と仲よくしようする素振りはありませんでした。

その頃、暢子の母・優子(仲間由紀恵)と父・賢三(大森南朋)は和彦の父・史彦(戸次重幸)と話をしていました。

 

戦争の話になり、優子はその夜泣いていました。のぶ子は泣いている優子をみてしまいます。

3話(4月13日)「消えたアババ」

東京から来た転校生の青柳和彦(田中奏生)が気になって仕方ない比嘉暢子(稲垣来泉)。そんなある日、2人で山にでかけることになります。

暢子と和彦を助けて怪我をします。そのため、山にある小屋で話をします。和彦がのぶ子に助けてくれたことを謝ります。

のぶ子
なんくるないさ。
和彦
仲悪いんだ。父親と母親。食事のときはいつも喧嘩。僕の進路や成績のこと。他にもいろいろもめてた。
のぶ子
じゃあ、手紙。手紙ちょうだい。学校で文通が流行っているさ。

そういっている時に、賢三と史彦が小屋にやってきます。

 

和彦たちは、のぶ子を助けてくれたことでお礼をしようと夜に比嘉家の食事会に和彦は招かれます。比嘉家の食卓には豚肉が並んでいます。

賢秀
豚小屋にアババがいなかったけど、どこにいるのか?
賢三
いやあ~。あれよ。

そこに比嘉家の食事会に、和彦たちが招かれやってきます。

賢秀
父ちゃん、アババはどこにいるわけ?

4話(4月14日)「初めてのレストラン」

暢子(稲垣来泉)が和彦(田中奏生)を熱心に誘ったことで、史彦(戸次重幸)と和彦は比嘉家の夕食会にやってきました。

のぶ子
ねえ、早く食べて。うちが作ったんよ。絶対美味しいよ。和彦くんも食べて。

のぶ子が作った沖縄蕎麦をたべて、和彦が言います。

和彦
今まで食べた蕎麦で、一番おいしい。

そして、今度は比嘉家が花のレストランに招待されます。

史彦
のぶ子ちゃん。今度の日曜日、那覇のレストラン行ってみない?

そういって、史彦(戸次重幸)が比嘉家の人たちをこれまで見たこともないようなレストランに招待してくれました。

5話(4月15日)「憧れのシェフ」

転校生・青柳和彦(田中奏生)の父で民族学者の史彦(戸次重幸)に招待されて、暢子(稲垣来泉)たち比嘉家の面々はレストランに到着します。

そして、暢子はこれまでに見たこともないようなイタリアンレストランでした。初めてみる西洋料理の煌びやかさに、のぶ子は驚きます。

のぶ子
う~ん。これも美味しい。

そして、料理人の振る舞いがかっこよくて、あこがれます。食いしん坊の暢子は、レストランは満喫しました。

のぶ子
かっこいい。あの真っ白な服で料理しているわけ。
史彦
コックコートっていうんだよ。
和彦
東京に遊びに来いよ。

そんな楽しい日々を送っていた比嘉家の大黒柱・賢三(大森南朋)がサトウキビ畑で倒れます。比嘉家の子供たちが学校で呼ばれ、慌てて帰ります。

ちむどんどん第1週のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第2週のネタバレ,あらすじにつづく。



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