このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第19話のあらすじ、感想をすべてまとめてお伝えしています。
ちむどんどん第18話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）は料理大会のために研究する毎日をすごしていました。
ちむどんどん第19話のあらすじは、賢秀（竜星涼）が我那覇にお金を渡すところからスタートします。ちむどんどん第19話のタイトルは「一攫千金の夢」です。
ちむどんどん第19話あらすじ
そして、料理部とのぶ子が参加する料理大会がスタートしました。料理は、のぶ子のアイデアでやんばるそばで勝負しました。
汁の鍋に火をつけるのを忘れてしまっていたのです。そして、出汁もできて開店します。
そしてやんばる蕎麦は美味しくて、のぶ子たちのやんばる蕎麦は、大行列になります。
しかし、大会の途中にのぶ子たちはトラブルに見舞われて大ピンチになります。のぶ子たちの場所は、南高校の場所だと言いがかりをつけてきて・・・
場所を移動しなければならなくなってしまいました。
その頃、姉・良子（川口春奈）は想いを寄せる相手・石川博夫（山田裕貴）の結婚話を聞いて動揺していました。
そこに、優子（仲間由紀恵）が帰ってきました。優子は、正直に賢秀にお金を渡したことを打ち明けました。
そして、産業まつりでは場所を裏に移動させられますが賢秀が呼び込みをして、人が集まっていきます。みんなが美味しいと言って食べる姿に、のぶ子は嬉しくなります。
その後、のぶ子のチームはメンバーがやんばる蕎麦の出汁を全部まいてしまいます。あわてて、のぶ子はナポリタンをつくることを決めます。
ちむどんどん第19話のネタバレあらすじはここまで。ちむどんどん第20話のネタバレあらすじにつづく。
ちむどんどん第19話感想
ちむどんどん第19話のあらすじは、賢秀は怪しい投資話を聞いて我那覇にお金を渡してしまいました。また産業まつりで、のぶ子の学校にトラブルが何度も起きるというストーリーでした。
なんか、大人の事情で場所を移動させられたりとかってありえないですよね。明らかな嫌がらせです。それでも、のぶ子は前向きでした。
不公平でも、賢秀が呼び込みをしてくれたことで、いろんな人が嬉しそうに食べているのを喜んでいました。点数も、南高とかなり接戦になっていました。
のぶ子は、たくましいですね。出汁をぜんぶばらまいてしまい、再びピンチになっても、ナポリタンを作ることをすぐに思いつく。
のぶ子は、いつも料理をしているから思いついたのでしょう。まるで、料理部のキャプテンみたいでした。
南高の人たちは、とっても感じ悪いけど・・・なんとかやっつけて欲しいなって思います。
ちなみに、良子はしっかりしてますね。優子は騙されやすいタイプですが、良子がその分しっかりしているのかな。
あのお金は、間違いなくなくなる。親戚からお金を借りて、再び借金を背負うことになりそう。お母さんは、もっとしっかりせんと。
結局、賢秀のためにみんなが辛いおもいすることになってしまいそうです。ちむどんどん第19話の感想はここまで。ちむどんどん第20話の感想につづく。
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「ちむどんどんする！」と言う黒島結菜さん扮する暢子の表情がようやく輝いて見えましたね。やはり暢子の表情はこうでなくちゃ。
人を喜ばすのが好きなのでしょうね。
確かに、笑顔が良くなってきました。