ひらり第119話あらすじ「ゆき子の秘密」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第119話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。

ひらり第118話のあらすじで、銀次（石倉三郎）があちこちで、みのり（鍵本景子）と小林（橋本潤）の破談についてにおわせた発言をしていきました。

ひらり第119話のあらすじは、小林（橋本潤）が竜太（渡辺いっけい）と話するところからはじまります。ひらり第119話のタイトルは「ゆき子の秘密」です。

ひらり第119話あらすじ

小林（橋本潤）は竜太（渡辺いっけい）に話をしました。

お前、誰か付き合ってる女いるのか？

いねえよ。

安藤、お前に見合いの話を世話しようと思って。ほんまに相手いてへんのやな。

しつこいな。

そんな質問をするものだから、竜太はみのり（鍵本景子）と小林の破談を察知します。

大阪場所が迫っていました。十両として初めての場所を休場する梅響（松田勝）は焦っていました。

先生、もうワンセットお願いします。

やりすぎはよくないぞ。

そうよ。ゆっくり治そ。

一方、ゆき子（伊東ゆかり）は自分史の出版のために編集者と会ったら秘密のマンションを引き払うと決めました。

今月必ずここを引き払う。その代わり、担当編集者としての打ち合わせここでやりたい。1回だけでいいから打ち合わせさせて。

しかし、洋一（伊武雅刀）は風邪で早退してきたことで、ゆき子がいないことを疑われてしまいます。

しかし、君ものんきだよな。みのりの結婚が白紙かって時によく礼子とお茶なんか飲んでられるよ。

みのりのことは、本人に任せることって割り切ったのよ。

こんないい話ないぞ。

私だってそう思うわよ。でも、いい話って結婚ばかりじゃない。ひらりが梅若部屋で働きだしたのだって、私が広報部長になったのもみんないい話よ。みのりだって、自分でよく考えて決めるわよ。ただ、本当に婚約破棄になったら私たちであちらのご両親に挨拶にいかなきゃ。

まるで婚約破棄が決まったみたいだな。

そうじゃないわよ。最悪の場合・・・

前と言い方変わったよな。つい昨日までは、なんとかまとめたいとか、このままじゃ心配で死ねないって。

今だって、そう思うわよ。結婚を無理強いするより、生きていればいいことあるって思わせる方がいいでしょ。

随分と説得力のある言葉ですね。なんか今日、いいことでもありましたか？

まあ、ひどくならないうちに休んで。

君は、僕に秘密があるだろ。毎日決まった時間にでかけてる。今日もそこからの帰りだろ。毎日どこに出かけてるんだ。

ひらり第119話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第120話のネタバレ,あらすじにつづく。

ひらり第119話の感想

ひらり第119話のあらすじでは、小林がやってきて竜太に探りをいれました。小林はみのりと竜太が陰であってるのではないかと心配していたのです。

また、ゆき子が毎日決まった時間にでかけて帰ってくることを不審に思った洋一は、ゆき子に追及しました。

洋一は、あの問い詰め方したらダメですね。ゆき子がせっかくマンション引き払うって決めたのに、このタイミングでおかしく思われるってね。

でも、洋一が言うように毎日同じ時間にマンションに行くってのは、怪しさ満点です。洋一でなくても不思議に思います。

おそらく、小三郎も何しているんだろうって思っていたでしょうが・・・そこを問うか問わないかが洋一との違いです。

まあ、小三郎の場合は義理の娘になりますから、洋一とは立場が違うからあんな感じなのかもしれません。

ゆき子は、これまで最大のピンチかも。前はなんとかエステってウソついて乗り切ったけど、今回はうまくごまかせないような気がします。

もう少しで解約ってタイミングだから、なんとか乗り切って欲しいな。ひらり第119話の感想はここまで。ひらり第120話の感想につづく。

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