ちむどんどん第10週ネタバレ,あらすじ「あの日、イカスミジューシー」

このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ちむどんどん」の第10週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスするため会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第9週のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)に経営不振、売り上げのあがっていないおでん屋を立て直し、フォンターナに戻ってきました。

 

ちむどんどん第10週は、のぶ子が「アッラ・フォンターナ」で働きはじめて5年経過したところからスタートします。ちむどんどん第10週のタイトルは「あの日、イカスミジューシー」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ10週

ここからは、ちむどんどん第10週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

46話(6月13日)「二ツ橋の退職」

昭和50年(1975)、のぶ子は「アッラ・フォンターナ」で働きはじめて5年の月日が経過していました。仕事も一通りできるようになっていました。

その頃、沖縄のやんばるでは歌子(上白石萌歌)は体調がすぐれない状況が続いていました。優子(仲間由紀恵)は歌子のためにあることをする決意をします。

 

それは、歌子の病気を検査するということです。東京の病院で検査するために、のぶ子に連絡しました。

 

一方、「アッラ・フォンターナ」に大きな衝撃が走りました。それは、のぶ子(黒島結菜)が尊敬する料理長・二ツ橋(高嶋政伸)シェフが退職するとわかったからです。

二ツ橋光二
オーナー、1週間お暇をもらっていいですか?

しかし、二ツ橋のことを房子は止めようとしません。

大城房子
ここを辞めるってこと?いつ辞めてもいいわよ。あなたの都合で動かせれませんから。

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47話(6月14日)「二ツ橋の本音」

のぶ子(黒島結菜)は、レストランで花形のポジション「ストーブ前」(焼き方)をやりたいという思いを強くもって新メニューを考えていました。

ある日、酔っぱらった二ツ橋は鶴見のあまゆにやってきました。

二ツ橋光二
母に帰って店を継いでくれって泣きつかれました。。しかし、私は店主の器じゃない。二番手だって。特にフォンターナの大城房子の右腕というのが、最もいい居心地でした。
のぶ子
だったら、なんとかやめないように・・・。
二ツ橋光二
いつ辞めてもいいと言われました。お前のかわりはいくらでもいる。辞めたければ、勝手にやめろ。私の前から消えろ。
のぶ子
そこまでは・・・
二ツ橋光二
目が言ってました。

そこに、三郎(片岡鶴太郎)がやってきました。

二ツ橋光二
あんたのせいで。あんたのせいで・・・全部あんたが悪いんだ。

そういって、二ツ橋(高嶋政伸)が三郎を殴ります。三郎を慕っている若い衆が二ツ橋を殴って騒動になります。

翌日、病院での検査のために、優子(仲間由紀恵)と歌子(上白石萌歌)が上京してきました。

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48話(6月15日)「歌子の検査」

のぶ子(黒島結菜)が勤務するフォンターナの料理長・二ツ橋(高嶋政伸)は退職届を房子に出しました。

のぶ子は、そのことを知り店の中心である二ツ橋がいなくなったらどうなってしまうのか。不安でたまりませんでした。

 

そんな最中、沖縄から優子(仲間由紀恵)と歌子(上白石萌歌)が東京にやってきました。歌子の病気を検査してもらうためです。2人は、あまゆで挨拶をしました。

優子
のぶ子がいつもお世話になっています。気持ちだけですが、サーターアンダギーをお食べください。
田良島甚内
これ、手作りですか。やった。

そして、優子が外にいた三郎に挨拶します。

優子
賢三さんもずいぶん、お世話になったみたいで。
三郎
賢三と最後に会ったのは、戦争前です。
優子
賢三さん房子さんとの約束を破ってしまったのです。房子さん、怒っているでしょうね。
三郎
人づてに聞いています。

そして、のぶ子が部屋に帰ってきて歌子と話をします。

歌子
検査、どうしても受けなければいけない?沖縄に帰りたい。今すぐ帰りたい。検査の結果が悪かったら、手術や入院しなければならない。そしたら、またお金がかかる。
のぶ子
歌子が元気になるのが一番大事。
歌子
のぶねえねが羨ましい。東京で、みんなに可愛がられて好きなことをして活き活きしてる。良子ねえねも、のぶねえねを夢をかなえた。

私だけ、同じところをぐるぐるしている。子どもの時から1ミリも成長してない。この先も同じ。仕事も恋愛も結婚もなにもできないまま、死んでいくはず。そういう運命なはず。

のぶ子
歌子・・・

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49話(6月16日)「房子はのぶ子の祖母?」

優子(仲間由紀恵)と検査のために上京した歌子(上白石萌歌)は、検査の日を迎えました。検査の結果をのぶ子は心配します。

のぶ子
どうだった?歌子の検査。
優子
検査の結果は、1週間後にわかるそうなの。だから、まだはっきりわからないのよ。

それから1週間、歌子(上白石萌歌)はのぶ子の部屋ですごしました。

 

1週間後、歌子は病院の待合いで、優子に言いました。

歌子
お母ちゃん。もしも、検査の結果がすごく悪くても高い薬は使わないで。こっちで、入院も嫌。うちは、沖縄の家に帰りたい。

のぶ子は、歌子のことを考えてメニューを作っていました。そこに、歌子と優子が帰ってきます。

のぶ子
検査の結果は?
優子
結核でも、膠原病でもない。疑わしい病気をすべて調べたけど、熱がでる原因は現在の医学では、わからないって。
金城順次
だけど、大変な病気がみつかったってことではないよね。
のぶ子
なんの病気もなかったってことかも?
歌子
じゃあ、なんで熱がでるわけ・・・どうして、うちだけ・・・どうして?

そういって、歌子はのぶ子の部屋に走っていきました。

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50話(6月17日)「新メニュー」

歌子(上白石萌歌)の検査結果がでます。検査結果がでたことで、歌子は動揺します。そんな歌子をのぶ子は心配します。

優子(仲間由紀恵)は、歌子の不安や恐怖を受け止めました。そして、優子は歌子に寄り添います。

優子
歌子だけじゃないよ。みんなうまくいかない時がある。お母ちゃんも賢秀も良子も、のぶ子だってどうしようもない時がある。それでも、生きていかなきゃいけないの。

そしたら、生きていて良かったって思う時がきっとくる。歌子にもきっとあるから。お金を稼がなくてもいい。夢をかなえなくてもいい。でも、幸せになることは諦めないで。

のぶ子は、あまゆで歌子を励ますために沖縄で作っていた歌子の好きな料理を振舞いました。

のぶ子
お待たせしました。歌子の好きなイカスミジューシーさ。
歌子
お母ちゃん、うち生きてて良かった。

このことがきっかけで、房子からの課題であった新メニューをのぶ子は思いつきます。

のぶ子
沖縄のイカスミジューシーをヒントにしてみました。食べてみてください。
二ツ橋光二
見た目が、このレストランには向いてないと思います。
大城房子
とにかく食べてみましょう。
矢作知洋
うまっ。
二ツ橋光二
確かに見た目は、良くない。歯も歯ぐきも黒くない。けど素晴らしいと思います。
大城房子
改良してメニューに加えます。2週間後から、ストーブ前を担当してもらう。できなかったら、即降格してもらうから。

その後、二ツ橋は退職を撤回しました。ちむどんどん第10週のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第11週のネタバレ,あらすじにつづく。

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