このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第148話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第147話のあらすじで、別居していたゆき子(伊東ゆかり)と洋一(伊武雅刀)が、ひらり(石田ひかり)とみのり(鍵本景子)の協力により元の鞘に収まりました。
ひらり第148話のあらすじは、小三郎(島田正吾)と金太郎(花沢徳衛)がちゃんこ屋を開くことを知ったところからはじまります。ひらり第148話のタイトルは「張り合う2人」です。
ひらり第148話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)の戻ってきた朝は、いつもと変わらないものでした。小三郎(島田正吾)は、梅若部屋でちゃんこ屋をだすことを知ります。
二人は、いつものように張り合います。しかし、二人が出した名前はどちらも「不知火」で同じでした。
それで、2人は納得しました。
一方、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)を送別会に誘いに行きました。
みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)とひらり(石田ひかり)と小林(橋本潤)で送別会を開きました。竜太は、そうため息をつきました。
竜太は、それを聞いて笑います。
小林は、みのりの話を聞いてしょんぼりしていました。それに気づいたみのりは、小林の手を強く握りました。小林は、みのりが手を握ってくれたことでにっこりと笑いました。
ひらりは、店中に聞こえるように大きな声で言います。
そういって、竜太は笑いました。
送別会の帰り、竜太がひらりに言いました。
ひらりは、竜太に恋人がいると感じました。
その頃、小三郎と金太郎は一緒に酒を交わしていました。
ひらり第148話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第149話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第148話の感想
ひらり第148話のあらすじでは、梅若部屋のちゃんこ屋の看板を小三郎と金太郎が張り合うというストーリーでした。
また、竜太先生の送別会が行われて、みのりとひらり、小林が参加しました。みのりはもう気持ちが揺れることはありませんでした。
しかし、ひらりは相変わらずの強気ですよね。あんな大勢の人がいるところで私、竜太先生の奥さんになるって宣言するの凄すぎです。
竜太先生もそう言われて、よせよって言ってましたがまんざらでもない感じでしたね。最終回まであとわずか。もしや、ひらりと竜太がくっつくことがあるのか。注目です。
小三郎と金太郎は、相変わらず面白いですよね。いつも二人で張り合って、仲悪いように見えてそんなこともない。
お互い1年後の再会を願っていました。腐れ縁ってやつなんでしょうけど、実は仲がいいのかもしれませんね。
小三郎がロンドンに旅立った後に、金太郎が寂しくならないかちょっと心配になってきました。ひらり第148話の感想はここまで。ひらり第149話の感想につづく。
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