ちむどんどん第13週ネタバレ,あらすじ「黒砂糖のキッス」

このページは、NHK朝ドラちむどんどん」の第13週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第12週のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は自分が和彦(宮沢氷魚)に恋していることに気づきました。

 

ちむどんどん第13週は、のぶ子(黒島結菜)が恋心をもったことを知ったところからスタートします。ちむどんどん第13週のタイトルは「黒砂糖のキッス」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ13週

ここからは、ちむどんどん第13週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

61話(7月4日)「突然の退職届」

のぶ子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)と初めて一緒にお酒を飲んだ時の会話で、自分が和彦(宮沢氷魚)が好きなことに気づきます。のぶ子にとっては、それは初めての気持ちでした。

のぶ子は、その日から和彦に対する想いを募らせます。それが、フォンターナでの仕事に影響がでるようになっていました。

二ツ橋光二
のぶ子さん。焼きすぎていませんか。
のぶ子
あいや~。

仕事にまで支障が出ていたので、二ツ橋(高嶋政伸)から聞かれます。

二ツ橋光二
のぶ子さん。困っていることがあったら、言ってください。

そして、自分の話をのぶ子にします。そのことで、のぶ子の感情が落ち着くようになりました。そして、仕事に支障がでてはいけないと、気持ちを切り替えていきました。

のぶ子
えらいですね。シェフは・・・。

そのことで、のぶ子の感情が落ち着くようになりました。

 

その頃、フォンターナでは大変な出来事が起きていました。それは、スタッフが3人同時に退職届を置いて出社してきませんでした。

62話(7月5日)「うち、諦めます」

のぶ子(黒島結菜)が勤務するフォンターナでは、3人のスタッフがいっきに退職してしまいます。そのため、厨房がまわらない事態になることが必至です。

通常であれば、フォンターナは営業することも難しい状態です。

大城房子
店は休みません。私が厨房に入ります。
のぶ子
まさかや

のぶ子ら厨房はてんてこ舞いで、一日働きます。しかし、房子(原田美枝子)は、次々と指示を飛ばし、自ら料理を作り厨房を回します。

その日の遅く、のぶ子が仕込みをしているところに愛(飯豊まりえ)がフォンターナにやってきました。

大野愛
のぶ子さんに話があってきたんです。

それは、和彦(宮沢氷魚)のことでした。

のぶ子
私も、愛さんに話があった。どうぞ。座って。
大野愛
のぶ子さんの話ってなに?
のぶ子
うち、和彦くんのことが好き。でもさ。諦める。うちは、たぶん生まれて初めて男の人を好きになって仕事も手につけられないようになった。だけど、今日でいじ忙しかった。好きだけど、きれいさっぱり諦める。
大野愛
すごいね。のぶ子ちゃんは。
のぶ子
店のトラブルがあったからだね。
大野愛
なにがあったの?
のぶ子
今日、3人がいきなり辞めて、これ全部やらなければならないさ。
大野愛
手伝う。

二人は、一緒に料理の仕込みをしながら話をします。

大野愛
一つ聞いていい。のぶ子ちゃんの幸せって、恋愛より仕事?
のぶ子
わからないけど、料理をしている時はちむどんどんしてる。

そして、愛はファッションの企画をすすめることにしました。

63話(7月6日)「止まらない想い」

沖縄の良子(川口春奈)は教師としての壁にぶつかっていました。良子は、別居している石川(山田裕貴)のもとを訪ねて相談しました。

良子
誰よりもエゴイストだった。こんなうちに、教師の資格なんて・・・
石川博夫
俺も、同じように考えてたよ。友だちを大切にって教えてる自分が、家族すら大切にできていない。俺たちは、教員免許は持っているけど、人としては不完全。

だから、もっと子供たちの話を聞いて、一緒に作っていけばいいんじゃないかなって。立派な教師にならなくていい。そう思えば、楽になれた。

これから、どんな教師になれるか考えたら、楽になれた。変かね?

良子
それ聞いたら、うちもちむどんどんしてきた。

そこで、石川の教師としてのアドバイスに良子は、石川を見直します。

 

一方、のぶ子は和彦(宮沢氷魚)への想いを断ち切る決意をしました。そんな矢先、あまゆでのぶ子は和彦に2人で時間を過ごしてしまうことになります。

和彦への想いを断ち切ろうとしていた、のぶ子ですが2人きりになると・・・

和彦
不思議だね。子どもの頃に出会った僕らが、今は同じ下宿でエイサーを聞いてる。
のぶ子
でも、和彦くんはもうすぐ鶴見とお別れだね。引越し、いつ?
和彦
夏が終わるまでに。
のぶ子
そうだ。引っ越すまでに海行こう。最後に、パーってさわごう。みんなで。
和彦
2人でもいいけど・・・。

それを聞いて、のぶ子が指を切ってしまい…二人が急接近します。

64話(7月7日)「歌子の決断」

のぶ子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)への想いを断ち切る決意をしましたが、2人であまゆで話したことで、和彦への想いが余計に強くなります。そのため、のぶ子の心は揺れ動いていました。

 

一方、沖縄のやんばる地方に賢三(大森南朋)の過去をよくしる人物が訪ねてきました。その人物は、これまで誰もしなかった賢三の過去を話します。

その話を聞いて、歌子(上白石萌歌)がある決意をします。歌子は、父の想いをむねに決断します。

歌子
うち、民謡歌手になりたい。お願いします。
優子
歌子は、歌子がやりたいようにおもいっきりやればいい。
良子
うちも大賛成。

65話(7月8日)「4人の距離」

田良島甚内
単なる歴史記事が書きたいのか。読者に何を伝えたいのか。よく考えろ。明日いっぱいだ。それ以上は、待てない。
大野愛
はい。

東洋新聞社でキャリアを伸ばすための、愛に訪れたチャンス。やりたかった企画ですが、よい企画がまったく思いつきませんでした。悩んだ愛は、あまゆで協力を求めました。

大野愛
わからなければわからない。つまらなければつまらない。遠慮なく言ってほしい。ファッションの歴史を伝えたいわけ

和彦、のぶ子、智(前田公輝)は愛に協力することになります。4人は、それぞれの恋愛感情を抱えながら、愛が担当するファッション企画に協力しはじめます。

そして、企画を終えて4人で海に行くことになります。海に行った後に、愛と和彦は2人きりになります。

和彦
らしくないね。海に行きたいって。
大野愛
あの日、海行きたいって話してたよね。

そういって、愛は和彦にキスしました。

和彦
これでおあいこ。

その様子をのぶ子は見ていました。ちむどんどん第13週のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。ちむどんどん第14週のネタバレ,あらすじにつづく



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