ちむどんどん第9話あらすじ「東京に行きたい」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第9話のあらすじ、感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第8話のあらすじで、暢子(稲垣来泉)は最下位になりましたが、賢秀(浅川大治)は一番になりました。

 

ちむどんどん第9話のあらすじは、優子(仲間由紀恵)が倒れたところからはじまります。ちむどんどん第9話のタイトルは「東京に行きたい」です。

ちむどんどん第9話あらすじ

優子(仲間由紀恵)一人の収入では経済的に苦しい状態が続きます。そして、優子は過労のため倒れてしまいます。

のぶ子
母ちゃん、大丈夫?
賢秀
お母ちゃん。
良子
お母ちゃん。大丈夫?

優子は、貧血で倒れたのです。

史彦
優子さん。やっぱり無理なんかな。一人で働いて借金返すのは。
前田善一
優子さん、この際相談してみれば。

遠い親戚から手紙の内容を伝えます。

優子
子どもの一人を面倒みてもいいってものでした。

その様子をのぶ子を見ていました。

賢吉
いい話じゃないか。一人は、なに不自由なく生活できる。このままでは、借金はどうする?

優子は生活が苦しい。できるなら、全員を自分で育てたい。優子は、その手紙の申し出に悩みます。

比嘉家の子どもたちは、みんな東京のことを和彦(田中奏生)に聞きます。そして、子どもたちの会議でみんな東京に行くと言います。

 

のぶ子は、和彦との文通に書きました。

のぶ子
和彦くん。うちは東京に行くかもしれません。行きたくないけど、お母さんが泣くところをこれ以上、みたくないから。

ある日、和彦の父・史彦(戸次重幸)が、のぶ子たちのクラスに授業しにきました。史彦の言葉に、のぶ子は感動します。

史彦
中学3年の青柳和彦の父です。東京の大学で民俗学を教えながら、私自身も学んでいます。

民俗学とはみんなの思い出なんだと思います。この村には、ここで暮らした人の思い出があります。

辛いことや苦しいことがあった時に、子どもの頃に、この村の山や海ですごした思い出。美味しいものをたべた思い出。

家族や友達と笑い合った思い出がきっと、みんなを正しい方向に導いてくれます。大好きな人と離れ離れになっても、きっとこの村がつないでくれます。

一人一人にどんな未来があるわかりません。でもどうか未来を恐れないでください。明日は、今日より幸せになれる。そう私は、信じています。

そして、優子が帰ってきて東京に行く子どもの話をします。

前田善一
優子さん。渡航するには、時間がかかる。だから・・・
賢吉
誰が行くか決めなさい。賢秀。
賢秀
豚の世話があるし。
良子
私、生徒会の役員だし。
のぶ子
うちが行く。うちが東京に行きたい。

ちむどんどん第9話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第10話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第9話感想

ちむどんどん第9話のあらすじは、借金を抱えて生活が苦しい優子は、子ども一人を親戚に出すという話が遠い親戚からきていました。

それを聞いた、保証人の賢吉が誰が東京に行くのか問い詰め、お母ちゃんのために、のぶ子が東京に行きたいって言うストーリーでした。

 

なんかな。賢秀も良子も行きたいって言っていたのに、いざ決める時になるとみんな逃げてしまって。のぶ子が東京に行きたいって悲しすぎます。

個人的には、一番幼い歌子が東京に行くのが順応しそうな気がしたんですけどね。賢秀や良子は、ちょっと大きくなりすぎてるから、歌子かなって。

 

のぶ子も決して東京に行きたいわけじゃない。でも、お母ちゃんが泣くのをみたくないからって理由で行くってのが辛いですね。

和彦が東京に帰るタイミングだし、のぶ子としては良いタイミングだとは思いますけど・・・できれば、家族で暮らしたいですよね。

 

でも、ずっと言っているように、なんで家売らないんやろってところがあります。それで、なんとかなるなら、子どもを東京にだす必要ないんちゃうって?

家もローンが残っているのかな?それなら、難しいかもしれないけど・・・。なんとか、のぶ子が東京に行かなくていいような方法はないのかな。

 

のぶ子は、東京に行くにしても、もっと大きくなって。自分の意思で東京に行ってほしいなって思います。ちむどんどん第9話の感想はここまで。ちむどんどん第10話の感想につづく

 

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