ちむどんどん第11話あらすじ「進路」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第11話のあらすじ、感想を全部まとめてお伝えしています。

ちむどんどん第10話のあらすじで、のぶ子(稲垣来泉)は東京に行くのをやめ、月日がたち高校生になりました。

 

ちむどんどん第11話のあらすじは、1971年(昭和46)からはじまります。ちむどんどん第11話のタイトルは「進路」です。

ちむどんどん第11話あらすじ

時は、1971(昭和46)年になりました。のぶ子(黒島結菜)は、沖縄県やんばる地域の高校3年生になっていました。

前田早苗
のぶ子ちばるよ。入学以来の20連勝

のぶ子は、男子にも勝って20連勝。あまりに速さから陸上部に誘われます。

のぶ子
私は、家族の料理担当。陸上部に入っている暇はないさ。

そして、就職の話になります。

前田早苗
就職決まったの?
のぶ子
まだ、正式じゃないけど・・・。早く就職決まって欲しい。いろんなおいしいもの食べられるかね。
前田早苗
仕事で東京くるかもよ?
のぶ子
東京か・・・。

姉・良子(川口春奈)は先生になっていました。妹・歌子(上白石萌歌)は高校1年生。音楽に興味をもっていました。

母・優子(仲間由紀恵)は共同売店で働いていました。

のぶ子
お母さん、もう帰れる?
優子
今日は、棚卸しがあるからまださ。

賢三(竜星涼)は、高校でボクシングと喧嘩を繰り返し中退して、家でゴロゴロしています。賢三は喧嘩して3姉妹で警察に迎えに行きます。

のぶ子
久しぶりに、3人で競争しない。
良子
しないさ。もう子供じゃないんだよ。

賢三の話をみんなでしている時に、のぶ子がかけ声をかけます。

のぶ子
よ~い。どん

家に帰ると、のぶ子は料理をしています。そこに、優子が帰ってきます。

優子
のぶ子も就職したら、料理しなくていいからね。
のぶ子
お母さんも、うちが就職したら内職やめたら。売店もやって、畑もやって。
良子
にいにがちゃんと働いてくれたら、もう少し楽なのに。

そこに、売店の前田善一(山路和弘)がやってきました。

前田善一
こんばんは。のぶ子ちゃんの就職なかったことにしてくれって。今日、賢秀が喧嘩した相手が・・・

ちむどんどん第11話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第12話のネタバレあらすじにつづく。



ちむどんどん第11話感想

ちむどんどん第11話のあらすじは、のぶ子の進路が決まりかけていたところ、賢秀の喧嘩した相手がのぶ子の就職先の子どもでした。

そのため、のぶ子の就職が白紙になってしまうというストーリーでした。良子は、順調に先生になったのに対して、賢秀はやっぱり・・・って感じですね。

 

若いうちは元気があっていいんですけど、高校も中退しているし今後どうするのかな?仕事も続かないみたいだし。

朝ドラ恒例のダメ親父のかわりが賢秀なんでしょうね。どうしようもなくなりそうな予感です。のぶ子の就職がダメになるってね。

 

のぶ子は、あれだけ足が速いんだったら、陸上したりそういう道に進みたいってならないのかな?なんか、そこが不思議だなって思いました。

今のところ、これがやりたいってのがないので母親を助けるために就職しようとしてるのかな。そんな気がします。

 

でも、あの村で就職しようとするとあまりないでしょうし、賢秀のこともあるのでなかなか難しいかもしれないですね。

今後、のぶ子はなにかやりたいことを見つけるのでしょうか。あと、賢秀の将来が心配ですね。ちむどんどん第11話の感想はここまで。ちむどんどん第12話の感想につづく

 

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