このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第20話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第19話のあらすじで、家族がバラバラになっているとかんじた、おばあ(平良とみ)が手紙を置いていなくなりました。
ちゅらさん第20話は、おばあがいなくなったつづきからはじまります。ちゅらさん第20話のタイトルは「家族の絆」です。
ちゅらさん あらすじ第20話
おばあ(平良とみ)の手紙は、風で飛んでしまって気づかれずにいました。その頃、エリー(国仲涼子)は、るみこ(前原絵里)と一緒に勉強をします。
エリーが家に帰ると、みんなくらい感じの状況のままです。エリーは、おばあの手紙を発見します。
家族みんなで、おばあを探しはじめます。
飛行機は、お金がかかるのでエリーと勝子(田中好子)の二人で小浜に行くことになります。
2人がお墓に行くと、おばあは来ていませんでした。
そういって、お墓におばあがやってきます。
おばあがエリーたちより後から到着したのは、船で12時間かけてきていたからでした。
その晩、エリーは勝子と話をしました。東京の大学に行く理由を伝えたのです。
私が那覇に住んで帰ってきたから余計にそう思う。外にいって暮らしてみて、わかると思う。沖縄のことも家族のことも。だから、私は家を出てみたい。
お父さんもお母さんもおばあも恵達もみんな大好きだけど、外に出てみたい。沖縄の海も町もみんな大好きだけど、外にでてみたい。
その頃、恵文は恵達に聴いていました。
その晩、勝子はおばあと話をしてお礼を言います。
エリーは、そんな二人の会話の中で寝言を言います。
ちゅらさん第20話のあらすじはここまで。ちゅらさん第21話のあらすじにつづく。
ちゅらさん第20話の感想
ちゅらさん第20話のあらすじでは、おばあがいなくなってエリーと勝子は小浜に探しに行きました。そして、おばあに会うことができました。
そして、エリーは東京の大学を受ける理由を勝子に話して、理解を得ることができるストーリーでした。
勝子に大学を受ける理由を小浜で話したのが良かったのかな。エリーの東京の大学を受ける理由っていうのは、やりたいことがあるわけではないです。
だから、大人であればなかなか認められないような内容だと思います。それでも、勝子はエリーが東京の大学を受けるのを認めました。
おばあが出ていって、家族がバラバラになりそうだった。そして、エリーは小浜で思いをぶつけた。だから、認められたのかなって思います。
エリーは、まだ高校生です。そのため、考えも子どもで甘いところがあります。でも、きちんと向き合って説明した。この点は良かったですね。
いつか私の子どもたちも、親元を離れていくでしょう。その時に、どんな考えでどこに行きたいっていうのをきっちりと話してほしいなって思いました。
地元に残ってほしいという親の気持ち。都会に行ってみたいという子供の気持ち。どっちも理解できる素敵な内容だなって思います。
エリーの場合は、そこに文也君との再会があるのかもしれませんね。ちゅらさん第20話の感想はここまで。ちゅらさん第21話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
ちゅらさん第21話ネタバレ,あらすじ
ちゅらさん全巻DVDはコチラ
ちゅらさん第4週のネタバレ,あらすじ