ちむどんどん第121話あらすじ「郷土料理」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第121話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第120話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)たち家族は、全員で沖縄やんばる地方に住むことを決め送別会が行われました。

 

ちむどんどん第121話のあらすじは、のぶ子たちが沖縄やんばる地方に住むところからはじまります。ちむどんどん第121話のタイトルは「郷土料理」です。

ちむどんどん第121話あらすじ

1985年5月、のぶ子(黒島結菜)たち家族は、沖縄やんばる地方にやってきて1年が経過しました。のぶ子は、房子(原田美枝子)に近況を手紙で送ります。

のぶ子
オーナーお元気ですか?やんばるに帰って1年。毎日の畑仕事が楽しくてたまりません。おばあたちが畑の知恵をわけてくれて、でいじちむどんどんしています。

のぶ子たち一家は、優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。そして、健彦(三田一颯)も沖縄やんばる地方の暮らしにうまく順応していました。

健彦
おばあ、サーターアンダギー。
のぶ子
ばあばがいつの間にか、おばあになってるさ。。

一方、歌子(上白石萌歌)は智(前田公輝)と様々なトラブルを乗り越えて結婚していました。歌子は、歌う仕事をしながら砂川フードを手伝っていました。

にいにのところにも、元気な赤ちゃんが生まれていました。沖縄料理店「ちむどんどん」は矢作(井之脇海)がしっかり引き継いでくれていました。

 

和彦(宮沢氷魚)は沖縄のあちこちで執筆に明け暮れています。ほとんど自給自足の生活で、お金はあまり使わないので、暮らせています。

オーナーにも見て欲しい。オーナー、うちはこの島でずっと待っています。

 

その頃、のぶ子はおばあに教えてもらって地元野菜と郷土料理の勉強会を毎週日曜日にやっていました。

新垣のおばぁ
こんな料理は、もう終わってしまうかもしれんね。こういうの食べられるお店、ないしね。
のぶ子
うちが引き継ぎます。食堂をやりたい。レストランをやりたい。

そして日常の会話の中から、のぶ子はアイデアを思いつきます。

のぶ子
お母ちゃん。ここで、この家で食堂をやりたい。レストランをやりたい。

そして、善一(山路和弘)が周囲の人たちを誘って木材を持ってきてくれます。のぶ子は、こうして新たな夢に向かい出したのです。

 

そんなある日、房子(原田美枝子)が東京からやってきました。

のぶ子
オーナー。
房子
相変わらずね。
のぶ子
行きましょう。
房子
キレイな海ね。優子さんは元気?ちょっと、大事な話があって・・・

ちむどんどん第121話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第122話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第121話感想

ちむどんどん第121話のあらすじでは、のぶ子たち一家が沖縄やんばるに移住した生活から1年が経過したところでした。

のぶ子は、毎日楽しくすごしながら「食堂」をするという目標をたてました。そこに、房子がやってくるというストーリーになっていました。

 

のぶ子は、やんばるに帰ってうまくいくことはわかっていましたが、健彦もうまく馴染めていてよかったですね。

どうしても、都会からやんばるでは全然違う。子どもの数も便利な物も全然異なるので、馴染むまでに時間かかるかなって思いましたが、うまくいってそう。

 

和彦の仕事もやりたいことができて、良かったのかな。しかし、のぶ子の食堂は相変わらずの思いつきです。「ちむどんどん」するんでしょうけど・・・。

家でやるんだったら、食堂やレストランというよりはホームパーティーを毎日する感じですね。毎日、泡盛飲んで宴会みたいな姿が想像できます。

 

でも、やっぱり一番気になるのは房子が何しにきたのかってところですね。のぶ子から手紙をもらったから来たってだけでなさそうな気がします。

優子のことを聞いていたので、優子になんか用事があるのかなって思いました。悪い話でなければいいのですが・・・。ちむどんどん第121話の感想はここまで。ちむどんどん第122話の感想につづく

 

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