このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第144話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第143話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)が大学病院に帰る日が近づきイライラしていました。
ひらり第144話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)がゆき子(伊東ゆかり)のマンションに行くところからはじまります。ひらり第144話のタイトルは「2人の気持ち」です。
ひらり第144話あらすじ
その頃、竜太(渡辺いっけい)はひらりと一緒に銀次(石倉三郎)の家に行っていました。
洋一(伊武雅刀)のそんな伸び伸びとした生活も日がたつにつれて変化してきました。家に帰ると、ひらりもみのりもいない。夕飯も準備されていなかったのです。
ゆき子(伊東ゆかり)がいないという実感を洋一は初めて感じました。不便だな。
一方、ゆき子の方も焦っていました。
やりくりがなかなか苦しい。洋一の収入がいかに大きいかゆき子は実感します。
両国診療所では、竜太が患者としてやってきました。
ひらり第144話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第145話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第144話の感想
ひらり第145話のあらすじでは、竜太が小林に謝罪しました。また、洋一もゆき子も別居生活が不便であるなと思いはじめるというストーリーでした。
しかし、ひらりからするとほうれん草で喜ぶ母親を見たくはなかったかもしれません。銀行の支店長の奥さんでしたからね。
それが、お金の問題で頭を悩ませている状態っていうのが、ひらりからすると理解できないのかなって思います。
私も、別に嫌いじゃないなら一緒にいればいいのにって思うけど・・・余程嫌なんでしょうね。洋一といることが。
もしかしたら、冒険してみたいって気持ちなのかもしれません。ずっと洋一と一緒だったんで羽を伸ばして自由になりたい。
気持ちはわかるけど、あまり得策じゃないんですよね。今の状態って。周囲は心配して、ゆき子もお金の心配をして。洋一も不便さを感じてます。
どこかのタイミングで気づくのかな。戻った方がいいかなって。お互いの意地次第のような気がします。ひらり第144話の感想はここまで。ひらり第145話の感想につづく。
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